Michel Bourez Beats Kanoa Igarashi, Wins Billabong Pipe Masters
■2020年の東京オリンピックでは、サーフィンが正式種目に

2020年の東京オリンピックでは正式種目に決定しているサーフィン。そのサーフィンの聖地、オアフ島のノースショアで行われた、ワールド・チャンピオンシップツアー(WCT)の最終戦「ビラボン・パイプラインマスターズ」で、カリフォルニア生まれの日本人選手、五十嵐カノアさんが準優勝しました。日本人サーファーとしては初めての快挙となります。優勝は、タヒチのMichel Bourez選手でした。
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五十嵐選手は両親ともにプロサーファー。3才からサーフィンをはじめ、14才の時には世界のジュニア大会で優勝。現在は世界最高峰のワールドサーフリーグ(WSL)に初のアジア人選手として参戦中です。
まだ19才の五十嵐選手、これからのさらなる躍進に期待ですね!
(スポーツ報知より)
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