The 63rd Cherry Blossom Queen and Court Crowned
■ビジネス・アナリストとして活躍中のキンバリー・キミコ・タカタさんに栄冠!
ハワイの春の恒例行事で、今年で63回目を迎える「ハワイ桜まつり」を締めくくる「フェスティバルボール」が昨日、シェラトン・ワイキキのボールルームで華やかに開催され、800名以上の人が新桜まつりの女王(チェリー・ブロッサム・クイーン)の誕生を祝福しました。日系人の多いハワイならでは「桜まつり」とは、桜まつりの女王を決定するコンテストとそれに伴う行事の総称。毎年、日本に関する見識と美しさ、知性を兼ね備えた日系人女性からクイーンが選ばれています。 ■ハワイで直撃インタビュー / 第60代桜祭りの女王、エリン・モリモトさん 第63代女王に選ばれたのは、Kimberly Kimiko Takata(キンバリー・キミコ・タカタ)さん。ビジネス・アナリストとして活躍する才媛です。また、女王とともに、コート(プリンセスたち)も選出されました。第1プリンセスとミス・コンジニアリティー(一緒にいていちばん楽しかった人)には、Rosalei Teruko Chinen(ロサレイ・テルコ・チネン)さん、プリンセスには、Kyla Miyuki Teramoto(カイラ・ミユキ・テラモト)さん、Celina Kiyomi Quach(セリーナ・キヨミ・クァッチ)さん、Jessica Naomi Kaleikaimana Kaneshiro(ジェシカ・ナオミ・カレイカイマナ・カネシロ)さん、ミス・ポピュラリティー (いちばん人気があった人) には、Heather Rie Miura(ヘザー・リエ・ミウラ)さんが選ばれました。 キンバリーさんとコートのみなさんは、これから1年にわたって、日本や米本土などを訪問し親善活動を行ったり、さまざまなイベントにボランティアとして参加します。日本では皇室訪問も行うそうですよ。桜まつりの詳細はこちらのホームページをごらんください。 |
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