Hawaii’s launches ‘Vaccine Passport’ for travel between islands
隣島間旅行で5月11日から
ハワイ州では5月11日(火)から、州内の隣島間渡航に関して、ワクチン接種を完了したことを証明すれば、PCR検査の受診と自主隔離を免除する「ワクチンパスポート」の運用を開始しました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、ワクチンパスポートは、現在隣島間を旅行する場合のみへの緩和措置であり、太平洋横断路線で到着する国内、海外からの旅行者に対していつから適用されるかは、現段階では明らかにされていません。
ワクチンパスポートは、ハワイ州内でワクチン接種を完了したことを証明できる人が対象となります。
州外からの旅行者はワクチン接種を済ませていても、州外で接種を受けた場合は、到着後の隔離免除には事前のPCR検査による陰性証明の提示が義務付けられています。
(Hawaii News Nowより)
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