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Let’s Goハイキング!初心者も楽しめるトレイル4つ

投稿者: Yoshiko 更新日:2018年08月07日

Hiking Trails on Oahu for Beginners

ハワイと言えば青い海。でも、緑にあふれ心癒される山を歩くのもまたいいものです! コオラウ山脈やワイアナエ山脈が間近に迫るオアフ島には風光明媚なハイキングトレイルが多数あります。そこで今回は、ハイキングが趣味のMyハワイ編集部員が、ハワイでのハイキング基礎知識とおすすめの初級ハイキングトレイルをご紹介しましょう!

ハワイのハイキング基礎知識

トレイルの事前調査に役立つサイト

(ハワイ州土地天然資源局ウェブサイトより)

ハワイには、州の土地天然資源局(DNLR)が管理運営するハイキングトレイル情報サイト「ナ・アラ・ヘレ(Na Ala Hele)」があり、州政府が管轄する各トレイルのアクセス方法や注意事項、写真などを事前に確認することが可能です。

DNLRではこれらのトレイルの整備や補修なども行っています。


(ハワイ州土地天然資源局ウェブサイトより)

ただし、こちらには私有地や連邦政府、市郡政府が管轄する土地内にあるものなど、州政府管理以外のトレイルは記載されていませんのでご注意ください。

トレイルの様子やアクセス、パーキング事情などを事前に調査して把握しておけば、ハイキングの当日に慌てることもありません!

ハワイでハイキングする際の注意事項

「ナ・アラ・ヘレ」によると、ハイキングの際には次のような事項に注意する必要があります。

1. トレイルから外れない

ハイキングの際は、事前に整備されたトレイルから外れた場所に足を踏み入れないように注意しましょう。近道だからといって岩を登ったり、草地を歩いたりすると自然破壊や土砂崩れの原因となるうえ、思わぬ事故につながる可能性もあります。

2. 事前に天候を把握しておく

悪天候の際は視界が悪くなるうえ、地面が滑りやすくなる、土砂崩れの可能性が高まるなど、トレイルのコンディションが悪化します。事前に天気予報をチェックするなどしてその日の天候を把握してから出かけましょう。長時間かかるハイキングの際は、念のため雨具を持参すると良いでしょう。

3. 時間に余裕を持つ

暗くなるとトレイルで足元が見えづらくなったり、気候が変わったりするなどして事故原因につながります。日中、時間に十分な余裕を持って出かけましょう。また、ハイキングにかかる時間を予測し、十分な飲料と、必要ならば食料を持って出かけましょう。

4. 危険を冒さない

一般的にトレイルには柵が付いていません。記念写真を撮る際に足場の悪い場所に立ったりするなど、危険を冒すことは絶対にやめましょう。また、立ち入り禁止区域には絶対に入らないようにしてください。

5. トレイル上の標識を読む

トレイル上には危険に関する警告や正しい進行方向、植物・動物に関する情報などが書かれた標識が所々に掲示されていますので、見つけたら立ち止まって読みましょう。

6. トレイルを利用する他の人々に気を遣う

ハイキング中に大音量で音楽を聴いたり、狭い道で広がって歩いたりするのはマナー違反です。公共のトレイルであることを忘れないようにしましょう。また、トレイルを降りてくるハイカーに道を譲るなどの配慮も必要です。

7. 持ってきたものは持ち帰る

ゴミや私物を含め持参したものは持ち帰るか、トレイル入り口などに所定のゴミ箱がある場合はそちらに捨てましょう。ゴミなどを残していくと自然に害を与える結果となるほか、他のハイカーやトレイルの清掃・整備をする州政府や自然保護団体、ボランティアにも迷惑がかかります。

そして、以下のこともお忘れなく!

◎トレイルで植物を摘み取ったり、樹木に傷をつけたり、記念に石を持ち帰ったりするのはやめましょう。

◎安全のため、ハイキングは1人より2人以上で行くことをおすすめします。

◎ハワイ以外の場所で使用したスニーカーやトレッキングシューズはきれいに洗ってから使用しましょう。靴底に泥などが付着している場合、外来植物の種子が紛れ込んでいる場合があるそうです。

◎日焼け止めや帽子の着用、歩きやすい靴(険しいトレイルの場合は専用のトレッキングシューズ)をお忘れなく。また森林を歩く場合は虫除けスプレーの持参をおすすめします!

◎ハイキングは心臓や肺などに疾患がある方、体力のない方、足腰の弱い方などに向かない場合もあります。自分の体力で可能なトレイルを選び、くれぐれも無理はしないよう気をつけてください。

◎野外で長時間歩く際は熱中症にかかりやすくなります。ハイキング中はこまめに水分の補給を行ってください。

では、いざハイキングにLET’S GO!

