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平成にハワイで起きた重大ニュース・出来事 【総集編】

投稿者: Eriko 更新日:2019年03月14日

What Happened in Hawaii in Heisei Era

平成が間もなく幕を閉じようとしています。平成という時代のほとんどをハワイで過ごした筆者ですが、新しい時代に期待を膨らませるかたわら寂しくもあり、自分が日本人であることをしみじみ感じる今日この頃。そして考えるのは、日本と密接な関係にあるハワイにとって過去30年間はどんな時代だったのか? そこで今回は、1989年(平成一年)から2019年までのハワイで起きた出来事を振り返ってみることにしましょう。題して平成のハワイニュース総集編です!

<平成のハワイの歴史>

平成1年~10年
平成11年~20年
平成21年~31年

平成1年~10年

コオリナ・リゾート

オアフ島西部のコオリナ・リゾート

 

平成1年(1989)

●コオリナの開発が始まる
オアフ島西部エバプレーンのサトウキビ農園の一部であった土地が開拓され、地元ディベロッパー(開発業者)のハーバート・ホリタ氏(ウエストビーチエステート)がリゾートコミュニティの建設を開始。1990年代には、コオリナ・ゴルフコースと4つのラグーン、1993年にはJW マリオット・イヒラニ・リゾート&スパやコンドミニアムを建設。日本のバブル崩壊後は、その影響を受けコオリナの開発はいったん中止となる。

平成2年(1990)

●コオリナゴルフ・クラブがオープン
1990年1月にコオリナ・リゾートに170エーカー(0.69平方キロメートル)、18ホールのチャンピオンシップコース「コオリナゴルフ・クラブ」が誕生。

●湾岸戦争で観光客がワイキキから消える
1990年8月2日、イラクのクウェート侵略を受け、アメリカ軍を含む多国籍軍(連合軍)がイラクを空爆、湾岸戦争が勃発する。日本では海外旅行を懸念する人々が続出しハワイ旅行者が激減した。

平成4年(1992)

●ハリケーン・イ二キがカウアイ島を直撃
1992年9月にハワイ諸島を襲ったカテゴリー4のハリケーン「イ二キ」は、ハワイ諸島最北端のカウアイ島を直撃。被害総額は約18億ドル(1992年レート換算)、死者6名。24時間前に警報が出されなかったことが問題視された。オアフ島ワイキキビーチなどでも被害が出た。

●ハワイ出身の力士の活躍
オアフ島ワイマナロ出身の曙(曙太郎)が、海外出身の力士として初の横綱に昇進。3代目若乃花、貴乃花らと並び活躍した。同じく東関部屋所属の武蔵丸(武蔵丸光洋)もその後横綱に昇進。

平成5年(1993)

●イヒラニ・リゾート&スパがオープン
JW マリオット・イヒラニ・リゾート&スパ(現在のフォーシーズンズ リゾート オアフ アット コオリナ)がコオリナ・リゾートに建設された最初のホテルとしてオープン。

平成6年(1994)

●藤田小女姫殺害事件
ハワイ在住の日本人有名占い師、藤田小女姫さんが自宅のマンションで焼死体で発見された事件。その後、車から藤田さんの息子の射殺焼死体も見つかり、日本人留学生が逮捕された。

平成8年(1996)

●日本航空が成田-ハワイ島コナ間の直行便を就航。2010年に一度撤退したが2017年に再び就航。

平成9年(1997) 

●ノースショア発クア・アイナが日本に初進出
ハワイのオアフ島・北西海岸、ハレイワで人気のバーガーショップ、「Kua Aina Sandwich Shop(クア・アイナ・サンドイッチショップ)」が日本に進出。クア・アイナの海外初進出でもあり、ハワイのグルメブームの象徴ともいえる出来事。

クアアイナ・バーガー

クア・アイナ・バーガーのハンバーガー

 

平成11年~20年

ワイキキビーチ

ワイキキビーチ

 

平成13年(2001)

●911の影響で観光客が激減、空港警備を強化
ニューヨークの同時多発テロの発生により、ワイキキから旅行者の姿が消えた。テロ発生直後より、アメリカ合衆国国土安全保障省は空港警備を強化。ホノルル空港のセキュリティチェックには行列が出来た。

