Google’s Duke doodle honors Hawaii legend on his birthday
■生誕125周年を記念し“ハワイ仕様”に変更

伝説のサーファー、デューク・カハナモクの生誕125周年を記念して、グーグル検索のロゴデザインが、サーフボードにデュークの似顔絵とダイヤモンドヘッド、椰子の木、そしてハイビスカスを描いた“ハワイ仕様”に変更されました。
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グーグルのグラフィックデザイナーは、アロハ大使として活躍したデュークの功績を称え、生誕125周年の記念としてニッコリと笑う彼の似顔絵を記念バージョンのロゴ「Doodle(ドュードゥル)」に採用したということです。
サーフィンの父と呼ばれ、オリンピック水泳選手としてハワイに初めて金メダルをもたらしたハワイの英雄、デューク・カハナモクは1890年8月24日にホノルルで生まれました。1917年にはワイキキ沖で長さ16フィート(約4.8メートル)のサーフボードでモンスターウェーブをとらえて、海岸までの約1マイル(1.6キロメートル)の波乗りを成功させたとして注目を集め、世界にスポーツとしてのサーフィンや、フレンドリーなアロハスピリットを広めました。
1968年1月22日に心臓発作で死去したあとも、デュークの功績は末永く語り継がれ、生誕125周年を祝して、8月10日から11月30日までホノルル市内のビショップ博物館では特別展を開催。伝説のサーファーの写真や愛用品など貴重な記録とともに、デュークの生涯を振り返っています。
(Honolulu Star-Advertiserより)
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