このコーナーでは、現地在住の「ハワイの歩き方」編集部が集めたハワイ暮らしに役立つ情報をご紹介します。ハワイでの滞在や生活に、もちろん旅行者にも役立つ情報が満載です。
ハワイで銀行口座を開く
■旅行者でも簡単に作れる、ハワイの銀行口座! |
■ハワイ移住を叶えたら、まず当座預金口座を開設! |
■日本語が通じる銀行、セントラル・パシフィック・バンク! |
■ハワイ暮らしに必要な銀行口座とは? |
では、 一体、ハワイで銀行口座を開くためにはどのような手続きが必要なのでしょうか? 手順を追ってみていきましょう。 |
ワイキキ支店内に入ると目の前にあるボードに名前を書き、順番を待ちます。名前を呼ばれたら担当者のブースへ! 日本人の行員が口座の種類について丁寧に説明 | 口座開設には、名前や住所などを指定のフォームに記入し、パスポートなど身分証明証を提示。そしてトラベラーズチェックか現金で預金します | あとはその場で口座ができるのを5分ほど待つと、出来上がり! |
「これだけで開設できちゃうの?」と驚いてしまうほど簡単ですね。もちろん、個人情報を記載するフォームも日本語で記入可能です。セントラル・パシフィック・バンクの当座預金口座には、利息が付かない基本的なプランをはじめ、口座維持残高が決まっている代わりに利息が付くプランや、50歳以上の方にお得なプラン、また、月々追加料金を$6払うだけでレストランやショップでの割り引きなどのさまざまなサービスが受けられるプランがあります。どのプランも無料でインターネット・バンキングを利用できるので日本に帰ってからでも残高の参照などが可能です。
また、セントラル・パシフィック・バンクで取り扱っている当座預金口座のいずれのプランでも、VISAと提携したVISAチェック・カードが無料で提供されます。キャッシュ・カードの機能に加え、クレジット・カードや、デビット・カードの機能も付いているこのVISAチェック・カードは、ハワイ滞在中にたいていのお店やレストランで利用できます。ショッピングや観光の際に多額の現金を持ち歩くのは不安ですよね。かといって、トラベラーズ・チェックは、現金化できる銀行を探さなければなりません。日本の口座から引き落とされるクレジット・カードは、為替レートによっては損をすることも。でも、このVISAチェック・カードを持っていれば、現金の代わりにこれ1枚で精算できるのでとても便利です。アメリカ人が現金を持ち歩かないのも、ほとんどのお店やレストランで、こういったカードが使えてしまうから。もちろん、現金が必要な時は、セントラル・パシフィック・バンクのATMから24時間無料で引き落とし可能ですのでご安心を。便利に、そしてお得にハワイを楽しむなら、当座預金の口座を開設しておくのもいいですね。 |
●セントラル・パシフィック・バンク ◎ワイキキ・ショッピングプラザ支店 ホームページ(日本語):www.cpb-jp.com |
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