Beachgoers urged to keep distance from monk seal and her pup in Waikiki
ワイキキのカイマナビーチで誕生
4月26日(月)、ワイキキのカイマナビーチでハワイアンモンクシール(アザラシ)の赤ちゃんが誕生して話題になっています。
アメリカ海洋大気庁(NOAA)当局は、出産直後のアザラシは非常に保護的になっているとし、見物の際は親子の妨害とならないよう、遠くから見守るよう協力を求めています。現在、このエリアにはロープが張られ、立ち入り禁止となっています。
お母さんアザラシはRK96、またはKaiwi(カイヴィ)と呼ばれています。4月26日の午後3時30分ごろワイキキの東端、ダイヤモンドヘッド寄りのカイマナビーチで出産しました。
アザラシは通常約一ヵ月が育児期間と言われています。赤ちゃんの性別はまだわかっていません。
カイマナビーチでは2017年にもロッキーというモンクアザラシが出産し、子どもはカイマナと名付けられました。
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(Hawaii News Now、Khon2 より)
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