Today is ”Cyber Monday"
■ブラックフライデーほどのインパクトはないものの、オンラインショッピングは増加傾向
本日12月1日(月)は、米国を中心にオンライン・ショッピングの大セールが行われる日「サイバーマンデー」です。ブラックフライデーの影に隠れていた感のあったサイバーマンデーですが、最近はクリスマス商戦の主力として、どんどん存在感を増して来ました。さらに最近では1日限りではなく、サイバーウィークやサイバーマンスとして、セールの期間が長期化する傾向が見られます。 ■関連情報/ 【セール情報】2014年ブラックフライデーの主要ショッピングセンター営業時間一覧 米国のクリスマス商戦が本格的にスタートするのは、感謝祭翌日の金曜日「ブラックフライデー」。驚くほど安い目玉商品を求めてお店の前に泊まりこむ人や、開店と同時にお店になだれ込む人々の姿は、世界的にもよく知られているかと思います。しかし、将棋倒しや物の取り合いで暴力沙汰、などの事故が頻発したため、どのお店も最近は早めにお店を開けたり、特別商品を発表することが多くなり、以前ほどのインパクトはなくなってきています。代わりに、サイバーマンデーにゆっくりとオンライン・ショッピングを楽しむ人々が増えてきたというわけです。IBM社の調べによると、今年のサイバー・マンデーの売上は前年度を9.2%も上回っているとか。 サイバーマンデーの内容としては、人気アパレルメーカーのGAPやバナナリパブリックが全商品40%OFFを打ち出しているほか、Amazon.comなども、大幅値引きの目玉商品を打ち出しタイムセールを行っています。大きな商品を購入した場合、持ち帰りがたいへんですが、サイバーマンデーだとその心配がないのも嬉しいですよね。ぜひお気に入りのウェブサイトをチェックしてみてはいかが? (Hawaii News Nowより) |
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