Honolulu’s first baby of 2015 comes early, surprising parents
■予定日より1カ月以上早く生まれ、両親は仰天!
2015年のホノルル市の赤ちゃん第1号は、予定日の2月7日から1カ月以上早く生まれ、両親や病院関係者を驚かせました。ジョーダンくんと名付けられた男児は低体重のため、しばらく新生児集中治療室に入院するということですが、母子ともに健康状態は良好とのことです。 ■関連情報/人気連載「ココのマニアックなハワイ」第03回 ハワイで妊娠、出産(前編) 母親のアイリーン・マニュエルさん(38)は12月31日午前、定期検診を受けにいったところ、血圧が異常に高かったことから救急治療室で診てもらうよう指示されました。病院でチェックを受けると、「ただちに出産準備に入ります」と分娩室へ。そして同日午後11時56分から分娩を開始し、1月1日午前零時に体重約2キロ、身長約45センチの赤ちゃんを無事出産しました。 分娩室は通常のスタッフに加え、早産だったため特別対応チームも出産を見守りましたが、分娩から出産まで祝賀ムードに溢れ、「こんなに楽しい出産は経験したことない」と担当医師は終始笑顔だったようです。 アイリーンさんと夫のローウェルさん(38)は高校時代からのお付き合いだそうで、2人の間にはクロエちゃん(14)とフィービーちゃん(7)という娘がいます。初めての男の子に、ローウェルさんは大好きなバスケットボール選手に因み「ジョーダン」と命名。「出来ることなら息子にはプロのバスケットボール選手になってもらいたいですね。でも身長は180センチ以上にはならないと思うから、ポジションはポイントガードかな」と満面の笑みで話していたそうです。(Honolulu Star-Advertiserより) |
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