Coming soon to the Waikiki Shell: A modern twist on the old Kodak Hula Show
キロハナ・フラショー、現代風にアレンジし20余年ぶり復活へ

Photo credit: Council for Native Hawaiian Advancement
2002年に終了するまで、60年以上に渡りワイキキで観光客を楽しませてきた「コダック・フラショー」が、現代風にアレンジされた「キロハナ・フラショー」との新しい名称で、2月から復活することが明らかになりました。
ハワイ・ニュースナウの報道によりますと、キロハナ・フラショーはホノルル市と非営利団体「ネイティブ・ハワイアン・アドバンスメント評議会」の共催による無料のフラショーで、2月15日(木) 午前9時30分からトム・モファット・ワイキキ・シェルで開催されます。ショーは毎週日曜日〜木曜日の午前9時30分から10時30分まで行われます。

Photo credit: Council for Native Hawaiian Advancement
キロハナ・フラショーには、世界最高峰のフラの祭典「メリーモナーク」での受賞歴があるダンサーや、伝統と格式ある「オラ・ラハイナ・ルアウ(ハワイ式宴会)」のキャストメンバーなどが出演、本物のフラに触れることができます。
またローカルビジネスの商品を取り扱うオンラインショッピングサイト「ポップアップ・マケケ」の協力により、会場では工芸品などメイドインハワイのアイテムを扱うブースの出店も予定されています。
コダック・フラショーは1937年にスタートし、第二次世界大戦中に一旦中断されますが、1949年に再開、2002年の終了までワイキキで高い人気を誇るイベントでした。なお新生キロハナ・フラショーは、ワイキキでは初めて先住ハワイアン団体により運営されるフラショーということです。
(Hawaii News Nowより)
フラショーの後は、ワイキキ東側の観光スポットを巡ろう!
ワイキキ・シェルは、カピオラニ公園西側に位置し、ダイヤモンドヘッドを間近に眺めながらカピオラニ公園の緑豊かな自然を感じられる屋外イベント会場です。近くにはホノルル動物園や、ワイキキ水族館、ダイヤモンドヘッド、KCCファーマーズマーケットなどがあり、フラショーの後、ワイキキ東側の観光スポットを楽しむのがおすすめ!
ワイキキ中心部からワイキキ・シェルのあるカピオラニ公園まで、徒歩20分ほどかかるので、ワイキキ東側に位置するホテルに滞在すると便利です。アロヒラニ リゾート ワイキキ ビーチ、クイーン カピオラニ ホテル、パークショアホテル、2022年に新しく改装されたビーチフロントに立つツイン フィン ワイキキなどのホテルがあります。
ハワイのホテル選びには下記の記事も参考にしてみてくださいね。
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