40-year-old Waikiki bar forced to close for good
多くの人に愛されてきたワイキキの「ムース・マクギリカディーズ」
ワイキキで40年に渡り営業してきたパブ&カフェ「ムース・マクギリカディーズ」が入るルーワーズ・ストリート沿いの建物で2月14日(日)夜、火災が発生しました。
消防によりますと、午後7時過ぎに火災の通報を受け、消防隊員43人が現場に急行。午後7時30分までに火は消し止められました。屋上付近から出火したものとみられています。消火活動にともない、カラカウアからクヒオ・アベニュー間のルワーズ・ストリートが一時通行止めとなったことから、カラカウア通りなど周辺道路でひどい交通渋滞が発生したと伝えられています。
地元の人たちや観光客に長年愛されてきたワイキキの老舗パブは、先月にリース契約が終了しており、オーナーのトニー・ミロニさんは、今回の火事で営業再開は難しくなったと話しており、炎が上がる建物は「葬式のように思えた」と肩を落としています。
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(Honolulu Star-Advertiser/KITV4 Newsより)
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