ハワイならではのシャカサインが失われつつある?
The Shaka Sign is Disappearing on Hawaii’s Road
■道を譲ってもらったときは、シャカで「ありがとう」を伝えよう
親指と小指を立てるハワイ独特の「シャカ(Shaka)サイン」。ハワイの人々の間の挨拶には欠かせないこのサインは、たとえばドライブ中に道を譲ってもらったときの「ありがとう」の言葉の代わりに使われています。 そんなドライブシーンでのシャカサインの使用が近年減ってきているそうです。これは今年2月、ホノルルを中心に789人に行われた調査でわかったもの。道を譲るなどしてもらったときに、「シャカサインをする」と答えた人は18%にすぎず、76%が単純に「手を振る」と回答したそうです。 日本の方もハワイでドライブ中に「ありがとう」と伝えたいときは、ぜひシャカサインを送ってみてはいかがですか? (スターアドバタイザー紙より) |
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