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【ハワイ旅行】海外旅行に必須の電子渡航認証「ESTA」5/26から値上げ

投稿者: Eriko 更新日:2022年05月27日

CBP Announces ESTA Fee Change

5月26日から21ドルへ

米国税関国境保護局(CBP)は、2022年5月26日(木)より、電子渡航認証システム(ESTA)申請の料金を14ドルから21ドルへ値上げしました。(5/26現在、1ドル=127円の換算で約2670円)

ESTAの有効期限はこれまでと同じ取得日から2年で、現在承認済みのESTAを保持している人は再申請する必要はないとのことです。

ESTAは2009年にビザ免除プログラムを利用する際に提出する「I-94W」に替わり導入されたシステムで、当初は無料でしたが2010年に有料化されました。ESTAの運用費4ドルに加え、申請書が承認された際の旅行促進法により徴収が定められた10ドルが含まれ、14ドルとされていました。

5月26日以降の申請からは、17ドルが旅行促進に充てられ、運用費は4ドルとなります。ハワイ旅行の際にはESTAが必要で、ESTAが承認されるとビザなしで最大90日間の滞在が認められます。

ESTAの詳細は米国大使館こちらのページをご覧ください。

 

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