New Eruption at Kīlauea Summit
ハワイ火山観測所が警戒レベルを引き上げ
9月29日(水)の午後3時42分頃、ハワイ島キラウエア山のハレマウマウ火口で噴火が始まりました。噴火直後は安定していたので、ハワイ火山国立公園には噴火の様子を見ようと何千人もの観光客が詰め掛けました。
◇関連記事/人気連載「ハワイ島ガイド」大地のエネルギーみなぎる、キラウエア火山
9月30日(木)現在、火口付近の二酸化炭素の放出量は上昇しているとのことです。
アメリカ地質調査所(USGS)は、噴火が強まるに従い危険有害物質が放出されることを見込み、キラウエア火山の警戒レベルをWATCH(オレンジ)からWARNING(レッド)に引き上げました。
USGS当局は、引き続き観測を行い状況をアップデートすると述べています。
キラウエア火山の情報はこちら(英語)からご覧ください。
https://www.usgs.gov/volcanoes/kilauea/volcano-updates
(USGSのウェブページより)
新型コロナウィルス関連情報はMyハワイをフォロー!
Myハワイでは今後も、ハワイの新型コロナウィルスに関する最新情報をいち早くお届けしていきます。ウェブサイトをブックマーク、またはインスタグラム、フェイスブック、ツイッターでも最新記事をお知らせしているのでぜひフォローください! ニュースレターも週に一度配信しております。
この記事が属するカテゴリー: ニュース
コメントを残す