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Eriko

流行の兆し?プロによる写真撮影がおすすめ

投稿者: Eriko 更新日:2018年05月03日

Best photographers in Hawaii

エメラルド色に輝く海に真っ青な空、ヤシの木とそのままでもフォトジェニックなハワイで一生の思い出を残しておきたいという方も多いのでは? そこで今回は、ハワイでのウエディングフォトや家族写真で引っ張りだこの凄腕フォトグラファーとビデオグラファー5名を彼らが撮影した写真とともにご紹介します。

 

一生の思い出に残る瞬間を撮ってもらいたい方へ

最近、ハワイ旅行者の間で流行になりつつあるのが、「プロのカメラマンを雇って記念撮影をする」こと。長寿祝い、卒業旅行、結婚式、新婚旅行、誕生日などの記念で来る場合でも、シンプルに家族旅行や友人との旅行という場合でも「記念に一枚!」とプロにお願いするのが密かなブームになっているようです。

カメラが趣味という人や一眼レフを使いこなすカメラ女子も増えている上に、スマートフォンのカメラ機能が高いため自分たちで撮影する人が大半ですよね? しかし、プロのカメラマンに撮ってもらった人に話を聞くと、「構図や色味などが違うのはもちろんのこと、自然な表情の一瞬を捉えてくれるのがいい!」とのこと。思い出の瞬間を素敵な画に収めてくれるということで、プロに依頼する人が急増中のようです。

今回は、「今度のハワイ旅行は記念にプロに撮影してもらいたいな・・・」という人のために、ハワイ在住で日本語が通じる有名フォトグラファー5名をご紹介します。彼らの経歴や撮影スタイル、分野などとともに連絡先やインスタグラムなども紹介していますので、ハワイで撮影をしてもらいたい時の参考にしてみてくださいね。

ガイドブックや雑誌に引っ張りだこのベテランフォトグラファー
熊谷晃(通称クマ)さん

ハワイのフォトグラファー、熊谷晃

フォトグラファーとしての経歴(年数やきっかけ)
フォトグラファーとしては30年くらい仕事をしています。きっかけは、ただそういう世界に入って見たかったということですかね。「縦社会で上のいうことは絶対」という時代を経て今があります。貸しスタジオ時代は篠山紀信さんなどスターカメラマンについて技術を勉強していました。

最初はスタジオマンという貸しスタジオから始めました。その後アシスタントからフリーランス、その後は雑誌や広告のカタログなどの撮影をしていました。ハワイに来たのは1996年か1997年くらいです。

ハワイでは以前ウェディング会社のパンフレットなどの撮影で来ていたのですが、以前から海外に住みたかったこともあり、「とりあえず海外生活の入り口としてハワイに来てみるか」という感じでした。

カメラマンとしての仕事が入るようになって地元の知人の紹介でアロハエクスプレス、地球の歩き方など旅行情報誌の仕事をしながら、どんどん仕事をいただくようになって今に至るという感じですね。

現在のお仕事内容&写真のスタイル
現在はホテル関係、たまにレストランのメニューなどいろんなジャンルの撮影をしています。あとはコーディネーターさんたちから提案をいただいたりして撮影しています。コマーシャルな撮影が多いですが依頼があれば旅行者の方々の撮影もしたいと思いますね。(旅行者でクマさんに撮影してもらいたい方は下記の連絡先を参照ください)

お気に入りの撮影スポット(仕事でも、仕事以外でもどちらでも)
何だかんだいってビーチが多いですね。あらゆるビーチ。夏のラニカイの日の出とか。(山と山のど真ん中に日が出る)日の出とサンセットとかは絵になりやすいので最近よくとってますね。

もっとも印象に残っている写真撮影
昔カハラホテルに天皇陛下が来られた時にホテル側から依頼されて天皇陛下を撮りに行ったんですね。到着して花を渡すとかを記録用に。日本人的に天皇陛下にオーラを感じました。それは印象に残っていますね。一生に1回お会いできるかどうかというような、写真うんぬんというよりも。

撮影の際の必須アイテム
今までは手持ちで撮るのがほとんどだったのですが、最近は三脚をちゃんと使います。ドローン(折りたためるマービックプロ)撮影をちょこちょこ遊びで、飛ばして海などを撮る事が多いです。半分ビーチ半分海などの動画や写真を撮ったりしますね。

