ハワイのホテル、グルメ、ショッピング、オプショナルツアーなどの旅行情報 ホノルルから「ハワイ観光に役立つ最新情報」を毎日更新

究極ガッツリ!噂のプレートランチ店がすごい理由

投稿者: Yoshiko 更新日:2018年06月14日

Plate lunch restaurant that Hawaii locals love

ハワイに来たからには「ロコと同じものを食べたい!」という方は多いもの。でも観光地以外にある店は情報が少なく、どこに行けばいいのか判断しにくいですよね。そこで今回は、伝説のB級グルメを求めさまようMyハワイ編集部員が、コテコテのローカル地域にある大人気のプレートランチ店に潜入。地元住民に愛されるメニューの数々をご紹介します!

「とにかくすごい」と噂のプレートランチ店って!?

噂のお店はカリヒ(Kalihi)というローカル地域に位置します。カリヒは地元住民の多い地域で商業が盛んですが、夜はひと気がなくなることも多いので昼間の訪問がおすすめ。お目当ての店は「シティ・スクエア(City Square)」という小さな川沿いのショッピングセンター内、かの有名な「カメハメハ・ベーカリー(Kamehameha Bakery)」の向かい側に位置します。午後3時に閉店しますので朝かランチ時に行きましょう。

さて、気になる店名ですが…

「えっ…スゴイ(SUGOI)って!?」と思わず声に出してしまいますよね。編集部員も初めて見た時にはこの名前に「いったい何がすごいと言うのだ?」と驚きました(笑)。名前だけでもかなり強烈なインパクトがありますが、どんな店なのかとにかく気になります。

「スゴイ」はローカルフードのプレートランチと弁当専門店です。こちらはオーナーのザックさん。2000年8月にこの店をオープンしてから何ともうすぐ18年! 2009年には地元住民の投票によりハワイの「ベスト弁当」に選ばれたほか、2014年には「ベスト・プレートランチ」の栄冠を手にした大人気の店です。

ザックさんはビジネス経営管理を担当しており、料理は弟さんが監督しています。そんなスゴイのレシピはすべて家庭の味を再現したものだそう。「レシピはうちの叔母さんからもらったものなんです」とザックさんは言います。

お店には1日200~300人が来店するほか、ケータリングビジネスも行っているため毎日大変な忙しさだそうです。キッチンではスタッフが黙々と働く姿が見えました。

ザックさんは「支店を開くことも考えたんですが、この店だけでも忙し過ぎてとても無理そうです。手を広げすぎてサービスの質が落ちる可能性も心配ですし」と話していました。

では、いったい「スゴイ」という店名はどこから来たのでしょうか?

「妻が以前、クルーズ船でフラ・ダンサーをしていたんですが、フラの衣装を着けて踊る彼女を見て、日本人のお客さんたちが『すごい!』『すごい!』と口々に驚嘆していたそうなんです(笑)。それを聞いて、この言葉が最高じゃないか、とひらめいて、店の名前にしようと決めました。幸いまだどのビジネスも使っていなかったので」とのこと。意外なところに日本人との接点がある事実が判明しました!

この店で最も有名なメニューといえば、誰に聞いても「ガーリックフライドチキン」($11.25、ミニサイズ$8.25)という答えが返ってくるはず。実際ザックさんも「うちはこれで有名なんですよ」と断言していました。ということで迷わずガーリックフライドチキンをオーダー。

取材時はまだ午前中の早い時間でしたが、早くもローカル男性たちが何人か来店していました。前回来た時も気づきましたが、客層は若い男性が圧倒的に多いようです。

すごい理由1:ガーリックフライドチキンの味

オーダーしたチキンは3分もしないうちに出てきました!

