CVS, Parent Company of Longs Drugs, Stops Tobacco Sales
■人々の健康にフォーカス、親会社は社名も変更! ハワイで人気のドラッグ・ストア「ロングス・ドラッグス」で、1ヵ月以内にタバコと葉巻が買えなくなります。医薬品に処方薬、日用品、食料品、ハワイのお土産までが揃うロングス・ドラッグスの親会社である、全米第2のドラッグ・ストア・チェーン「CVS」は顧客の健康に焦点を当て、10月1日よりタバコと葉巻の販売を中止することを今年初旬に発表しましたが、予定よりも早く各地のロングス・ドラッグスからはタバコと葉巻の姿が消えつつあります。 ■関連情報/ 事前にチェックしておきたい!ハワイの意外なルールTOP10 また、CVSはこれを機に、社名を「CVSヘルス」に変更。会社の姿勢を強く打ち出しました。現在、ハワイを含むアメリカ合衆国全体の傾向として、健康上の理由から禁煙化がどんどん進んでいます。ハワイでもタバコを吸える場所は法により制限されており、街中での喫煙を見かけることは殆どありません。 旅行者の方は、タバコを吸われる方も多いと思いますが、禁止されている場所で喫煙すると罰金となりますので、許可された場所でのみ喫煙するようにしましょう。 (Hawaii News Nowより) |
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