大変だった過酷だった撮影
ハワイの場合天気が難しいですね。皆青い空を想像してくるので、自分のせいじゃなくても気になって気になって。青空で撮りたいのに撮れないという自然を相手にするのが一番大変。

仕上がりにかなり影響しちゃいますね。 せっかく良い写真が撮れるのに、天気のせいで撮れないというのが精神的にきついですね。

インスタ映えすると思う場所
ハワイのビーチ

熊谷晃さんの情報

インスタグラム:www.instagram.com/kumahawaii
連絡先:jam@hi-jam.com

押切もえやセレブ挙式ご用達の人気ビデオグラファー
バーン貴久子さん

フォトグラファーとしての経歴(年数やきっかけ)
ビデオグラファー歴はハワイに来てから11年くらい。フォトグラファー歴は4年。ビザを出してくれたウェディングビデオの会社をきっかけに、映像の技術を色々学びました。写真にはビデオとまた違った面白さがあり、写真の撮影を学ぶとビデオにも活かせ、相乗効果で良い影響になるので写真撮影も興味を持って始めました。ペンシルヴァニア州の大学でグラフィックデザインを専攻卒業したことも、いかに美しく撮影するかという美的感覚を映像に反映させる基礎にもなっていると思います。

現在のお仕事内容&写真のスタイル
撮影のスタイルは、おふたりや、ご両親、ご友人の、ふとした瞬間だけど印象に残る表情を捉えたいと思っています。撮影ごとに、それぞれの個性や雰囲気を表現した、おふたりの心に残る瞬間を撮影したいと思っています。

新婦のお父様が、嬉しいような寂しいような、ぐっと来た瞬間を捉えたときは、私も撮影しながら泣きそうになります。おふたりがご友人とひたすら楽しそうな笑顔だったり、ふたりだけでじゃれあっているシーンとか、そんな何気ない瞬間も好きです。

当日のおふたりは緊張しているし、色々忙しいので周囲の様子が見えないことが多いです。後でビデオを見て、ご両親の幸せそうな表情とか、自分たちがご友人と楽しくしているところとか、そんな様子を見ることができるのもビデオの良いところです。 最高な一日だった、と、ハワイの空気感と一緒に想い出せて、幸せな気持ちになるビデオを作りたいと思っています。

お気に入りの撮影スポット(仕事でも、仕事以外でもどちらでも)
仕事でよく使うスポットは、全米で一番綺麗なビーチに選ばれたワイマナロビーチ。仕事以外ではラニカイビーチ。人気の無い平日にいってのんびりしたいですね。

撮影の際の必須アイテム
アロハの気持ち。 おふたりとの出会いをうれしく思い、 ひとつひとつを大事に楽しみながら撮影しています。

もっとも印象に残っている写真撮影
同僚の結婚式の撮影を頼まれた時、気心の知れた仲間たちで、わいわい楽しく撮影できたのが良かったです。芸能人などの撮影も印象的でした。これまで、押切もえさん、陣内智則さん、大堀恵さん、近藤千尋さん、倖田來未さん、松浦亜弥さんたちの挙式などのビデオを撮影しました。

インスタ映えすると思う場所
カピオラニ公園ですね。ダイヤモンドヘッドの山を背景にダイナミックな写真が撮れますよ。緑とか木とか噴水、ビーチも周りにありますしね。のんびり散策してハワイっぽい景色が撮れます。

ビデオの良さは?
後でみたときその時の感情が蘇ってくるところだと思います。

バーン喜久子さんの情報

連絡先:メール Info@lelotusdesign.comもしくは
インスタグラム:www.instagram.com/lelotusdesign
vimeo サンプルビデオライブラリー:https://vimeo.com/lelotusdesign 

被写体の個性を引き出すウェディングフォトグラファー
桐生真さん

フォトグラファーとしての経歴(年数やきっかけ) 
ハワイ大学に留学した際にフォトグラフィーのクラスを取って、写真の面白さに目覚めたのがきっかけです。その後、プロのフォトグラファーと知り合って撮影を手伝ったりしているうちに、大学在学中から少しずつ仕事を始めて、大学卒業後にOPT(大学卒業生に与えられる1年間のトレーニング期間)で写真の仕事を始めました。写真の仕事を始めてからしばらくは様々なスタイルの写真を撮っていましたが、半年後くらいからウェディングの写真を撮り始めました。それ以降はずっとウェディングと雑誌取材の撮影をしています。