おすすめハイキングトレイル(初級編)

今回の記事では、ハワイのハイキング初心者向けのトレイルを4つご紹介します。

どのトレイルも人気があり、特に週末は地元の住民も大勢訪れるため駐車場が埋まってしまうこと、そして午後になると気温が上がり朝よりきつくなることもあり、なるべく午前9時前には到着するのがおすすめですよ。 

マカプウ・ライトハウス・トレイル

◇関連記事/【アクティビティ】絶景スポット:ハイキングスポット:マカプウ岬

まずご紹介するのは、ワイキキから車で約40分程度、ハワイカイ、ハナウマ湾、サンディー・ビーチを過ぎたマカプウに位置する「マカプウ・ライトハウス・トレイル」。下に紹介しているカイヴィ・ショアライン・トレイルと同じ場所からスタートします。

トレイルは舗装されているため楽に歩けますが、傾斜が割ときついのでご用心! 犬を連れて来てもOKなトレイルですが、リーシュ(日本で言うリード)につなぐことが義務付けられています。

最初から傾斜のきつい坂を上がって行きます。日影がまったくない乾燥したトレイルなので、帽子と水持参は必須ですよ!

途中にルックアウト(展望台)がいくつかあるので、疲れたら休んでいきましょう。マカプウ沖はクジラの保護区域になっており、冬期はクジラが泳ぐ姿をトレイルから見ることも出来るそうです。編集部員は何度も行っていますが、残念ながらまだ目撃したことがありません(泣)。

トレイルはごく普通のペースで歩いて片道25~30分程度の短いものです。頂上に近づくと、崖に立つライトハウス(灯台)が見えてきます!海の青と山の緑、ライトハウスの白壁と赤い屋根のコントラストが美しいですね。1909年に建設された歴史のある建物だそうですよ。

頂上の展望台は最近整備され、上りやすくなりました。展望台は2段に分かれていて、どちらからも風光明媚なパノラマビューが楽しめます。

マカプウからワイマナロのコーストラインの眺めはまさに壮観! 沖に浮かぶマナナ島(別名ラビット・アイランド、奥)とカオヒカイプ島(別名タートル・アイランド)の無人島2島の姿を見ることも出来ます。

◎マカプウ・ライトハウス・トレイル
Makapu`u Point Lighthouse Trail
場所:Kaiwi Point Scenic Shoreline, Waimanalo, HI
往復距離:約3.2km
往復所要時間:約50分~1時間
入場料:無料
アクセス方法:ワイキキから車で約40分。H-1ハイウェイを東方向に進み、カラニアナオレ・ハイウェイを直進。ハナウマ湾、サンディー・ビーチを過ぎると右側に見える。

カイヴィ・ショアライン・トレイル

カイヴィ・ショアライン・トレイルはマカプウと同じ場所からスタートする平坦なトレイル。こちらも日陰はまったくなく暑くなるので、午前中早い時間に行くのがおすすめです!

このトレイルは、誰かが巨大な岩を積んだような形の奇岩「ペレの椅子」が見られることで有名です。片道約25~30分程度で海岸の崖の上にペレの椅子に到着することが出来ます。ここは火の女神ペレがオアフ島を創造した後に腰をかけて休んだ場所という伝説が残されているそうです。

舗装された道路を少し歩くと、右側に反れる砂利道のトレイルがありますので、ここから入って行きます。

ひたすらトレイルに沿って直進していくと、遠くに岩の先端部分が見えてきます。草地に入らず、トレイルをそのまま進んで行きましょう。

トレイルを歩いていると途中小さなビーチがあります。浅瀬なので子どもの水遊びにも良さそうですね。

ペレの椅子の近くまで行くためには、そのままビーチの左側にある丘を上がって行きます。すぐに視界が開けて海岸線とペレの椅子が見えてきますよ。

ハワイカイからマカプウの海を見渡す素晴らしい景観が楽しめます。岩に触れるのは大丈夫だそうですが、岩に登ったり、火山岩を持ち帰ったりするのはタブーと言われていますのでご注意を! 

女神ペレに敬意を表し、静かにこの美しい景観を楽しんでくださいね。

◎カイヴィ・ショアライン・トレイル
Kaiwi Shoreline Trail
場所:Kaiwi Point Scenic Shoreline, Waimanalo, HI 
往復距離:約3.8km
往復所要時間:約50分~1時間
入場料:無料
アクセス方法:ワイキキから車で約40分。H-1ハイウェイを東方向に進み、カラニアナオレ・ハイウェイを直進。ハナウマ湾、サンディー・ビーチを過ぎると右側に見える。

ダイヤモンドヘッド・トレイル

◇関連記事/ダイヤモンドヘッド・トレッキング(動画付き)

ワイキキから一番近いハイキング・トレイルである「ダイヤモンドヘッド・トレイル」はハワイ観光の定番中の定番ともいえるスポットです。ワイキキのモンサラット・アベニューを上がって行くと道の名称がダイヤモンドヘッド・ロードに変わりますので、そのまま行くと右手に入り口があります。

バスもちょうど入り口前で停まりますので便利ですね。

道を隔てて左側の向かいには、ファーマーズ・マーケットで有名なカピオラ二・コミュニティ・カレッジ(KCC)があります。入場料は1人$1、車1台につき$5です。

このトレイルは、朝日が昇る前にスタートして頂上で海をオレンジ色に染める朝日を拝む時間帯のハイキングが特に人気です。日の出の時間は毎日少しずつ変わるので、何時にスタートすべきかはこちらの記事を参照してください。

