Crowds and glitches hit new Liliha Bakery
■ダイニングエリアを150席に拡張!
改装工事の度重なる遅延などにより、オープンが当初の予定より大幅に遅れていたリリハ・ベーカリー2号店が今週、ソフトオープンしました。 ■関連情報/ハワイの大人気スイーツ特集 Vol.1 ハワイのスイーツの代表格「ココパフ」で知られるリリハ・ベーカリー2号店はニミッツハイウェイ沿い、サム・チョイズ・ランチ&クラブレストラン跡地に当初は5月にオープンする予定でしたが、改装工事やスタッフのトレーニングの遅れなどによって、大幅に遅れていました。 オーナーのピーター・キム氏は、すべての不具合が解消されてはいないものの、営業が可能と判断して宣伝を行わずに7月9日(水)にオープンを決めたとのことです。キッチンなどまだ100%の状態ではないため、すべての不具合が解消されるまではソフトオープンの状態で営業を続けていくつもりでしたが、ソーシャルメディアによって、2号店オープンのニュースがあっという間に広がってしまいました。
初日は大勢の人が来店し、途中で食材が足りなくなったり、炊飯スイッチを押し忘れて開店時にご飯が間に合わないなどのハプニングに見舞われ、「だからソフトオープンにしたんですが」とキム氏は苦笑いしていたそうです。 2号店のダイニングエリアの座席数は1号店(21席)の約7倍の150席に拡張され、新たに85人のスタッフが雇用されたと伝えられています。(Honolulu Star-Advertiserより / 写真は1号店のものを掲載)
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