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Hawaii Volcanoes National Park to go cashless starting May 26

業務効率化に向け5月26日から

現金を用いずに支払いができるキャッシュレス化が各地で急速に進む中、ハワイ島のハワイ火山国立公園でも、5月26日（金）からキャッシュレス決済を導入することがこのほど、国立公園局の発表で明らかになりました。

ホノルル・スターアドバタイザー紙によりますと、ハワイ火山国立公園では入園料の支払いや年間パス購入の際、現金決済は受け付けず、クレジットカード、デビットカード、もしくは7日間有効のデジタルパス決済のみとなります。ご注意ください。

同園では、キャッシュレス化の導入により、会計業務の効率化や園内でのサービス向上につながると説明しています。

デジタルパスは6カ月前からrecreation.govのサイトで購入が可能。７日間有効のパスは自家用車が30ドル、オートバイが25ドル、歩行者と自転車が15ドルとなっています。

ハワイ火山国立公園に関する情報はこちらのサイト（nps.gov/hawaiivolcanoes）まで。

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(Honolulu Star-Advertiserより)