●えひめ丸がグリーンビルと衝突事故
2001年2月10日、ハワイのオアフ島沖で愛媛県立宇和島水産高等学校の実習船、えひめ丸に浮上してきたアメリカ海軍の原子力潜水艦グルーンビルが衝突し沈没。教員5名と生徒4名を含む、えひめ丸の乗務員が死亡した。2002年、オアフ島のカカアコ・ウォーターフロント・パークに慰霊碑が設置された。

平成14年(2002)

●初の女性ハワイ知事当選!
2002年の知事選で共和党のリンダ・リングル氏が民主党のメイジー・ヒロノを破り初の女性ハワイ知事として当選。民主党の勢力が強いハワイ州議会で、2006年にも再選され2期8年を務める。

平成15年(2003)

●SARSで旅行者激減
イラク戦争による海外旅行者の落ち込みが続く中、香港や中国広東省で発生した原因不明の感染症SARSの影響が深刻化し、海外渡航者数は更に激減。ハワイ観光業にとってまさに受難の年となる。

平成16年(2004)

●ハワイロケのドラマ「LOST」が日本で大人気!
ハワイで撮影された「LOST(ロスト)」が日本で爆発的な人気を呼び、海外ドラマブームの全盛期が到来。ストーリーは、無人島に墜落した旅客機のサバイバーたちによる人間模様を描くサスペンス。日本でも最終章のシーズン6まで放映され、ハワイではロストの撮影現場をめぐるツアーなども登場した。

平成17年(2005)

●ハワイのダイエーがドン・キホーテに売却
2005年12月、ハワイのドン・キホーテが、株式会社産業再生機構のもとで、経営再建中のダイエーUSAのハワイ子会社4店舗を買収すると発表。ドン・キホーテは初の海外進出を果たす。

●ハワイ出身の高校生ゴルファーが大活躍
ホノルルの名門校、プナホウ・スクールに通うミシェル・ウィー、モアナロア高校のタッド・フジカワなど、ハワイ出身の高校生ゴルファーが大活躍。ミッシェル・ウィーは、2005年の全米女子プロゴルフ選手権では15才で2位入賞。その後はプロへ転向した。

平成18年(2006)

●「フラガール」公開! フラブーム到来!?
福島県いわき市の常盤炭鉱を舞台に、町おこしのためにハワイアンミュージックとフラを学ぶ女性たちを描いた映画「フラガール」が公開。日本のフラブームの火付け役となる。

●ハワイの離島間をつなぐスーパーフェリーがスタート
オアフ島とマウイ島を繋ぐハワイ・スーパーフェリーが運行が開始されるも、まもなく環境保護団体の反対により挫折。ネイバーアイランド(離島)間を低コストで行き来できるというハワイ在住者の喜びもつかの間だった。

平成20年(2008) 

●ハワイ州25セント記念硬貨
2008年11月4日、アメリカ50州25セント硬貨のハワイ州版が発売された。カメハメハ1世の彫像とハワイ州の島がモチーフ、「Ua Mau ke Ea o ka ʻĀina i ka Pono (治世は正義によって永久に続く)」という文字入り。

●アロハ航空が61年の歴史に幕
2008年3月1日にハワイで2番目に大きな航空会社「アロハ航空」が運航を停止。1946年7月26日のアロハフライデー(Aloha Friday)の日にチャーター便運航会社「トランス・パシフィック航空」として運航を開始したアロハ航空は、経営破綻の末に61年の歴史に幕を下ろした。

フラダンスがブームに!

平成21年~31年

オバマ大統領

カカアコで見られるオバマ大統領の壁画

 

平成21年(2009) 

●ハワイ出身の米国大統領誕生!
ハワイ生まれでイリノイ州上院議員のバラク・オバマ氏が、対抗馬のジョン・マッケイン氏を破り第44代米国大統領に就任。アフリカ系でハワイ州出身としてはアメリカ合衆国史上初の大統領誕生。現役時代オバマ大統領家族はバケーションのたびにハワイを訪れ、オバマ氏が食べたレストランが話題になった。

●ハワイ州誕生50周年
1959年3月18日、アイゼンハワー大統領がハワイをアメリカ合衆国の州と認める新法案に署名して50年目の2009年3月18日、「ハワイ州50周年記念式典」が開催された。ハワイ州がアメリカの50州目として誕生した日は1959年8月21日。

