It’s the Start of the New School Year for Thousands of DOE Students Statewide
火山や洪水、藪火事など前途多難な地域も

(写真はキョーコさんのブログより)
ハワイ州内の公立校では8月6日(月)、一斉に新年度がスタートしました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、オアフ島リーワード地域で週末に発生した大規模な藪火事により、レイホク小学校は休校措置が取られました。
また4月の豪雨で孤立してしまったカウアイ島北海岸や、火山活動が続くハワイ島の一部の地域では、臨時の教室で新年度を迎えるなど、前途多難なスタートを切りました。
クリスティーナ・キシモト教育局長は、これらの学校については職員による監視体制を強化し、学習面に影響が出ないよう各関連機関と連携を密に取り、適切な対応を図りたいと話しています。
州教育局のデータによりますと、州内の小中高は計256校、チャータースクール(州の認可を受け保護者、教員、地域団体が運営する公立校) 計36校に18万人余りの学生が在籍しています。
(Hawaii News Nowより)
コメントを残す