Drunken honeymooner punched flight attendant
■ホノルル行き機内で泥酔、CA殴る 新婚旅行でハワイに向かう飛行機の中で、泥酔した日本人の男(30)が客室乗務員(CA)に暴行を働き、起訴されていたことがこのほど明らかになりました。 調べによると京都府在住のオカモト・ケンジ被告(漢字表記不明)は5月17日に関西発ホノルル行きのデルタ航空のファーストクラスで、CAが食事のトレーを片付けなかったことに激高、仲裁に入った別のCAを殴ったとして、CAに対する業務妨害、暴行、及び脅迫罪で逮捕、起訴されました。 オカモト被告に対して当初裁判所は5万ドルの保釈金を設定し、保釈を認める予定でしたが、日本での警官に対する暴行罪の前科を隠していたほか、逃亡リスクの高い危険人物であるとして検察側が保釈に強く反対し、裁判所はこの要請を受け入れ、被告は引き続き勾留されることになりました。 オカモト被告は13日にホノルル地裁で開かれた罪状認否手続きに出廷し、起訴事実をすべて認めました。判決は9月22日に行われる予定で、被告には最高20年の禁固刑に加え、25万ドル以下の罰金が科される見込みとなっています。 ■関連情報/ ハワイでお酒を楽しむルール (Honolulu Star Advertiserより) |
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