優勝は初参加、エストリアのハイレセラシエ選手
今年で52回目を迎えた「ホノルルマラソン2024」が12月8日(日)に開催され、過去最多となる36,121人(うち日本人10,388人)が参加しました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、エストリアから初参加のイエマネ・ハイレセラシエ選手(26)が2時間11分59秒で優勝しました。女子部門では、コース終盤まで激しいトップ争いが繰り広げられ、ケニアのシンシア・リモ選手(34)が2時間31分14秒で昨年に続き連覇を果たしました。
日本人選手は、男子部門で堀尾謙介選手(28)が2時間15分30秒で総合3位、女子部門では沼田夏楠選手(33)が2時間46分42秒でそれぞれ入賞しました。また、車椅子部門では洞ノ上浩太選手(50)が1時間52分52秒で優勝しました。
主催者側によると、今年の参加申し込み数は、前年比で25%増加したとのことです。
*完走タイム、参加者数はホノルルマラソン公式サイト(www.honolulumarathon.jp)を参照
(Hawaii News Nowより)
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