Honolulu officials send more violation notices for vacation rentals, but issue no fine
「送付数さらに増える見込み」と市当局
ホノルル市で短期バケーションレンタル(バケレン)の規制を強化する条例が8月1日から施行されていますが、ホノルル・スターアドバタイザー紙の報道によりますと、このほど新たに37件のバケレンオーナーに違反通知が送付されたことが分かりました。
ホノルル市では一軒家やコンドミニアムのユニットを宿泊施設として30日以内の短期で賃貸することを禁じる「条例第19-18号」が施行されており、違反したバケレンオーナーには1日に付き1,000ドル(約11万円)〜最高10,000ドル(約110万円)の罰金が科されることになります。
市計画・許可証発行局ではこのほど、バケレン検索サイトに広告を掲載している37件の違法バケレンのオーナーに違反通知を送付しており、うち7件では広告を削除するなど、7月条例に従ったと伝えられています。関係者は「今週中にさらに多くの通知が送付される見込み」と話しています。なお現段階では罰金の徴収は行われていないとのことです。
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(Honolulu Star-Advertiserより)
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