President Obama back in Washington after 2-week Hawaii trip
■元日にはアラモアナセンター白木屋内の高級レストランで夫人と夕食
クリスマスや年末年始をハワイで過ごす有名人、芸能人が多くいますが、家族とともに12月19日からハワイで休暇を楽しんでいたオバマ大統領が1月4日にワシントンに戻りました。 ■関連情報/ 【話題】オバマ大統領がお正月早々訪問したお店は? 約2週間にわたるハワイ滞在中、趣味のゴルフやハイキングなどを満喫したオバマ大統領、元日にはアラモアナセンター白木屋内にある会員制高級レストラン「ヴィンテージケーブ」で夫人と夕食を楽しみました。 オバマ夫妻の来店は2時間前にレストラン関係者に伝えられたということで、2人は同レストランの看板メニューとして知られる295ドルのコース料理を堪能、店内に飾られたピカソなどの絵画コレクションを観賞するなど、ディナーは約3時間に及んだということです。店内で食事をしていたお客さんたちは、大統領夫妻の来店に非常に驚いていましたが、ミッシェル夫人の誕生日を少し早めに祝う夫妻のプライバシーを尊重していたといいます。 休暇最終日の4日には、オバマ大統領は娘のマリアさん、サシャさんを伴い、カイルアに滞在しているロックバンド「パールジャム」のエディ・ヴェダーさん一家を訪ね、30分ほどおしゃべりに花を咲かせたということです。2012年に大統領再選を狙う募金集めのキャンペーンにヴェダーさんが参加して以来、2人は親交を深めてきたといわれています。 またこの日、オバマ大統領はビーチで数時間を過ごしたり、祖母の墓参り、妹のマヤ・ソエトロ−イングさんを訪ねるなど、多忙な1日を送ったと伝えられています。 (Pacific Business Newsより) |
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