日本の”サカイ”から贈られる花火大会

写真はイメージ
11月17日、月曜日の夜7時30分から、ロイヤル・ハワイアン・ホテル前で約15分間の花火が打ち上げられる予定です。
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今回の花火は、東京近郊の”サカイ”より関係者がハワイを訪れ、州や市の議員と地元学校との教育交流や経済的な機会について話し合う一環として企画されたものです。
“サカイ”の担当者は、毎年約30万人が訪れる自分たちの花火大会を、地元の人々(カマアイナ)にも体験してほしいと語っています。
(Hawaii News Nowより)
※記事中の「サカイ」は、ホノルル市と姉妹都市提携を結んでいる茨城県境町を指している可能性が高いですが、本文では明記されていないため推測になります。境町では「利根川大花火大会」が毎年開催され、約30万人が訪れる関東最大級のイベントとして知られています。今回のワイキキでの花火も、その交流の一環と考えられます。





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