今年はトーマス・スクエア・パークが「ショー・アロハ・ランド」の会場に

11月5日(水)、ホノルル・ハレに55フィート(約16.7メートル)のクックパインの木が設置され、ハワイの人気ホリデーイベント「ホノルル・シティ・ライツ」の準備が始まりました。今年はトーマス・スクエア・パークにも新たなクリスマスデコレーションが加わります。
第41回となるホノルル・シティ・ライツは、11月29日(土)午後6時からの点灯式でホノルル・ハレとフランク・F・ファシ・シビック・グラウンドを華やかに照らします。今年初めて、トーマス・スクエア・パークもイベントに加わり、「ショー・アロハ・ランド」によって冬のワンダーランドに変身します。
点灯式では、ブランジアーディ市長がホノルル・ハレ前の象徴的なクリスマスツリーに灯りをともすと同時に、トーマス・スクエア・パークも一斉にライトアップされます。
オープニングナイトには、午後4時からパンチボウル・ストリートでブロックパーティーが開催され、ローカルフードや人気グルメが楽しめます。
午後6時15分からはエレクトリックパレードがアアラ・パークを出発し、サウス・キング・ストリートを通ってホノルル・ハレ前を通過し、カワイアハオ・ストリートへ向かいます。点灯式の後には、ミッション・メモリアル・オーディトリアム裏でライブエンターテインメントも予定されています。
フランク・F・ファシ・シビック・グラウンドには、人気キャラクターのシャカ・サンタとトゥトゥ・メレが登場。トーマス・スクエア・パークでは、光のトンネルやイルミネーションツリー、華やかなホリデー装飾が施され、キッズトレインやクラフト、フード屋台、サンタとのふれあいも楽しめます。





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