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ハワイ歩き方事務局
人気連載「第02回 ハワイモニター旅行当選者1」

当選者 埼玉県 小林様 その5

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2000年02月10日

12月13日

 

デュークス(朝食) →ロイヤル・ハワイアンS.C(フラ・レイメイキング体験)→ジオクラブ(アトランティス・サブマリンの予約)→ラーメン屋(昼食)→ハイアット・リージェンシーKoa Ave.側(アトランティスの集合場所)→「アトランティック乗船」 → アラモアナS.C → ワードセンター → アラモアナ→ ワイキキ・トレード・センター

今日は曇り。筋肉痛もほとんど無いし、気分的には晴れ晴れとしている私。デュークスで朝食をとり、ロイヤル・ハワイアンS.Cのフラレッスンと、レイ・メイキングに挑戦です。

オーキッド・コートの3階。まずはフラから。渡り廊下のような場所に、ムームーを着て頭に花を付けている若い女性や、手の動きをおさらいしている女性たちが集まっていました。みなさん裸足なので、私達もサンダルを脱いで壁の方に置いておきます。名簿に名前を記入し、先生を待ちます。レッスンは全て英語で進みます。まずは足さばき。指示はほとんど分かりません。どうして、あちこち向きを変えて練習するのか疑問でした。ローテーションで、先頭に立ってしまうと、見本がないのでお手上げ状態。しかし、30分も踊る頃には、パターンを覚えて何とかついていけるようになります。フラは、ちょっとした手の動きにも意味が有るようです。「雨がシャワーのように降り、虹がかかる。」そんな動きを重ねて物語を語るように進みます。私が習ったフラは、終始ゆったりした動きでした。どんな踊りでもそうでしょうが、指の先まで神経が行き届いています。先生はかなり大柄な方でしたが、流れるような優雅な動き。水曜日も来て習いたい。しかし、そのころは怒涛の忘年会ラッシュの真っ只中だ。音楽に乗って体を動かすのは楽しい。日本ではフラダンスが静かなブームになっていて、このフラレッスンにも、かなり上手い人が来ていました。

そのままの場所で、11時から、レイ・メイキングのレッスンがあります。先生がなかなか現れません。生徒は20名くらいになっていました。道具が人数分無かったので名簿の順に呼ばれて、花の籠を受取り、籠は次の人の為にすぐに返し、順次レイを作ります。本当はハクレイに挑戦したかったけれど、月曜日はプルメリアのレイです。作り方は簡単。プルメリアの花を針に差し、糸を通していくだけ。それでも出来あがったレイを首にかけると何だかうれしくて、うれしくて。日本でレイを作ろうとしたことがありますが、日本は花が高価でプルメリアなんて手が出ませんでした。これが無料なんて、全く驚いた話です。お勧めはデンファレ。3,000円くらいでしょうか?花屋さんに聞いたところ、「うちでも蘭のレイを作ったことがありますが、手間賃も合わせて20,000円くらいもらいましたよ。」げぇぇ。埼玉でレイのオーダーするなんて、どんな人だろう?ハワイ出身の人が結婚式でも挙げたのでしょうか?

どうしてもミソラーメンが食べたくなり、昼食はラーメン屋へ。カウンター席のラーメン屋でもチップが必要とは、さすがチップの国だ。と感心しつつ、午後はアトランティス・サブマリンで、海底散歩です。ハイアットの裏手で迎えに来たバスに乗りこみ、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのビーチへ向かいます。橋げたを渡り、$1のパンフレットを購入し、記念写真が欲しい人は、ここで、撮影してもらうと良いでしょう。いくらだったかは忘れましたが、(こういうのはどこの観光地でも同じですね。)写真はかなり大きなサイズに引き伸ばしてあり、その他に、マグネットが二つ付いています。私は別に損した気分にはなりませんでした。

船に乗りこみます。英語のほかに日本語の説明があり、沖の潜水艦につくまでしばしクルージング。海から眺める風景は、ビーチからとは、また違った広がりがあり、潮風が、チョットきつかったけれど良い気分。昨日苦しんだダイヤモンドヘッドや、ホテルを指差し「有ったよ。ほら。」と喜んでいるうちに、潜水艦に到着しました。頼りないはしごを降りて船内に入ると、こちらは結構広く、ヘッドホンで日本語のガイドを聞けるようになっています。

「幸運なら亀に出会えます。」とガイドが流れてしばらくして、「亀だ。亀。」、私達は幸運だったらしく、亀は薄曇りの中を悠々と消えていきました(写真の矢印の先にいるんですが…)。水ははっきり言って、にごっていました。視界は1mも無かったと思います。ダイバーの餌付けがあったはずなんだけど、どうなのかな。帰りがけに「いつもこうなの?」とスタッフの方に聞いて見ると、「まさか! 明日来てみてよ。」やっぱり。雨のせいで、海水がにごったんだ。明日は帰るのよ。帰るだけなの。戻りの船の中、友人が言葉少ななので、心配していると、「私船酔いするのよ。」「え?結構楽しそうだったから、平気なのかと思った。」「うん。忘れてた。」あら〜。まぁ、楽しかったよね。

