過去最多の7,800人余りが完走
ハワイ最大のハーフマラソン「ハパルア」が4月13日(日)に開催され、過去最多となる7,800人以上が完走しました。
ハパルアは、ワイキキからダイヤモンドヘッドを巡り、カピオラニ公園でフィニッシュとなる約21.1kmのコースです。KHON2ニュースによりますと、参加者のうち約3,000人は観光客で、完走後にはゴールエリアでライブ音楽や食べ物が楽しめる慰労パーティーが開かれ、完走者全員に名物のマラサダも振る舞われました。
男子の部ではエリトリア出身のツェガイ・ツェメイ・ウルドリバノス選手が1時間4分26秒で優勝、女子の部ではオーストラリアのサラ・クライン選手が1時間17分36秒で、トップでゴールしました。アロハスピリットと活気に包まれたイベントとなりました。
(KHON2 Newsより)
日本からの2026年大会の参加申し込みは、日本語公式Webサイトをご確認ください。
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