現在のお仕事内容&写真のスタイル
ウェディングと雑誌取材が主です。人を撮影していてそれぞれの人の違いが面白いと思い、その魅力に取り憑かれました。撮影のスタイルとしては、被写体とコミュニケーションを取りながら、人となりを理解して写真で表現するように努めています。

お気に入りの撮影スポット(仕事でも、仕事以外でもどちらでも)
アラモアナビーチが気に入っています。

撮影の際の必須アイテム
お気に入りのレンズです。

もっとも印象に残っている写真撮影
仲のいい友人でもあるローカルカップルのウェディングの仕事を請け負った際に大荒れの天気になってしまいました。フォトグラファーとしては晴れのほうがいいので残念だと伝えたら、「自分たちの結婚式だから、どんな天気でもいい日だ」と返されたことが印象に残りました。フォトグラファー目線で写真を考えて、天気を重視しすぎていたことに気づかされた出来事でした。

インスタ映えすると思う場所
ダイヤモンドヘッド・ビーチ。自分もボディボードをしによく行くんですが、サーファーたちが行き交う様子が好きです。あとは、クリオウオウ・リッジ・トレイルを上る途中、振り返ったときに見えるワイマナロからハワイカイまでの景色が気に入っています。

桐生真さんの情報

連絡先:info@kiryumakoto.com
インスタグラム:www.instagram.com/makotokiryu_lupinkco/

ナチュラル&ドラマチックな写真が大人気のフォトグラファー
パッカイ・イムさん

フォトグラファーとしての経歴(年数やきっかけ)
カメラマン歴は11年になります。ハワイ大学美術学部を卒業後、ハワイ現地の日系出版社にデザイナーとして従事する傍ら、コマーシャル撮影も担当することになったのがきっかけでフォトグラファーになりました。その後2010年にフリーランスフォトグラファーとして独立し、今に至ります。

現在のお仕事の内容&写真スタイル
以前は雑誌、広告の撮影が主でしたが、ここ数年はウェディング撮影に力を入れています。ハワイで結婚式を挙げられる方はもちろん、日本で挙式を行う場合でも、ハネムーンで(ウェディングの)前撮り・後撮りのみの方も多く撮影しています。

お気に入りの撮影スポット
パリ・ハイウェイの途中にあるオールド・パリ(旧パリ・ハイウェイ)が気に入っています。大きな木が鬱蒼と生い茂るジャングルのようで、手付かずの自然からは山の妖精が姿を現すのではと錯覚するほど神秘的な場所です。

撮影の際の必須アイテム
愛用のライカのカメラとレンズ。深みとやわらかさを兼ね備えた仕上がりが気に入っています。

最も印象に残っている写真撮影
最も印象に残っている撮影は、3年前にまだ僕がウェディングのカメラマンとしてあまり知られていなかった頃、知人の紹介でとあるカップルをウェディングの前に撮影したときのこと。撮影直後は写真も気に入ってもらえて、それだけで満足していたのですが、その1年後、花嫁さんがインスタグラムを通して写真を花嫁フォトコンテストに応募したら、見事グランプリを受賞したんです(下の写真がグランプリ受賞作品)。
さらに驚くことに、準グランプリも僕が撮影した別のカップルの作品が受賞。グランプリと準グランプリ、両方を同じカメラマンが撮影したというインパクトもあって、それ以後は撮影依頼が急増しました。
僕に撮影してもらいたいのでハネムーンはハワイに決めたとか、中には家族の事情で結婚式を挙げないまま10年以上が過ぎてしまったけれど、僕の写真を見てドレス姿で写真を残したいと決意された方もいて、僕の撮影するウェディングフォトが誰かの大きな夢や憧れになっていることに大きな喜びを感じる毎日です。

最も大変だった撮影
女性誌のストリートファッションスナップですね。街中でおしゃれな人に声をかけて撮影させてもらうという至ってシンプルな撮影なんですが、声をかけても誰も応じてくれなくて…。 男性カメラマンが女性に声をかけるから怪しまれるのかと思い、家内を連れて手伝ってもらってもまたことごとく断られ…。ハワイといえど多種多様な人種の集まるアメリカですから、皆さん警戒心がとても強いんです。

インスタ映えすると思う場所
ブラックポイントというダイヤモンドヘッド添いの高級住宅エリアにある隠れ家ビーチ。海に続く小道が、どこかの知らないビーチに逃避行するような雰囲気を漂わせています。周辺にはビビッドなピンクや紫のブーゲンビリアがたくさん咲いていて、これも絶対インスタ映えするポイントです。


