2023年8月1日~2023年9月30日に発券のチケットが対象
先日JAL(日本航空)の2023年8月からの国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)値下げをお知らせしましたが、これに続きANA(全日本空輸)も同時期の燃油サーチャージの値下げを発表しました。
◇JALのハワイ便、燃油サーチャージ往復3万6800円に値下げ
2023年8月1日~2023年9月30日の期間に発券される航空券が対象となり、ANAは、日本=ハワイ間の場合、一人当たり片道1万6,000円(往復3万2,000円)になります。
燃油サーチャージは、大人、子ども(2歳未満は対象外)ともに同額負担となります。
航空会社の燃油サーチャージは、2ヵ月間の燃油市況価格平均(シンガポールケロシン)に基づき見直しされています。
その他の国々については以下をご覧ください。
■燃油サーチャージ額(2023年8月~2023年9月末/旅行開始国が日本の場合の片道)
・韓国、ロシア(ウラジオストク):2,500円
・東アジア(韓国を除く):7,000円
・タイ、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、カンボジア:1万3,000円
・ベトナムとフィリピン、グアム:8,000円
・ハワイ、インド、インドネシア:1万6,000円
・欧州、北米(ハワイを除く)、中東、オセアニア:2万5,000円
ANAの詳細はこちらをご覧ください。
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