静岡県伊藤さん、仲良し家族のばっちりプラン旅!(1日目前半)
いよいよ出発
(前回からの続き)
いよいよ出発の日、成田空港へは車で向かい、渋滞もほとんどなく16時過ぎに成田空港に到着。空港に到着しただけでテンションがあがります。
まずはWi-Fiルーターを借ります。Wi-FiルーターはネットやSNSだけでなく、レンタカーではグーグルマップでナビがわりにできる必須のアイテムですが、昨年は予約していたのに借りるのを忘れそうになったこともあり、真っ先に受け取ります。
デルタ航空にチェックイン。端末を自分で操作し無事に搭乗券を受け取ったら預け入れ荷物のカウンターへ。荷物はコナ空港まで乗り継ぎたいと伝えますが、できない航空会社もあるとのこと。ラウンジや展望デッキへ行き、飛び交う飛行機を眺め、空の旅、大好きなハワイへの思いを馳せ、搭乗を待ちます。
19時成田発のデルタ航空にてワイキキ空港へ飛び立ちます。
機内では夕食をいただき、南国が舞台の「モアナと伝説の海」を家族で鑑賞し、ハワイへのワクワク感をさらに高めながら、早めに就寝し到着に備えました。
ハワイ上陸、まずはコナへ!
あっという間にダニエル・K・イノウエ国際空港ことホノルル空港に到着。天気は晴れ。太陽の日差しと心地よいハワイアンブリーズに一年ぶりにハワイに戻って来たことを実感。
ホノルル空港で入国審査の後に、一度預けた荷物を受け取ります。そのままハワイ島へ向かうため、国際線ターミナルの隣にあるインターアイランドターミナルへ向かいました。
預け入れ荷物はデルタ航空からハワイアン航空への乗り継ぎの為、そのまま預けることが出来ず、次回はぜひ日本からハワイアン航空や直行便を利用したいと思いました。
ハワイアン航空のチェックインへ。専用端末なのでeチケットナンバーや予約ナンバーなどを用意しておけば日本語表示もできるので簡単です。
ハワイ島に向けホノルル空港から飛び立ちます。窓からキラキラと輝くワイキキビーチやダイヤモンドヘッドなどを絶景を眺めたら、オアフ島ともしばしの別れです。
ほどなくドリンクサービスが始まり、1時間に満たない短い飛行時間ですが、まだ眠気が残る中、スタッフの方の爽やかな笑顔で配られるグァバジュースがとても美味でした。
日本から約10時間かけて、約2年ぶりとなるハワイ島コナ空港に到着。到着後、タラップで地面まで降り、歩いてゲートへ向かいます。この地面を歩くところや、ほとんど屋根がない搭乗ゲートが南国の空港を感じさせます。ハワイ島の天気も晴れ。気温はホノルルより、少し暑いくらいでした。
まずは特典のアラモレンタカーを借ります。空港目の前の道路から青い車体が目印のアラモレンタカーのシャトルバスに乗れば、シャトルバスのドライバーは笑顔で出迎えてくれます。ガイドブックをいただき、重い荷物を運んでくれ、とてもありがたいです。
前回もアラモレンタカーで借りていたので迷うことなく手続きを進めます。任意保険のオプションを追加し、車を受け取ります。今回、ご用意いただいたのはフルサイズクラスでした。迷って選び抜いた車は日産アルティマ。初めてのフルサイズクラスでしたが、車体が大きい分、車内やトランクも広く、パワーシートでエアコンもよく効き、エンジンも大きく走りに余裕がありました。
とても乗り心地も良く、運転が疲れにくく、快適でした。ハワイ島の運転は信号がほとんどなく、幹線道路の移動はほぼ時速100キロ近く、オアフ島に比べて長距離を走ることが多いので大きめの車の方がおすすめです。ちなみに車体が大きくても日本と比べて道や駐車場は広く安心でした。ガソリンは約半分くらい使用し、ガソリン1タンク付きのオプションまで付けていただきとてもありがたかったです。
旅行中、助手席の妻から、「今日は天気が良くないけど車のシートが熱いの…」、そのひと言で判明したのですが、何とシートヒーターが付いていました。間違えてスイッチを押していたみたいですが、シートヒーター付きなので海で泳いだ後やマウナケア途中の寒い車内でも、体を温めることができて、ハワイ島旅行にもうってつけでした。
コメントを残す