(上:フォトコンテストグランプリ受賞作品)

パッカイ・イムさんの情報

◎PAKKAI YIM PHOTOGRAPHY                                                         
ウェブサイト:wwwpakkaiyimphotography.com
インスタグラム:www.instagram.com/pakkaiyimphotography

世界中で大活躍する旬のフォトグラファー
石丸智仁さん

フォトグラファーとしての経歴(年数やきっかけ)

大学は芸術学部で写真を専攻し、東京の出版社にフォトグラファーとして新卒で入社しました。13年ほど社員カメラマンとして発行する雑誌の撮影を担当。その後独立してフリーンランスフォトグラファーとなり、東京で3年ほど活動してからハワイに来ました。ハワイに来てからは5年となります。トータルでフォトグラファーとしては20年活動しています。

 現在のお仕事の内容&写真スタイル
仕事のメインは雑誌や広告など媒体の撮影です。人物はもとより、ファッション、料理、インタビュー撮影など幅広く撮影しています。ハワイに来てからは、私のホームページをご覧になった方から、ウエディングをはじめとする個人撮影のご依頼をいただくことが多くなりました。個人撮影は普段の撮影の合間に受けていたのですが、この4月から「Aloha VIP Photo Tour」というサービスを立ち上げ、ウエディングや家族写真など個人撮影に関しては現在こちらで承っています。

お気に入りの撮影スポット
夕方のアラモアナビーチ(マジックアイランド)です。ワイキキから遠くない場所にありながら、ローカル色が強い場所。夕方になると仕事を終えたロコ達が集まって、ジョギング、犬の散歩、サーフィン、ヨガなどなど、思い思いにサンセットの時間を楽しんでいます。そんなゆるい雰囲気が、アラモアナビーチに沈む夕日とともにとても絵になります。自分も時間のあるときは足を運んでいます。夕日を見ながらリラックスして気が向いた時だけレンズを向ける、という時間が好きですね。

撮影の際の必須アイテム
ずばりスマホ! 天気予報や雲の動き、サンセットやサンライズの正確な方位と時間、月の位置と満ち欠け、海の干満時間、移動時の渋滞情報、撮影スポットのマッピングなどなど、撮影に必要な情報が素早く正確にわかります。さらに最近ではカメラの一部機能やドローンもスマホで制御するので、スマホの重要度は増すばかり。スマホのバッテリーが切れそうになった時の心細さはこの上ないです(笑)。

最も印象に残っている写真撮影&最も大変だった撮影
昨年末にハワイ4島の映像作品集「絶景ハワイ」をリリースしました(発行:シンフォレスト DVD&BD版)。ハワイの美しい自然シーンを集めたものですが、その中でどうしてもハワイアンモンクシールの水中シーンを入れたかったのです。このソフトは足掛け2年かけて撮影し、その期間中オアフ島で何度も水中撮影でモンクシールを狙ってダイビングに行きましたが、なかなか出会うことができませんでした。
締め切りが迫る中で半分諦めかけていたころ、「カウアイ島からニイハウ島までボート遠征でダイビングに行くと出会える確率が高い」という情報を得ました。
映像提出の締め切り1週間前に時間を作ってカウアイ島まで出かけたところ、3日目の最後のダイビングで見事に水中でモンクシールに出会うことができました! 泳いでるシーンはもとより、目の前50cmくらいのところでにらめっこ状態で撮ることもできました。このときばかりは写真の神様に感謝しましたね(笑)。
http://www.synforest.co.jp/dvd/rda19  に絶景ハワイの90秒ほどのトレイラーがあります。その中でこのモンクシールのシーンが使われていますのでぜひご覧ください。

インスタ映えすると思う場所
カイルアを挙げたいと思います。綺麗なビーチと背後のコオラウ山脈の緑と、自然が美しい。可愛らしい家が連なる街並みも綺麗です。加えておしゃれなカフェやスイーツ屋さんも多いので、インスタ映えする小物がたくさん見つかるはず。レンタル自転車で効率良くシーンを探せるのも良いと思います。



石丸智仁さんの情報

◎Aloha VIP Photo Tour(アロハVIPフォトツアー)
ツアーウェブサイト:www.apavip.com
個人ウェブサイト:www.tomohitoishimaru.com
連絡先:tripcreationhawaii@gmail.com
インスタグラム:www.instagram.com/maru.hawaii

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