コートを受取りにアラモアナS.Cへ。袖丈はぴったり、身振り手振りでもここまで買い物が出来るんだから、ハワイって良いわ。アラモアナをぐるぐる回って、今度は、ワード・ウェアー・ハウスのアロハ・タワー・トレイダーズへ、友人がムームーを試着。普通のサイズと、同じサイズでも細身のが有り、ずいぶんと印象が違う。女同士なので、着替えるたびに呼ばれて感想を言う。この人、思いのほか派手な模様が似合うんだぁと再認識する。「うーん。でかい花模様だけど、縦のラインで流れていると、うるさくは無いね。」「さっきの方が、細身でチャイナっぽくて良いかも。」「凄いスリットだねー。」何だかんだで、長居をし閉店時間が心配に、「何時まで開いていますか?」と聞くと、なんと、この店10時まで開いているらしい。観光客相手も大変だ。私はここで、普通のアロハを購入。パソコンで在庫管理しているので、すぐにサイズの有無も分かる。残念ながら、兄のサイズは無くて、派手な模様は諦めて、無難な単色の模様にする。母にはブルーの地に同系色の花模様をチラしたムームー。友人は、スリットの入ったムームーと、揃いのジャケットを購入。初日に来たときに、何故か商品券の存在を忘れて、カードで買い物をしていたので、これだけ買っても、まだ残っています。

うれしいのは、この商品券レストランでも使えること。ワード・センターに戻り、最後の夕食をコンパドレスでいただきます。気楽な感じのお店です。バーと幾つかテーブル席があり、間口は狭い感じがするものの、実は、奥に広いスペースがありました。その日は誕生祝いをしている席があり楽しそうです。私達も周りに釣られて一緒にバースデーソングを歌って拍手を送ります。サラダ、トルティーヤの包み揚げにステーキ、なんでも大盛のプレート、スタッフのアドバイスで、料理を減らしたのに、それでも食べきれない。ストロベリー・マルガリータとマイタイどちらにするか迷う。マイタイ。「なんだか梅酒の味に似ていない?」最後にコーヒーを頼む。やはり、ここでも、ちょうど良くコーヒーを注ぎに来てくれる。温泉宿モードになってしまい、四方山話で長居をする。二人で、$50弱。懲りずに、ホノルル・チョコレートカンパニーへ、私は、ここで$200近く買い物をしている。ブランデー入りのチョコレートを追加。チョコレートに、キャラメルに、ビスケットに、ココア。ハワイってインパクトはあまりありませんが、どれも甘すぎず、上品な味でお土産として、なかなか好評でした。

明日、早いので、寝なくてはでも、どうあってもスーツケースに荷物が収まらない。ガサゴソしているので、友人も寝つけないよう。スーツケースの上に乗り、押しつぶして、かろうじて鍵を閉めることが出来ましたが。「ダメだ、爆発する。」

12月14日

翌日、ABCストアでスーツケースホルダーを買ってから、「記念にバニヤン・ベランダで朝ご飯を食べよう。」ということになり、車寄せの素敵なシェラトン・モアナ・サーフライダーホテルへ向かいました。一昨日、マッサージに来た時に、車を待つ新郎新婦に出会ったのよね。タキシードにウエディングドレス姿の二人が、赤いじ絨毯の上に寄り沿ってきれいな光景だったな。と思いつつ中に入ると、何だか、おかしいなぁ。バニアンベランダの入り口が閉鎖されているようでした。あの時はボーっとしていて気づかなかったけれど、それにしても、ずいぶん迂回して右の方から入ったぞ。たしかに、和食のメニューがあったけど、ハープの演奏がなかった。あれはいったい。海を見渡せる席でしたが。まぁバニヤン・ベランダだということにしておこう。空は快晴です。海も青い。朝っぱらから泳いでいる日本人の姿も見うけられます。いいなぁ。今日到着する人達は最高でしょうね。私は、荷物が3つになり、友人は2つ。あれこれ検討するのは面倒なので、タクシーを呼んでもらうことにします。空港では、航空会社のチェックインカウンターの前に荷物を下ろしてもらって楽でした。$22+チップ。ドライバーさんの輝くような笑顔。しまったチップが多すぎたんだ。「でもいいよね。無事に帰れそうだしね。」。とにかく、何があっても搭乗してしまえば後は寝るだけです。帰りの飛行機でも、心地良いシートで、ぐっすり眠ることが出来また。

さようならハワイ、休暇が取れたらまたくるからね。今度は、夏頃に。今回の旅でいろいろなドジを踏んでいるので、次回は大丈夫。このレポートも旅を見なおす良い機会になりました。そして、もう少し通じる英語を話せるようになろう。

最後に

旅行に当選し、喜び勇んで計画をたて、ハワイを旅したのは、もう去年の事になってしまいました。友人の年賀状は、「ハワイに向けて、今年もがんばって仕事をするぞ!」というものでした。全く同感です。「今年も行こう。」と思うだけも張り合いが違うのです。少々の事なら笑って乗りきれる。そんな気がしてきます。「ハワイの歩き方」をご覧になっている皆様が、今年も楽しく計画を立て、充実した旅を実現することが出来ますようお祈り申し上げます。長々と、わたしのレポートにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

小林 久美子

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