こハワイの歴史、気候、地理などを扱った「知識編」と、旅行者にとっての必須トピックを扱った「実践編」にわけてお届けする「ハワイの基礎知識」。取り上げて欲しい内容がありましたら、編集部宛にお知らせください。ハワイの地理ハワイ州は「ハワイアン・チェーン」と呼ばれる、北緯28度・西経178度辺りから北緯19度・西経154度をつなぐ線上(約2560キロ)に点在する約130の島々で構成されています。 実際に人が生活しているのはニイハウ、カウアイ、オアフ、モロカイ、ラナイ、マウイ、ハワイ島の7つの島で、そのうちのニイハウ島は、ハワイの王族もしくは決まった血筋のハワイアンしか住めず、訪れるにも許可がいるといった特別な島です。したがって、人々が自由に行き来し住むことができるのは残りの6島ということになります。 ハワイ諸島の中で最も古いのはカウアイ島で、南東に向かうに従って歴史の浅い島の順となっています。ハワイ諸島はすべて火山活動によって生じたもので、特にハワイ島のキラウエアは現在でも活動期にあり、小休止と噴火を交互に繰り返しているのです。そのためハワイ島の面積は現在も年々広がっています。
1996年7月、キラウエアの南海岸から30キロ、969メートルの海底に聳える「ロイヒ」が爆発や地殻変動といった活発な火山活動を始め、その結果噴出した溶岩が累積しているのが確認されたため、遠い将来これらの隆起が海面上に姿を現し、新島を出現させることになるとも考えられ注目されています。 (1999年取材)
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ハワイの地理
投稿者: ハワイ歩き方事務局 更新日:1999年12月11日
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このハワイアン・チェーンは海底の表面上に幅800キロ、高さ800メートルという隆起した帯状の海底丘となって続いています。
マウイ島のハレアカラが最後に噴火したのは1790年でそれ以来火山活動がみられないため、活発な火山活動は現在ハワイ島だけになっています。ハワイ島は年平均40エーカーの割合で大きくなっており、火山の噴出する溶岩の量は一日平均9940立方メートルにも及びます。





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