ワイキキはもちろん、オアフ島を堪能したら、未知の魅力にあふれるネイバーアイランド(隣島)へ旅行してみませんか？ 極上のリゾート、どこか懐かしいオールド･ハワイ、癒しのエネルギー溢れるパワースポット、ダイナミックな自然… ネイバーアイランドには新たな発見がいっぱいです。このコーナーでは、そんな素敵なネイバーアイランドの魅力をお届けします。
ネイバーアイランド情報 マウイ島「アイナ･ナル」 コンドミニアムで暮らしてみる
■暮らすように優雅にラハイナ滞在！ 今回は、ハワイの歩き方編集部がアートの街、マウイ島ラハイナの中心街から徒歩数分の位置にある優雅なコンドミニアム、アイナ･ナルにやってきました。正面玄関から入ってすぐの場所にある受付でチェックインをして、カード式のカギをもらいます。ゆとりがある設計の敷地内はまるで庭園のよう。ドアを開けてお部屋に入ってみると、フルキッチンにリビングルーム、そして奥にはゆったりとしたベッドルームとバスルームがあります。リニューアルを済ませたばかりだけあって、すべてが新しく清々しい空間です。キッチンとバスルームの床にはナチュラル･ストーンが敷き詰められていて、歩くとひんやりした心地よさが伝わってきます。窓から椰子の木とプールを眺めながら、ゆったりした時間の流れを感じていると、まるでマウイで暮らしているような錯覚に陥ります。 |
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■マウイ島に到着。一番最初に向かった場所は？
ラハイナのショップやギャラリーが1ブロック歩いたところからあるので、レンタカーを動かす必要がないというのは、本当に便利。アイナ･ナルのゲートを出て、道を渡ったところで「ハレ･ゼン」(禅の家)という名前の可愛いショップを発見。素敵なインテリアグッズや小物が置いてあります。ここで、ベトナム製の手染めスカーフを見つけて、早速ゲット。さらに歩いていくと、ハワイの有名人ウォリーおじさんお気に入りのショップ、「ジャムズ･ワールド」が。原色を使ったカラフルでユニークなアパレルや小物が魅力的。そして、マウイのアーティストによるアート作品を多数展示販売している「ザ･ビレッジ･ギャラリー」を見てから、フロント･ストリートへ。まず、目を引いたのはジクレー画専門店の「ラハイナ･ジクレー」。ラハイナのギャラリーは、いくら見ても飽きませんね。 |
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■長期滞在者にも嬉しいマウイ島ラハイナのコンドミニアム
フルキッチンつきのコンドミニアム滞在では、お部屋でお料理ができるのが嬉しいところ。棚の中を覘いてみると、食器のほかに、ガラスのボウルや包丁、調理器具一式、トースター、電子レンジ、オーブン、食洗器などすべて揃っています。キッチンの充実ぶりを見ているだけで何だかお料理したくなっきました。そこで、ラハイナの中心街から車で5分程度の場所にできた新しいショッピングセンター「ラハイナ･ゲートウェイ」の中にある自然食品スーパー「ラハイナ･ファーム」で新鮮な野菜やフルーツなどの食材を買出しに。夕食はレストランで食べる予定でも、朝食はお部屋でオーガニックのパパイヤ、イチゴ、オレンジにヨーグルトをかけて、マフィンと一緒に食べるつもり。ランチには、サラダとパスタでも作ろうかな？ |
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■何もしない贅沢な時間
日々の暮らしの中で「何もしない贅沢な時間」って意外に少なかったりするんですよね。いつも何かをしていたり、どこかへ行く途中だったり、何かを考えていたり… アイナ･ナルの敷地内にあるプールサイドに横たわっていると、「たまには何もしない贅沢を味わうのが大切だよね」という気になってきます。隣のチェアで何をするともなく寝そべっているアメリカ人のご夫婦を見習うべし！ 敷地内には、3つプールがあるのですが、そのうちの1つは塩水プールになっています。これは、クセになりそうな気持ち良さ。ひと休みしたところで、またラハイナの街に繰り出そうかな。 |
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■リピーターに超オススメのコンドミニアム！ 落ち着いた優雅な雰囲気を便利なロケーションで気軽に楽しめるこのコンドミニアム、「アイナ･ナル」には、カジュアル･シックという言葉が似合うのかもしれません。ホテルのように箱の中に押し込められている感覚がなく、程よいリゾート感とまるでマウイ島在住者の気分がしてくる至便さ。レンタカーに慣れているリピーターにはおすすめです。 ●アイナ･ナル ◎マウイ観光局(Maui Visitors Bureau) |
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