ハワイのホテル、グルメ、ショッピング、オプショナルツアーなどの旅行情報 ホノルルから「ハワイ観光に役立つ最新情報」を毎日更新

ハワイ歩き方Hawaii Arukikata
  facebook twitter twitter RSS
メニューメニュー
ハワイ歩き方事務局

ハワイでお酒を楽しむルール

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2007年02月07日

ハワイの歴史、気候や地理などを扱った「知識編」と、旅行者にとっての必須トピックを扱った「実践編」に分けてお届けする「ハワイの基礎知識」。取り上げて欲しい内容がありましたら、編集部までお知らせください。

ハワイでお酒を楽しむルール

●ハワイはアメリカ。アルコールの法律は日本と同じと思ったら大間違い
ハワイ旅行中にお酒を楽しみたいという方も多いはず。ハワイの地ビールやトロピカルな味のカクテルなど、ハワイでしか楽しめないお酒もたくさんあるので、せっかくだったら色々と飲んでみたいですよね。アルコールは日本でもアメリカでも法律に従って安全に飲むのが鉄則。これは世界共通ですね。しかし、ハワイのアルコールに関する法律を理解していないと、日本では合法でもハワイでは違法になりかねません。「ハワイではこんなことが違法だとは知りませんでした。日本では合法だから…」、なんて言ったところで法を犯して捕ってしまってはせっかくの旅行も台無しに。楽しい旅行中に犯罪者として扱われるような事態は、避けたいところ。今回はそんなアルコールに関するトラブルを避けるために、ハワイ州のアルコールに関する法律の基礎知識をご紹介します。ハワイで安全に楽しくお酒を飲むための大人のマナーとして、しっかりとここで法律を確認してからお酒を飲みましょう。

●お酒は21才から お酒を飲んだり買う時は必ず身分証明書の提示を


アルコール類を買う際に身分証明書の提示を求められたら、免許証やパスポートなどを見せましょう


日本の法律では飲酒は20才以上ですが、ハワイ州を含むアメリカの多くの州では、法律で21才以上と決められています。年齢的に言えばたった1才の違いですが、アメリカでのアルコールの取り締まり方は、日本の比ではない程徹底しています。日本では年齢確認の必要が無い自動販売機でお酒が販売されていたり、飲食店でアルコール類を頼む際も身分証明書の提示を求められない場合がほとんど。しかし、国が変われば取り締まり方も変わります。アメリカでは、アルコール類を購入したり飲食店でお酒を飲む場合、26才以下は写真付きの身分証明書の提示が必須です。また、店員が30才以下に見えると判断した場合、26才以上の人でも写真付きの身分証明書の提示を求められることがあります。そのような場合は、必ず提示することが義務付けられています。日本人は若く見られるため、念のためにパスポートや免許証など写真付きの身分証明書を携帯しておきましょう。また、ナイトクラブやバーなどでは、入り口の所にバウンサーと呼ばれる身分証明証をチェックする人が立っています。このような場所では年齢を確認できなければ、入店すら断られてしまいます。21才未満の人が年齢を偽って飲酒をして捕まってしまった場合は強制帰国になる場合もあるので、「21歳未満だけど、ハワイで少しくらい羽目を外しても大丈夫」など思わないようにしましょう。

●日本とは違う!? 意外と知らない飲酒に関する法律


ハワイでお酒を楽しむためには、飲酒可能年齢の他にも、色々なルールがあります。まずは、アルコール類をお店で購入する場合。ハワイでは、アルコールを買えない時間帯があることを知っていますか? 法律でアルコール類を販売できるのは、午前6時から深夜0時までと決められています。コンビニエンス・ストアやスーパーマーケットなど、24時間営業でアルコール類を扱っているお店によっては、深夜0時になる10分程前からアルコール類を置いてある棚の前にロープを張るなどの準備を始めます。午前0時を過ぎれば、どんなに頼んでもアルコール類を売ってもらえないので、時間には余裕を持って買い物に行きましょう。

ハワイの飲食店でお酒を飲もうと思ったら、メニューにアルコール類が全く無くてお酒が飲めなかった、という経験をしたことのある人もいるのではないでしょうか。ハワイでは、「リカー・ライセンス」という許可がないとアルコール類の販売ができません。このライセンスを取得していないレストランでは、アルコール類を出せないのです。しかし、ガッカリする必要はありません。リカーライセンスを取得していないレストランの多くは、「店内にアルコール類の持ち込みOK!」で、自分の好きなお酒をお店に持ち込んで食事と一緒に楽しむことができます。レストランによっては、お酒の持ち込み代として料金を請求するところもありますが、もちろん無料でグラスまで出してくれる所もあります。レストランに行く前に確認してみるとよいでしょう。

日本では、野外や公共の場所でお酒を飲むことは法律で禁じられていません。しかし、ハワイで日本と同じような感覚でお酒を飲んでしまうと大変! ハワイではビーチや公園、路上、市バスの中など公共の場所での飲酒は違法なので、そのような場所ではお酒を飲まないようにしましょう。また、お酒に酔った状態で公共の場所に行くことも禁じられています。

●とっても厳しいハワイの飲酒運転の法律
アメリカでは、飲酒運転はDUI(Driving Under Influence)と呼ばれ、アメリカのそれぞれの州ごとに、飲酒運転の法律の内容や罰則が異なります。日本と同様にハワイでも飲酒運転に関する取締りはとても厳しいことで知られています。また、飲酒運転を取り締まる法律は、州の在住者のみならず短期滞在者や観光客にも適用されます。もし飲酒運転で捕まって有罪となった場合、最低30日から90日間の免許停止。その他にもアルコールに関するカウンセリングやリハビリを受けさせられたり、コミュニティ・サービスと呼ばれる地域社会への奉仕活動なども刑罰に含まれます。海外の観光客が飲酒運転で逮捕された場合に適応される刑罰の一例として、最低48時間以上5日間以内の留置所での拘束、$175以上$1025以下の罰金などが課せられます。飲酒運転で逮捕された状況や程度によっても刑罰の内容は変わってきますが、罰せられることには変わりないということをお忘れなく!

飲酒運転で検挙される時に測る血液中アルコール濃度の上限は、210リットル中の息に0.08グラムのアルコールが含まれる場合。目安を知るための例として、体重50キログラムの女性が1時間に缶ビール3本飲んだ場合の血液中アルコール濃度は0.078グラム。ワインをグラスで3杯飲んだら0.081グラム。体重70キログラムの男性だと、1時間に缶ビール4本で0.075グラム。ワインの場合はグラス4杯分で0.075グラムになるとされます。これらの数字はあくまでも目安で、身長体重などの個人差によって血液中アルコール濃度は変化します。 また、栓が開いたアルコール飲料を座席に置くことは違法。栓が開いているものは、座席ではなくトランクの中に入れておきましょう。

もちろん飲酒をする場合は絶対に運転しなければ、飲酒運転の法律を心配する必要もありません。お酒を飲んだら絶対に運転はしないようにしましょう。


(2007年2月取材)

この記事が属するカテゴリー: ハワイ滞在ガイド, 基礎知識
関連キーワード: アルコール, 飲酒,


私たちをフォローしてください!
@hawaiiarukikataをフォロー

1 response to ハワイでお酒を楽しむルール

  1. バカな質問いいですか?
    勿論、ビール一本でも運転は飲酒運転ですよね?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*