●天皇皇后両陛下ハワイ訪問
2014年7月14日〜16日、天皇皇后両陛下が15年ぶりにハワイを訪問。第2次世界大戦や朝鮮戦争で命を失ったアメリカ人兵士が眠る太平洋国立記念墓地(パンチボウル)で御供花、カピオラニ公園などをご訪問された。また、両陛下の結婚を記念して設立された「皇太子奨学金」の晩餐会にもご出席された。ご宿泊先はザ カハラ ホテル & リゾート。

天皇皇后両陛下の2009年ハワイ訪問の際の動画はこちらからご覧に慣れます。

平成22年(2010)

●ハワイが舞台の刑事ドラマ「Hawaii Five-O」リブートが始まる
1968年~1980年までアメリカCBS局系列で放映され大ヒットを記録した人気ドラマ、「Hawaii Five-O (ハワイ・ファイブ・オー)」が、30年ぶりにリメイクされ話題を呼んだ。オーストラリアの俳優、アレックス・オローリン主演の刑事ドラマシリーズは、日本でも放映され爆発的な人気を得る。2018年に「シーズン9」が放映されたロングラン・シリーズは、ハワイ経済にも少なからずポジティブな影響を与えている。

ハワイ・ファイブ・オー

●ハワイの新聞大手2社が合併
ハワイの大手新聞社のHonolulu Advertiser(ホノルルアドバタイザー)とThe Honolulu Star-Bulletin(ホノルルスターブルトン) が合併し「ホノルルスターアドバタイザー」が誕生。

●ワード、カカアコエリアの開発が進む
大手開発業者のハワード・ヒューズ社(本社テキサス州)が、「働く・遊ぶ・暮らす」をコンセプトにカカアコ地区の開発プロジェクトをスタート。ワードビレッジの再建、高層マンションの建設などが相次ぎ、複合レストラン施設「ソルト・アット・アワ・カカアコ(SALT at Our Kakaako)」、2018年には2階建てのホールフーズ・マーケットなども登場し、大きな話題を呼んだ。

カカアコのホールフーズ・マーケット

カカアコのホールフーズ・マーケット

 

平成23年(2011) 

●ハワイ各地で東日本大震災の義援金活動が行われる
2011年東日本大震災の発生後ハワイでは、「コクア・フォー・ジャパン」をはじめ、ハワイが一丸となる被災地のサポートが行われた。

●オアフ島でAPEC会議開催
2011年11月、オアフ島ワイキキやコオリナ・リゾートを中心に「アジア太平洋経済協力首脳会議(APEC 2011)」が開催された。アジアと環太平洋の21の会員国の首脳、ビジネスリーダー、メディア代表などがワイキキの主要ホテルに宿泊。オアフでは、ワイキキやコオリナ付近の主要道路や交通規制が行われたほか、公園などが閉鎖されたりして、厳重な警備体制のもと会議は成功を収めた。

●オアフ島の鉄道工事がスタート
2011年2月22日、ハワイ州はホノルルレイルトランジット(ホノルル鉄道)の工事に着手。アラモアナセンターとカポレイ区間を結ぶ全長20マイルの鉄道の予算総額は当初52億ドル(約5,660億円)と言われていたが、2018年末には83億ドル(9,210億円)まで上がり工事は難航。ハワイの鉄道が完成するのはいつになるのか?

ホノルルレイル

ホノルルレイルトランジット

 

●「パウワウ・ハワイ」がカカアコでスタート
インスタ映えで今やハワイの観光スポット、カカアコのウォールアートの火付け役である「パウワウ・ハワイ(POW!WOW!HAWAII)」がハワイでスタート。同イベントは毎年2月に開催され、ほとんどのウォールアートはこの時期にアーティストたちによって毎年更新される。

平成24年(2012)

●終戦から70年、真珠湾で長岡花火
オアフ島真珠湾(パールハーバー)で終戦70周年記念式典が開催される。ハワイ時間8月15日には、日米両国の戦没者の慰霊と世界平和を願い、真珠湾のフォードアイランドから2,000発の花火が打ち上げられた。

●札幌から直行便が就航
2012年の10月31日、札幌新千歳空港とオアフ島ダニエル・K・イノウエ国際空港を結ぶ直行便が就航。2017年には北海道とハワイ州は姉妹提携を結ぶ。

●シェイブアイスブーム
ハワイのカキ氷、シェイブアイスの人気店「マツモトシェイブアイス」が東京に期間限定で上陸して話題を呼んだ。タレントの梨花さんや、ハワイ好き芸能人たちのブログを通してハワイのお店の人気が広まる傾向が見られる。

