Hawaiian Airlines’ Inaugural Flight to Honolulu
■アロハ・スピリットあふれるおもてなし!2010年11月17日(水)の午後6時5分(ハワイ時間)、ハワイアン航空の457便がホノルル国際空港より羽田空港に向かって飛び立ちましたが、その復路となるハワイアン航空の458便が、日本時間の11月19日(金)の夜23時59分に羽田を出発、ハワイ時間の同日午後12時過ぎにホノルル国際空港に到着しました。同機には、ハワイアン航空の関係者やメディア関係者に加え、多数の日本人旅行者も乗り込み、満席の盛況。乗客は、ハワイらしさあふれる、アロハの心がいっぱいのおもてなしを楽しみました。 同便の出発前には、ハワイの美しい花で飾られた、羽田国際線ビル内ハワイアン航空のチェックイン・カウンター横で、ハワイアン航空専属のハワイアン・バンド「セレネーダーズ」がハワイアンソングを演奏。ハワイアン航空の社員らがフラを披露したり、男性フラダンサーの飛び入りがあったりと大いに盛り上がりました。 また、出発ゲートでは、ハワイアン航空の羽田発ホノルルへの初就航を祝うセレモニーが行われ、同社の社長兼CEOのマーク・ダンカリー氏の挨拶やハワイアンの司祭によるブレッシングが行われ、多数のメディアによる取材が行われました。 前述のセレネーダーズや同社有志からなるプロモーション・チーム、ケイキ・フラダンサー、カフ(司祭)などは、ホノルル、羽田の各空港や、18日午後1時より、京急品川駅で行われたハワイアン航空と京急電鉄の共同イベント、18日夜にプリンス・パークタワー東京にて行われたハワイアン航空主催の晩餐会にも登場、アロハ・スピリットを日本の人々にもおすそ分けしました。 これらイベントの様子は、後日編集記事にて紹介いたしますのでお楽しみに。
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