ハワイアン航空、羽田-ホノルル便の席数を増加
Hawaiian Increase Capacity on Tokyo Route
■大型エアバスを導入!
7月7日(木)より、ハワイアン航空の羽田-ホノルル便の機体が、最新かつ最大のエアバスA330-200に変更されました。今まではボーイングB767-300型が使用されており、座席総数は264席でしたが、今回の変更で294席と30席も増えることになり、年間では約1万1千席の増加となります。 エアバスA330-200では、エコノミー・クラスの足元がよりゆったりした造りとなっているほか、各席にはタッチスクリーン式のLCDモニターが設置され、飛行中に様々なプログラムを楽しむことができます。また、それぞれの籍にはUSBポートが設置され、手持ちのオーディオ機器に接続することもできます。ファーストクラスには、さらに大きなLCDモニターが設置されているそうですよ。 羽田発ホノルル行きのハワイアン航空458便は毎日午後11時55分羽田をたち、ホノルルには同日の午後12時35分に到着。ホノルル発羽田行きの457便は、午後6時55分にハワイをたち羽田には翌日の午後10時5分に到着します。 新しくなったハワイアン航空機で、快適な空の旅が楽しめそうですね。 (編集部より:このたびの東日本大震災による犠牲者の皆様に哀悼の意を表すとともに、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。一刻も早く状況が改善され、復興の道が開けますことを願ってやみません。)
◎ハワイアン航空 ハワイアン航空専用電話:03-5405-8761 |
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