スパム愛あふれる食の祭典、ワイキキが歩行者天国に
ハワイで愛される食材「スパム」をテーマに、その魅力をたっぷり味わえる恒例イベント「ワイキキ・スパムジャム・フェスティバル」が、4月26日(土)にワイキキのカラカウア通りで盛大に開催されます。
アイランドニュースによりますと、当日はカラカウア通りの一部が午後4時から10時まで歩行者天国となり、地元の飲食店による多彩なスパム料理を存分に楽しめます。
会場にはアート&クラフトや子ども向けアクティビティなども並び、スパムの公式キャラクター「スパミー」も登場します。ヘンリー・カポノ財団のミュージシャンによるライブステージ、地元のフラ団体によるパフォーマンス、さらにはワイキキのビーチ上空で行われるスパムをテーマにしたドローンショーなど、エンターテイメントも盛りだくさんです。
イベントの収益の一部は、ハワイ・フードバンクやビジター・アロハ・ソサエティ・オブ・ハワイ(VASH)、ワイキキ・コミュニティ・センターなど、地域支援団体に寄付されます。当日は、ハワイフードバンクが缶詰食品や寄付金の受け付けも行います。
また、スパム料理をゆっくり楽しみたい方に向けて、オアフ島内のレストランで特別メニューが味わえる「スパムジャム・ダインイン・イベント」も4月19日(土)から5月4日(日)まで開催されます。参加店舗や詳細は公式サイトまたはInstagram(@waikikispamjam)でご確認ください。
(Island Newsより)
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