ワイキキはもちろん、オアフ島を堪能したら、未知の魅力にあふれるネイバーアイランド(隣島)へ旅行してみませんか? 極上のリゾート、どこか懐かしいオールド・ハワイ、癒しのエネルギー溢れるパワースポット、ダイナミックな自然… ネイバーアイランドには新たな発見がいっぱいです。このコーナーでは、そんな素敵なネイバーアイランドの魅力をお届けします。
ネイバーアイランド情報 マウイ島「ラハイナ・ショアーズ」 コンドミニアムで暮らしてみる
■暮らすようにハワイ滞在したい! 「パッケージ旅行にはもう飽きた!」とか、「暮らすようにハワイ滞在してみたい」という人にピッタリなのがキッチンつきのコンドミニアム。ホテルとは違って、食器や食洗器からオーブンまで調理器具一式が揃ったキッチンをはじめ、テレビや電話、インターネット回線、洗濯機や乾燥機など生活に必要なものがついているので、まさに暮らすようにハワイ滞在ができるのです。しかも、ホテルと同じようにフロントがあり、メイドサービスなども受けられるので便利。今回は、編集部のソニアがマウイ島のラハイナにあるコンドミニアム、「ラハイナ・ショアーズ・ビーチ・リゾート」に滞在して、コンドミニアムライフをナビゲートします。 |
■マウイ島に到着。一番最初に向かった場所は?
オアフ島から3時間船に揺られて、「ハワイ・スーパーフェリー」で車ごとマウイ島に乗り込んだソニア。マウイ島で暮らす週末のスタートです。カフルイ港に到着して、ラハイナを目指す前にちょっと寄り道。甘いものに目がないソニアがマウイ島で真っ先に行く場所は、ドーナツのお店「クリスピー・クリーム」。色とりどりのドーナツを見ていると、全フレーバー食べたくなっちゃいます。「この際、全部いただき〜」とかぶりつくソニア。さて、甘いものも食べたことだし、ラハイナに向かいますか。 |
■長期滞在者にも嬉しいマウイ島のコンドミニアムとは?
ラハイナのメイン通りであるフロント・ストリートにある「ラハイナ・ショアーズ・ビーチ・リゾート」に到着です。コンドミニアムといっても、ホテルのようにここではフロントデスクが24時間営業しているので、チェックインもチェックアウトもいつでも出来るのが便利。チェックインを済ませて、さっそくお部屋をチェック。ダイニングエリアにフルキッチン、ソファ、テレビなど何でも揃っているお部屋。目の前にはビーチが広がっています。 |
■マウイ島で旅行中も、自炊したい
旅行中は外食ばかりだと、どうしても飽きてしまうもの。その点、キッチンつきのコンドミニアムだと、自分たちで好きなものを料理して楽しむことができるのが嬉しいですよね。アメリカのキッチンには、たいてい大きなオーブンが備え付けられているので、本格的なオーブン料理もできます。ラハイナ・ショアーズから車で数分の場所にある「キャナリー・モール」に「セーフウェイ」という本格的なスーパーがあるので、食材の調達はとってもカンタン! スーパーでは、ハワイの近海で獲れた新鮮な魚などのほかに、マグロのポキやタコのポキなどすぐに食べられるおかずを量り売りしています。お魚を選ぶときには、ラベルにどこで獲れたかが書いてあるので、ハワイ産かどうかなどをよく見ましょう。また、wild (ワイルド)と書いてあれば、海で獲れたもの、 farmed (ファームド)と書いてあれば、養殖されたものです。 |
■オーシャンビューの贅沢なお部屋に格安で泊まれる
せっかくハワイに来るなら、やっぱりオーシャンビューのお部屋に泊まりたいもの。ラハイナでは、唯一のビーチフロントに建つコンドミニアムである「ラハイナ・ショアーズ・ビーチ・リゾート」なら、海が見えるお部屋に格安で宿泊できます。オーシャンビューのお部屋からは、太平洋に浮かぶラナイ島も見えるし、ソニアも大満足。あとは、ラハイナの街でギャラリーめぐりや美味しいレストランめぐりをしたり、ビーチを散歩したり。 |
■今度は、ホエール・ウォッチングの季節に来たいな!
このコンドミニアムにはプールとお庭があって、そこからビーチに出ることができます。まるで、海の目の前の家に住んでいるような感覚です。部屋からは太平洋がパノラマビューで見えますが、冬から春にかけてこの辺りのビーチにはザトウクジラが回遊してます。「今度マウイ島に来るときは、このコンドミニアムでお部屋からホエール・ウォッチングがしたいな〜」とソニア。窓から星を見ながら、波の音を聞きながら眠りにつくというロマンチックで贅沢な海辺の週末はのどかに過ぎていくのでした。 ●ラハイナ・ショアーズ・ビーチ・リゾート |
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