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ハワイ歩き方事務局
人気連載「デジカメ講座」

第02回 入門編 – 2 基本操作

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2008年04月17日

青い海、眩しい陽射し。鮮やかなハワイの風景の印象は、初めて訪れた人はもちろん、リピーターの人たちにとってもしっかりと心に焼き付けられているものですよね。でも、ハワイで撮った写真を見てみると、「何かちょっと違うんだよね、あの時の記憶と…」という人は意外に多かったりします。フィルムカメラと違って、デジカメなら気軽で簡単にナイスショットが撮れそうだけど、でもなかなか思い通りにならないのが現実。それが楽園ハワイだったとしても。このハワイの歩き方「デジカメ講座」では、「ハワイでの撮影」という点にポイントを絞ったアドバイスで楽しいハワイ旅行の思い出作りをお手伝いしたいと思います。

入門編 – 2 基本操作


バッテリーはフル充電、メモリーカードは初期化しておきましょう

■写真を撮る前に
実際にデジカメをハワイ旅行に持ってくる前にちょっと基本的なことを確認してみましょう。デジカメだけでなくフィルムのカメラを愛用している人も参考にしてくださいね。

まずカメラのスイッチを入れてバッテリーのマークがフル充電状態になっていることと、メモリーカードが入っていることを確認しましょう。新品のメモリーカードや、別のカメラで使っていたメモリーカードを新しいカメラに使うときには、カードの初期化をしないと容量いっぱいに使えない場合があります。特に以前から使っているメモリーカードの場合には記録されている写真やデータを必ずPCなどで保存してから使いましょう。そうでないと、初期化することにより大事な写真やデータが無くなってしまいますよ。


取扱説明書を熟読して、カメラの機能を覚えよう

■「取扱説明書」を制する者は、「カメラ」を制す
新しいカメラの場合は、取扱説明書(以下、取説)がついてくるのでこれを順番に読みながらいろいろな機能を使って試し撮りをしてみましょう。取説に従って覚えていけばこっちのもの… と言いたいところですが、はっきり言ってこの取説を読むのはとても面倒です。細かい文字と馴染みのないカメラ用語が並んでいて最後まで目を通すのは至難の業。お店に買いに行った時には、「このカメラだったら簡単に撮れそう」と思えたはずなのに、実際に試してみると「難しくてさっぱり使い方が理解できない」、というのはよくある話です。そこでワンポイント・アドバイス カメラを買う時に参考にしたカタログやメーカーのウェブページを保存しておきましょう。カタログにはその機種の特徴や、便利な機能といったセールスポイントが満載で、それを見て「この機能があれば○○が撮れる」と思ったはず。そのカメラの特徴が簡単に分かるカタログを見ながら、使ってみたい機能を取説で探すと、ただ取説を読み進めるだけよりも、具体的な操作方法を覚えられるというわけです。


いろんな被写体をたくさん撮ることが上達の第一歩

■数をこなしてコツをつかもう
取説はできるだけ読むように各自なるべく努力するということでひとまずOK。カメラのスイッチを入れたら設定メニューから撮影サイズ選択で、一番大きなサイズで撮影できるようにします。そのカメラの性能をいっぱいに使って撮影できるようにするわけです。そのほかの設定はひとまずフルオートか初期設定のままでいいでしょう。そしてシャッターを押して実際に写してみます。カメラを箱から出して最初に使うのはたいてい自分の部屋の中でしょうから、やや暗くて撮影の条件としてはそんなによくはありません。ストロボが発光したりピントがうまく合わなかったりするかもしれませんがとにかく手当たり次第にいっぱい撮ってみましょう。数をこなすことが、コツをつかむ第一歩です。


足は前後に開き、上半身を安定させると写真がブレない

■ブレない写真を撮るために…
カメラの持ち方や構え方はこうでなくてはいけない、というものはありません。特にデジカメは形や大きさのバリエーションがフィルムカメラに比べてたくさんあり、どちらかというと小さいものや薄いものが主流なので、構えやすい持ち方を自分で工夫してみましょう。ポイントは、シャッターを押す右手の人差し指に必要以上に力が入らないようにすること。人差し指が力みすぎるとブレの原因になります。慣れてきたら片手で撮ってもかまわないのですが、最初は両手で撮るようにしましょう。左手でカメラをしっかりホールドし、右手は力を抜いてシャッターを押す、というスタイルを身につけるとどんなカメラを持っても安心です。それからコンパクトタイプのデジカメではカメラ本体背面のモニターを見ながら撮影する人がほとんどだと思いますが、カメラを構えるときに両脇をしめて肘が胸から離れないようにしましょう。さらに、ズームの望遠サイドで撮影するときや暗い室内などブレやすい時には、足をやや前後に開いて立つようにすると上半身の姿勢が安定するのでブレにくくなります。


