ハワイのホテル、グルメ、ショッピング、オプショナルツアーなどの旅行情報 ホノルルから「ハワイ観光に役立つ最新情報」を毎日更新

ハワイ歩き方事務局

ホエール・ウォッチング・クルーズ

投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:2001年01月01日

華なディナーショーやフラダンス、ディナークルーズ… その他にもハワイには楽しいアクティビティがいっぱい。このコーナーでは、ハワイ旅行をもっと楽しくしてくれるアクティビティ情報をご紹介します。

ホエール・ウォッチング・クルーズ

クジラに遭いたい
ハワイでは毎年12月から4月にかけて、マウイ島を中心にオアフ、ビッグアイランド、カウアイの各島で、「ホエール・ウォッチング・クルーズ」が盛んに出航しています。というのも、はるばる寒いアラスカから旅をして南下してきたザトウクジラ約5000頭の群が、冬の間にハワイの暖かい海で伴侶を見つけ、赤ちゃんを産んで育て、そして春になると再び親子連れで住み慣れた北の海へと旅立つ壮大な生命のドラマを繰り広げているからなのです。そんな「クジラ達に身近に接してみたい」という思いで、今回はナバテック号のホエール・ウォッチング・クルーズに体験乗船してみました。

ナバテック号でのホエール・ウォッチングは、ランチ・クルーズ。まず、出航約30分前の午前11時30分に、アロハタワー・マーケットプレイス横のピア6にあるナバテック・クルーズのオフィスでチェックイン。そこで、船上での楽しみな2時間半に備え、船の構造やドリンク・メニューをチェック。3階からなるナバテック号には、1階と2階の船首部分には突き出た形でクジラを見るのに最適な展望デッキが。そして、3階にあたる屋上には定員20名の展望デッキがあることが判明。「このどこかで、きっとクジラが見れる…」と、期待に大きく胸を膨らませて、いざ乗船。その時に、きれいなムームー姿のお姉さんが案内をしてくれ、記念写真をパチリ(これは後で希望者に販売しています。写真が不要な人はその旨を伝えればOK。出航が迫ると写真撮影の前に列ができていましたが、私達は「パス」と伝え、そのまま船に乗り込みました)。

ランチメニューやドリンクに舌鼓
乗船と同時に1階のメイン・デッキのテーブルに案内してくれます。さあ、さっそく冷たいドリンクで喉を潤したいところ。ソフトドリンクなら飲み放題です。カクテルやワイン、ビールなどのアルコールをご所望の方は、各自で支払いを。ここはやっぱり「ハワイでクルーズだから」、とハワイアン・カクテルで決めてみようと、ラバ・フローをオーダー。「オイチ〜イ」。

ライフジャケットの説明やクルーズの簡単な案内があった後、ランチのビュッフェがオープン。すぐに、列が出来始めました。この日はチキン、魚、カレー、温野菜、ライスにパスタサラダ、野菜サラダ、ロミロミサーモン、パンが並んでいました。また、両サイドにはフルーツとケーキのコーナー、コーヒーのコーナーがあり、どちらも取り放題です。

メインデッキが満席だったこの日、約130名の乗客がいましたが、結構、整然と列も消化し、バックミュージックのスティール・ドラムの演奏を聴きながら、昼食。揺れの少ないハイテク船として知られるナバテック号ですが、それでも船酔いの心配を完全には拭いきれなかった私。「乗船前は、食事は控えめに…」などと思っていましたが、なんてことはない、快適に食事を楽しめました。ちなみに、この日は晴天でしたが、デッキでは結構強い風を感じたので、いかに揺れの少ない船かがよく分かります。船の種類に限らず、船酔いが心配な方は、その日の天候にもよりますが、「酔い止めを持参したり、船内ではデッキでのんびり過ごす、7UPやジンジャーエールなどを注文する」など、自分にあった方法で快適なクルーズを でも、何よりクジラを探すのに熱中するのが一番かも。

感激の瞬間
さあ、もう船はダイヤモンドヘッド沖を越え、カハラ・ゴールドコーストをスムーズに進んでいます。ナバテック号に乗船しているナチュラリスト(クジラの専門家)が、常時マイクでクジラについての説明(日本語の通訳あり)。そして、クジラが見えたら、「船首に向かって時計で何時の方向か」をアナウンスしてくれるので、みんなその放送を今か今かと待っている状態。マストの横ではスタッフが常時、望遠鏡でクジラをキャッチしようとスタンバイしています。例年、ホエール・ウォッチングのピークは2月で、「今年はクジラの出足が遅く、先週は5頭に遭遇できただけ…」との話に、ちょっと不安になってきます。その矢先、キャプテンから「船の後尾側、ワイキキ沖に近い方角にクジラの潮吹きが見えました。今から方向転換、そちらへ向かいます」との心強いアナウンス。乗客もデッキに出てその方向に身を乗り出し、クジラとの遭遇を待ちかまえます。

船は小刻みに進路を変え、クジラを探しているのがよく分かりますが、「むなしく時間が経ち、まだ潮吹きも目撃できず… 今日はダメかな〜?」と不安が最高に達した頃、ナチュラリストの「2時の方向にクジラ発見」のアナウンス。全員その方向に目を凝らすと、ついに、潮吹きが見えました 波に混じって少し遠方ですが、確かにじっくり見てみると何度も潮吹きが見えます。「うわ〜」という歓声があちこちから聞こえます。

一度、海面に上がったクジラが再び水面下に姿を消すと、8〜10分は潜っているそうです。潮吹きのあと、しばらく待つと、またクジラ目撃のアナウンス。今度は正面です。目を凝らして、カメラを構えていると、本当に一瞬の出来事ですが、クジラがフリップした尾っぽが見えたのです 感激の瞬間は動作が止まるものなのですね。紺碧の海に真っ黒なクジラの巨体。本当に勇壮な姿に映りました。初めて間近に見たクジラは、さすがに雄大で、想像以上の余韻に浸ってしまいました。

その後、何度かクジラを探し、潮吹きや体が見えたりしましたが、きれいに尾っぽが見えたのは、あれが最後となりました。2時間半のクルーズ時間ギリギリまで、沖合でクジラを探してくれたキャプテンに感謝 もしも、運悪くクジラが見えなかった場合でも、ご心配なく。大抵のクルーズでは、シーズン中の別の日に再乗船を保証してくれます。どうしてもクジ

この記事が属するカテゴリー: オプショナルツアー, クルーズ
関連キーワード: クジラ, ホエール・ウォッチング,


私たちをフォローしてください!
@hawaiiarukikataをフォロー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

さらにおススメ