Waikiki Beach closed after 500,000 gallon raw sewage spill
■ワイキキビーチの水質には問題なしとのこと

[8月27日(木)更新] 大雨により先日ハワイ全州を対象に「ブラウン・ウォーター・アドバイザリー(雨であふれた茶色の水に対する注意喚起)」が発令されました。また26日(水)には、雨により汚水が流入したとしてワイキキビーチに入ることが念のため禁止されましたが、その後水質調査を繰り返し行い問題なしとの結果が出たため、現在ワイキキビーチの閉鎖は解除されています。しかし、オアフ島東南部のサンディービーチは、汚染水が流入した可能性があることから、現在閉鎖されています。海にお出かけの方は、ビーチのサインを必ずチェックするようにしてください。
[8月25日(火)更新]大雨により先日ハワイ全州を対象に「ブラウン・ウォーター・アドバイザリー(雨であふれた茶色の水に対する注意喚起)」が発令されました。また26日(水)には、雨により汚水が流入したとしてワイキキビーチに入ることが禁止され、ライフガードは水から遠ざかるようと指示を繰り返しています。なお、本日予定されていました、デュークス・オーシャンフェストのサーフィン・イベントも中止となりました。
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雨によりアトキンソン・ドライブから下水があふれ、アラモアナ公園のマジックアイランド側から海に流れ込んだために、もしかしたら水質が汚染されている可能性があるとのことで、ビーチは数日にわたり閉鎖される模様です。ハワイに滞在中の方々は、ワイキキビーチならずとも、必ずビーチのサインに気をつけて、サインがある場合は海に入らないようにして下さい。
(Hawaii News Nowより)
匿名 said on 2015年08月26日
それは大変なことですね!