平成25年(2013)

●ハワイ州で同姓婚が法制化
2013年11月、長年にわたり賛否両論を巻き起こした同姓婚法制化が、ニール・アバクロンビー州知事の署名より完了。同姓婚をめぐる特別協議に際し、ハワイ州内では賛成派、反対派ともに世論がヒートアップし、各地でデモも勃発したが、上下院で賛成派が勝利を収める結果となった。これによりハワイはアメリカ合衆国で同姓婚を認める15番目の州となった。

●ハワイ出身ブルーノ・マーズの活躍
ビルボード誌による2013年度の「最優秀アーティスト」に選ばれ、翌年にはグラミー賞の「最優秀ポップボーカルアーティスト賞」を受賞したハワイ出身のシンガー、ブルーノ・マーズが大活躍。

同姓婚がハワイで認められる

同姓婚がハワイで合法化

 

●世界最大の光学望遠鏡の建設に着手
国立天文台が、ハワイ島のマウナケア山頂の口径30メートルと世界最大のTMT望遠鏡(Thirty Meter Telescope)の建設に着手。ハワイ先住民が聖地と崇めるマウナケア山で反対派のデモなども起こり、工事は中断されている。

平成26年(2014)

●嵐の15周年コンサート、コオリナで開催
2014年9月、嵐がデビューコンサートを行ったハワイで、15周年記念コンサート「ARASHI Blast in Hawawaii」を開催。コンサートは日本からのファンで組まれたツアーと地元でのチケット販売とで、オアフ島西部のコオリナ・リゾートのラグーンにて約3万人を動員して2日間にわたり行われた。ファンがハワイ滞在中に支出した金額は総額2,000万ドル($1=111円で約22億円)に達し、約1,500万ドル(約16億円)の宣伝効果が得られたと発表されており、嵐がハワイにもたらした経済効果も大きい。

●パンケーキブーム到来
エッグスンシングスのパンケーキをはじめとする、パンケーキの人気が日本人旅行者の間で広まった。ウェブサイトにはハワイのパンケーキ情報が溢れ、パンケーキの食べ歩きや、人気パンケーキ店が日本に進出するなど、空前のパンケーキブームの到来。

ブーツアンドキモズ

カイルアのブーツ&キモズのパンケーキ

 

平成27年(2015)

●アラモアナセンターに新エヴァウイング登場
2015年3月12日、アラモアナセンターのエヴァ(西側)が拡張されオープンした。3階建ての広々としたスペースには、ブルーミングデールと移転オープンしたノードストロームをアンカーストアに、ブティックやグルメショップが軒を並べ、シロキヤ・ジャパン・ウォークやフードランドファームなども入った。2019年1月にはユニクロのハワイ店が初進出したことでも話題を呼んだ。

平成28年(2016)

●インターナショナルマーケットプレイスが大改装後に再開
2016年8月25日(木)、ワイキキの中心にインターナショナルマーケットプレイスが新装オープン。インターナショナルマーケットプレイスと言えば、小さなお店が軒を並べる賑やかな場所だったが、再開後は、NYの高級デパート「サックス・フィフス・アベニュー」をアンカーストアにブランド店やグルメショップが立ち並び、ゆったりとエレガントな雰囲気の空間で旅行者を魅了している。シンボルである大きなバニアンツリーはそのまま残された。

●安部晋三首相が国立太平洋記念墓地を訪問、オバマ大統領とスピーチ
真珠湾攻撃から75年が過ぎた2016年12月、ハワイ訪問中の安倍晋三首相は、バラク・オバマ合衆国大統領とともに、太平洋戦争開戦の舞台となった、オアフ島のパールハーバー(真珠湾)を訪問。戦艦アリゾナ記念館では献花と黙祷を行い、その後、真珠湾に面する埠頭で所感を表明した。日米のトップが真珠湾を初訪問し、「友情と平和の道を選んだ」というスピーチは、戦争という悲しい過去から永続的な平和を願う力強いものだった。

安倍首相

安倍首相とオバマ大統領が真珠湾でスピーチ

 

