Longs Drugs To Stop Selling Tobacco
■人々の健康をよりよくすべきドラッグストアの方針に矛盾
医薬品から日用品、食料品、そして薬局まで揃え、地元ハワイの人々になじみの深いドラッグストア「ロングス・ドラッグス」。そのオーナーであるCVSリマークが、タバコの販売を中止すると発表しました。 ハワイで53店舗のロングス・ドラッグスを運営するCVSリマークの社長は、「私たちがやっていることはすべて、人々をより健康にすることなのに、その一方でタバコを販売しているのは矛盾する」と、10月1日よりタバコの販売をしない決断に踏み切りました。 Hawaii News Nowによると、タバコの販売を中止することで、20億ドル(1ドル=100円の計算で約2,000億円)の損失になるそうですが、健康を謳うブランドとしてより確立されることが予想できます。 ■関連情報/ハワイ基礎知識 事前にチェックしておきたい!ハワイの意外なルールTOP10 |
Maki said on 2014年02月07日
すごい決断ですね。でも確かにドラッグストアでタバコ売ってるって矛盾ですよね