Japan recession fails to slow Honolulu Marathon registrations
■登録者は3年連続で3万人の大台超える
消費税増税と円安による景気低迷で、日本からの参加者の減少が懸念されていた今年のホノルルマラソンでしたが、昨年より微増していることが、このほど大会主催者側から発表されました。 ■関連情報/【エンタメ】AKB48「マラソン部」がホノルルマラソンに意欲! ハワイの12月の風物詩となっているホノルルマラソンですが、42回目となる今年の大会は12月14日(日)に開催されます。登録者は3万人に上り、10キロウォークと合わせて3万5000人余りに達する見込みです。また日本からのマラソン参加者が約1万3500人、ウォークが約3000人と発表されています。フルマラソン参加者は3年連続で3万人の大台を超えているということで、不況をものともしない人気ぶりが伺えますね。 なお、ハワイパシフィック大学ホスピタリティ・ツーリズム管理学科の調査によりますと、3万568人が参加した2013年のホノルルマラソンでは、参加者やその家族など関係者による消費額は1億1400万ドル(約130億円)、州の税収は472万ドル(約4億7000万円)に上っています。 |
●JALホノルルマラソン2014 開催日時:12月14日(日)午前5:00からスタート(車椅子部門は午前4:55スタート) ホームページ(日本語):www.honolulumarathon.jp |
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