入院中の子どもたちと交流
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世界的に活躍するアーティストでハワイ出身のブルーノ・マーズさんの家族が、ホノルル市内にある婦人・小児科専門のカピオラニ・メディカルセンターを訪れ、入院中の子どもたちと交流しました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、マーズさんの甥で、ソーシャルメディアでも活躍するナイジャ・ミュージックさんとザイア・リズムさんは、病院内のプレイルームで子どもたちやその家族に向けて歌を披露するなど、交流を通じて子どもたちを励ましました。2人が披露した楽曲は、最近公開された実写版映画『リロ&スティッチ』のサウンドトラックにも使用されています。
また、マーズさんの姉のジェイミー・カイラニ・バヨットさんはこの日、絵本の読み聞かせを行い、自身の著書『マーギーズ・ユニークギフト(Margy’s Unique Gift』の絵本250冊とぬいぐるみを寄贈しました。この絵本は、バヨットさんの息子で、「白斑」という免疫疾患を抱えるマーリー・ヴァン・ピーブルズさんの成長の実体験をもとに執筆されたもので、挿絵はピーブルズさん自身が手がけています。
(Hawaii News Nowより)
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