●ハワイ最後のサトウキビプランテーション閉鎖
12月12日(月)、ハワイの最後のシュガーミル(砂糖精製工場)が閉鎖。19世紀後半、砂糖産業の労働力として日本、中国、フィリピン、ポルトガルから来た移民たちの生活を支える糧となり、ハワイ経済のみならず、独自の文化、社会形成に多大な影響を与えてきた、ハワイのサトウキビプランテーションの歴史が幕を閉じた。

平成29年(2017)

●世界一周のホクレア号帰還
2014年5月、3年をかけて4万マイルの世界一周航海「マラマ・ホヌア(地球を大切に)」を続けていたハワイの伝統航海カヌー、ホクレア号が6月17日(土)にアラモアナビーチパーク内のマジックアイランドに寄港。1975年にホクレア号が最初に建設されて以来の偉業であり、ハワイアンカルチャーに多大な貢献を果たした。

ホクレア号

ホクレア号がアラモアナビーチに帰港

 

●ホノルル空港が「ダニエル・K・イノウエ国際空港」に改名
長年に亘り連邦上院議員としてハワイ空港の維持や発展に多大な貢献をした、故ダニエル・K・イノウエ氏(2012年12月死去)に敬意を表して命名。ダニエル・K・イノウエ国際空港の空港名は、これまでジョン・ロジャース空港、ホノルル空港と3回名前が変更されている。

●ワードウェアハウス閉店
2017年8月、42年に渡り営業を続けてきたショッピングセンター「ワードウェアハウス」が惜しまれながら閉店。個性的で魅力溢れるショップが集まるワードウェアハウスは、1975年のオープン以来、地元の人たちはもちろん観光客からも親しまれ、閉店の報には多くの驚きや悲しみの声が寄せられた。約60エーカー(約7万4千坪)の跡地には、2棟の高層コンドミニアム「ゲートウエイタワーズ」が建設される予定。

平成30年(2018)

●ハワイ島キラウエア火山噴火
2018年5月ハワイ島にマグネチュード6.9の地震が起きキラウエア火山が噴火。ハワイ火山国立公園が閉鎖され、周辺の地域には避難勧告が出された。5月に閉鎖された火山国立公園は、同年9月には一部再開され、現在はほとんどのエリアへのアクセスが可能である。ハワイ島の空気状態は正常に戻っている。

●ハワイに日系移民が到着して150周年
ハワイに日系移民が到着してから150年が過ぎ、6月に元年者の記念式典と「日系移民150周年祝賀会」が開催された。元年者(Gannenmono)とは1868年(明治元年)に日本の横浜から契約労働者としてハワイに最初に到着した153名のハワイ日系移民のこと。ワイキキのシェラトン・ワイキキで開催された式典には秋篠宮ご夫妻も参加。秋篠宮様は、ハワイ日系移民の歴史を振り返り、困難や努力を重ねてハワイ独特の「アロハ・スピリット」を忘れずハワイの発展に貢献してきたことなどを讃えられた。

平成31年(2018)

●福岡発のハワイ路線が撤退
日本航空が1981年に福岡‐ハワイ路線を始めて就航し撤退した後もハワイアン航空、デルタ航空が運行するも、デルタ航空は2019年5月8日をもって撤退することを発表した。これにより、福岡‐ハワイ間の直行便は無くなる。

その他の出来事

●ホームレス問題が深刻化
ホームレス問題が深刻化するハワイで救済のための案が進められる。

●ママ・アンド・パップ・ストアの閉店
ママ・アンド・パップ・ストアと呼ばれ、ハワイの人々に愛され続けた古くからあるお店が続々と閉店。2018年には、ワイキキの「ワイラナコーヒーハウス」が惜しまれながら閉店。

●カイルアが旅行者の間で大人気に!
「全米・ベストビーチ・ランキング」の1位に何度も輝いたオアフ北東部、カイルアの人気が急上昇。カイルアビーチやラニカイビーチの人気に加え、オーガニックスーパー「ホールフーズ」や大型量販店のチェーン店「ターゲット」などの登場や、ブーツ&キモズなど行列の出来るパンケーキショップを訪れる、日本人旅行者の観光スポットとなっている。

平成にハワイで起きた出来事まとめいかがでしたか? 平成の次の元号も気になりますがいったいどのような時代がやってくるのでしょうか。ア フイ ホウ(さよなら)平成! 新しい時代にアロハですね!

ダイヤモンドヘッド、ハワイ

(2019年3月更新)

この記事が属するカテゴリー: 基礎知識, 歴史・社会・自然


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