蓋が閉まらないのでは、と目を疑うほどてんこ盛りにされたガーリックフライドチキンを見て、まずその量に圧倒…! うまく表現する形容詞が見つからず、「わあ~、すごい!」とベタなリアクションを見せる編集部員。この「究極的ガッツリ飯」とも言うべきボリュームを見ると、客層に若い男性が多いのも頷けます。

プレートランチにはご飯2スクープ(白米または玄米)と、野菜サラダまたはマカロニサラダが付いてきます。サラダもサイドにおまけほどの量ではなく、別容器にドンと来る気前の良さ。

チキンはカラッと揚がっていて衣がサクサク、中はジューシーでとっても美味! しかしそれだけではなく、チキンにかけられているガーリックソースも美味しさの秘密です。

こちらがスゴイ特製ガーリックソース(左)とスパイシーガーリックソース(各$5.50、別売)。お客さんたちを見ていると、プレートランチの他にこのソースを買っていく人が非常に多いのです。

かけるだけでスゴイの味が自宅で再現できるとなれば、このソースが欲しくもなるでしょう。2週間に1回、2ケース分作り、数日で売り切れるというので驚きです。来店時、店頭にない場合は売り切れということですが、欲しい場合は次回店頭に出るのはいつか聞いておくと良いでしょう。

さて、この2本の味がどのように異なるか、編集部員が実験してみました。

左のガーリックソースは、強いニンニクの風味と甘味がありますが全体的にすっきり系。右は見てお分かりのように赤唐辛子入りで、食べた瞬間はまず甘味を感じるものの、口の中にじわじわと辛さが広がってきます! 

「2個食べると汗が出てきますよ」とはスゴイのマネージャー談。確かに、少しソースをかけただけなのにこの赤唐辛子の量は驚きです。辛いもの好きの人でない限り、通常のガーリックフライドチキンにしたほうが無難かもしれません。

このソースはすべて手作りしているそうで、大量生産は今のところしていません。早いもの勝ちということで、来店して運よく在庫があったら必ずゲットしておきましょう。

すごい理由2: ロコモコの量

さて、次に出てきたのはロコモコ($10.50)です。ロコモコといえば、ハワイのローカルフードの中では日本人に一番人気と言っても過言ではないメニューですが、スゴイでの人気はどうでしょうか?

「うちのお客さんは、まずガーリックフライドチキンを必ず頼むという人が多いんですが、何度か来ると冒険心が出てくるのか、次にロコモコをオーダーする場合がよくあるんです」とザックさん。

そのロコモコがこちらですが…。

これもドドーンと来ました!

ハワイに数あるロコモコですが、編集部員が見た中ではこの「スゴイ・バージョン」が最も量が多かったです。ごく普通の食欲の人ならば1個を3~4人で食べてやっと食べ終わる、という感じでしょうか。

プレート全体にご飯が敷き詰められています。巨大なハンバーグパテにグレービーをたっぷりかけた上に、完璧に半熟な卵を2個。こちらにも野菜サラダを付けましたが、ロコモコを買う人はマカロニサラダを付ける場合が多いとのこと。

編集部員はこれをオフィスに持ち帰り、同僚と6人がかりで食べたのですが、なかなかプレートの底にたどり着きませんでした(笑)。ハンバーグパテの大きさは半端なく、厚み3センチ程度、直径10センチ程度はあると思われます。

すごいのはもちろん量だけではなく、味も大満足でした。ハンバーグパテもグレービーもすべて手作りで、丁寧に調理されているのが食べると分かります。ザックさんも、「うちのロコモコ、初めて食べたというお客さんによく絶賛されるんです」と自信満々。

そして、極めつけはこちらの「ショートリブ」($13.15)

こちらもボリュームたっぷり。2人で食べても十分そうな量です。食べやすいサイズに切ってあり、ご飯とよく合います! 

店のカウンター席には、朝からプレートランチを黙々と食べるローカル男性の姿が。食欲旺盛な人にとっては特に、「スゴイ」は強い味方なのです。

いかがでしたか?

ハワイに来たからには、ローカルが普段食べている料理にトライしてみたいもの。ハワイの「ベスト・プレートランチ」に選ばれた「スゴイ」は、B級グルメ好きを自称する方には特におすすめしたい店です。お出かけの前にプレートランチを買い込んで、ビーチなどのお出かけ先で食べるのも楽しそうですね!

◎スゴイ ベントウ & ケータリング
Sugoi Bento & Catering
場所:City Square Bldg., 1286 Kalani St., #B-106, HI 96817
電話:(808)841-7984
営業時間:毎日8:00-15:00(感謝祭、クリスマス、元旦休)
ウェブサイト:www.sugoihawaii.com

 

この記事が属するカテゴリー: B級グルメ


私たちをフォローしてください!
@hawaiiarukikataをフォロー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

さらにおススメ