被写体はなるべく中央に シャッター半押しで、ピントを合わせの機能を上手に活用

■シャッター半押しでピント合わせ
次にシャッターボタンの半押しについて説明しましょう。たいていのデジカメはシャッターボタンを2段階に押す仕組みになっています。シャッターボタンを軽く押すとカメラのオートフォーカス機能がピントを合わせます。これが半押しという状態です。モニターの画面がシャープになり、機種によりますが、ピントが合っていることを示すグリーンのマークが点灯します。この状態からさらにシャッターボタンを押し込むことで実際に画像が記録される(シャッターが切れる)のです。さてオートフォーカスといってもカメラにはあなたが何を撮りたいのかまでは分からないので、まず半押しでピントを合わせる時には、撮りたい人や物をモニターの真ん中に持ってきてシャッターを軽く押し、ピントを合わせます。そのままの構図で撮る時にはさらにシャッターボタンを押し、人や物を画面の中心からずらしたい時にはシャッターを半押しにしたままでカメラの構図を変えた後、シャッターボタンを押して撮影します。デジカメではオートフォーカス機能も日進月歩で進化していて、近頃では、被写体が真ん中になくてもピントをうまく合わせてくれる機種も多くでています。でもビーチなどでは眩しくてモニターがよく見えない場合も多いので、被写体はなるべく画面中央に持ってきた状態で半押しし、ピント合わせの機能をうまく活用したほうが良いでしょう。人物をアップで撮影する場合、基本的にはピントは目に合わせますが、コンパクトタイプのデジカメではこのように細かくピント合わせをすることができなかったり、目に合わせようとすると逆にピントが合いにくくなるかもしれません。最初はそんなに気にしなくてもいいですが、ちょっと覚えておくと、いつもと違った写真が撮れるかも。


■いろんな機能で撮った写真を見比べよう
さて、いろいろ撮りながら自分のデジカメの感覚に少し慣れましたか? シャッターの半押しまでの感じや、そこからどこまで押したら本当にシャッターが切れるか。押してから実際にシャッターが切れるまでのタイムラグやフラッシュが光ってから次の充電が完了するまでの待ち時間。それから安定した持ち方など。

その次はカメラのいろいろな機能を切り替えて今までと同じものを撮ってみましょう。たとえば全部フラッシュで撮ってみる。そのあとフラッシュをオフにしてもう一度。次にISO感度を最低(100とか50など数字が小さいほど感度が低い)にして撮った後、感度を最高にしてトライ。

ここまで撮るとかなりの枚数がたまったはずです。PCで画像を大きく開いて見てみましょう。ブレているものやピントがいまいちのカットもあるかもしれませんが、見慣れた自分の周りも写真になると一味違って見えてきますよね。それが写真の面白さです。で、その撮った写真を取説やカタログと一緒に見比べてみましょう。そこから、上達のヒントや失敗の原因が分かるはず。ぜひお試しください。次回はハワイの観光スポットでの記念写真に挑戦です。


デジカメ・ワンポイント・アドバイス
ピンボケと手ブレの違い
自分で撮った写真が不鮮明だったとき、それがピンボケなのか手ブレしてしまったのかわかりますか? ピンボケは写したい被写体(たとえば人物)でなく手前のものや背景にピントがあってしまうことで、手ブレした写真は文字通り全体が動いているようにブレていて、鮮明にみえるどころか、どこにもピントが合っていない写真のことです。カメラのオートフォーカスは被写体の明暗(コントラスト)でピント合わせをするので、たとえば白い壁や雲のない青い空、暗い室内といったところでは正確にピント合わせをするのが苦手です。手ブレは暗いところなどでカメラのシャッタースピードが遅くなると起きやすく、また明るい場所ならズームが望遠側になっている時ほど起きやすくなります。失敗した写真を見てピンボケなのか手ブレなのかを見分けるのもステップアップの一歩なのです。

手前の花に正しくピントが合っている 写真 奥の花にピントが合い、手前がピンボケ 手ブレした写真。どこにもピントが合っていない

この記事が属するカテゴリー: デジカメ講座, 特集
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