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Akiko

パイプラインマスターズで、五十嵐選手が日本人初の準優勝に!

投稿者: Akiko 更新日:2016年12月21日

Michel Bourez Beats Kanoa Igarashi, Wins Billabong Pipe Masters

■2020年の東京オリンピックでは、サーフィンが正式種目に

ノースショアの大波は冬の風物詩

 

2020年の東京オリンピックでは正式種目に決定しているサーフィン。そのサーフィンの聖地、オアフ島のノースショアで行われた、ワールド・チャンピオンシップツアー(WCT)の最終戦「ビラボン・パイプラインマスターズ」で、カリフォルニア生まれの日本人選手、五十嵐カノアさんが準優勝しました。日本人サーファーとしては初めての快挙となります。優勝は、タヒチのMichel Bourez選手でした。

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五十嵐選手は両親ともにプロサーファー。3才からサーフィンをはじめ、14才の時には世界のジュニア大会で優勝。現在は世界最高峰のワールドサーフリーグ(WSL)に初のアジア人選手として参戦中です。

まだ19才の五十嵐選手、これからのさらなる躍進に期待ですね!

(スポーツ報知より)

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