Honolulu ranks among cleanest U.S. cities for air pollution
米国肺協会の空気の汚染度に関する調査報告書
米国肺協会(ALA)がこのほど発表した空気の汚染度に関する調査報告書で、ホノルル市は全米でも最も空気のきれいな都市の1つに選ばれました。
パシフィックビジネスニュースの報道によりますと、空気の汚染度に関するALAの調査で、ホノルルは全米で最もオゾン濃度が低かったワイオミング州シャイアンに次いで、2番目に空気のきれいな都市ということが分かりました。
3位はワイオミング州キャスパーで、4位タイにはマウイ島カフルイ・ワイルク・ラハイナ(報告書では3地区で1都市とみなす)とノースダコタ州ビスマークが選ばれています。米国内では人口の約41%、およそ1億3,390万人が不健康なオゾン濃度レベルのもとで暮らしていると報告書では指摘。肺がんやぜんそく発作、心血管損傷、生殖障害などを引き起こす危険性があると警告しています。
(Pacific Business Newsより)
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