日が昇って明るくなってからはワイキキの青い海と空が一望に出来るため、また別の魅力があります。しかしトレイルは日陰がなく、午後は暑くなるうえ駐車場スペースもなくなることが多いので、なるべく朝に行くのがおすすめです。

オアフ島のシンボルともいえるダイヤモンドヘッドを上って行くのはなかなか感慨深いものです。傾斜はそれほどきつくありませんが、トレイルが狭いので降りてくる人に気をつけて進んでください。上っていくと1つ目の階段とトンネルがあります。

そして頂上に近づくと、傾斜が急な2つ目の階段が立ちはだかります。これが結構キツく息が切れます。

99段あるというこの階段、「上るのは無理!」と思う方は、この左側に迂回路があり、そちらの方が幾分か楽なので利用してみてはいかがでしょう。

この階段を上ると2つ目のトンネルがあります。まるで防空壕のようですが、それもそのはず、ダイヤモンドヘッドは戦時中米軍の要塞として使われていたそうなのです。

頂上に到達すると、ワイキキから山側まで、まさに360度のパノラマビューが一望出来ます。しばらく休んで記念写真を撮ったり、この景色を楽しんだりしましょう。

頂上から見る朝日はとても神々しく、気分がリフレッシュされます。左にあるピルボックスに上っている人もいますが、「KEEP OFF」と書いてある通り、危ないので上がらないようにしてくださいね。

帰りは先の99段の階段を降りるのではなく、迂回路の方から帰る人が多いようです。こちら側からも素晴らしいオーシャンビューが望めますよ。なお、このトレイルは毎日6時~18時まで開園されていますが、入場は16時30分までなのでご注意くださいね!

◎ダイヤモンドヘッド・トレイル
Diamond Head Summit Trail

場所:Diamond Head State Monument, Diamondhead Road., Honolulu, HI
往復距離:約4.2km
往復所要時間:約1時間~1時間30分
入場料:1人$1、車1台$5
アクセス方法:ワイキキから車で約5分。モンサラット・アベニューからダイヤモンドヘッド・ロードに入り、KCC向かい右側に公園の看板が見える。ワイキキからバスで行く場合はKCC行きの2番か、ビーチバスと呼ばれる23番が利用可能。

マノア・フォールズ・トレイル

◇関連記事/美しい自然を大満喫!ハワイのおすすめハイキング6コース

森林のトレイルが好きな方におすすめしたいのが、マノアの山中をゆく「マノア・フォールズ・トレイル」。

ワイキキから車でわずか20分程度で着いてしまいますが、晴天が多いワイキキと違い、マノアの山の中は熱帯雨林地帯であるため、霞がかかって空気が白っぽく見えることも多いという不思議な世界です。

車で来た場合は駐車場がありますが料金が$5かかります。駐車場料金は売店で支払い、レシートはダッシュボードに置いておきましょう。

人気のトレイルですが、平日の朝行けばそれほど混んでいることもありません。小川のせせらぎを聞きながら進んでいく涼しげで気持ちの良いトレイルですが、蚊が多いので必ず虫除けをシュッとスプレーしてきましょう。忘れてきた場合はトレイル入り口脇の建物内にある売店で購入することも出来ます。

森林のトレイルを進んで行くと、自然の造形美を存分に楽しむことが出来ます。

観光客の方でスカートを履いてサンダル履きでカジュアルに来ている方もいますが、実はぬかるみが多く、とても滑りやすいトレイルなので、底のしっかりとしたスニーカーまたはトレッキングシューズとパンツで来ることをおすすめします。また、上り、下りとも手を使うことが多いので、ハンドバッグなどは持たず、バックパックやウエストポーチなどで来ると便利で安全です。

森林のため日陰が多く、午後でも暑さや日焼けなどはあまり気になりません。

割と緩やかなトレイルを25~30分ほど歩くと、終点のマノアの滝(Manoa Falls)にたどり着きます。以前はここで泳ぐ人も多かったものですが、編集部員が前回行った際は禁止されていましたので、自然保護と事故防止のためにもルールに従いましょう。

しばらく休んだら下りて行きますが、このトレイルの場合はぬかるみが多いので下りて行くのもひと苦労。木の幹などにしっかりつかまらなければならない場面もありますので、足元に気をつけて進んでくださいね。

◎マノア・フォールズ・トレイル
Manoa Falls Trail
場所:3860 Manoa Road, Honolulu, HI
往復距離:約1.3km
往復所要時間:約40~50分
入場料:無料(駐車料金$5)
アクセス方法:アラモアナセンターからマノア行きの5番バスに乗車、終点で下車。所要時間約45分。ワイキキから車利用の場合はカラカウア・アベニューからプナホウ・ストリートに入り直進。道はマノア・ロードに変わるためそのまま直進、約20分。

以上、初心者でも楽しめるオアフ島のハイキングトレイルをご紹介しましたが、いかがでしたか? ビーチもいいけど、たまにはハワイの山や森林も楽しみたい…という方、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

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