Hawaii Travel Guide: Immigration, Passport, and ESTA
ALOHA! 初めてのハワイ旅行では、「何から手を付けるべき?」「ハワイの空港ってどんな感じ?」「到着後は…?」など疑問点がたくさん! このようなハワイ初心者の不安を解消すべく、こちらの記事では、出入国に必要な書類やダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)に到着後の流れについてまとめました。ぜひご参考ください。
目次
1.パスポートの取得
●パスポートの必要性
●取得方法、2025年3月24日から偽造防止強化のため変更
●たびレジ・ORRnet(オンライン在留届)への登録
●パスポートの安全対策
●紛失・盗難の対処法
2.ESTAの取得
●ESTAとは?
●ESTAの申請
3.税関申告書(Form 6059B)
●免税範囲であれば、提出不要に
●ハワイに持ち込めないもの、免税範囲を超えるもの
4.ホノルル空港に到着後の手順
●到着
●イミグレーション/入国審査
●MPCアプリで、アメリカ入国がスムーズに(NEW)
●バッゲージクレーム/荷物の受け取り
●カスタム/税関検査
●ネイバーアイランド行きターミナル1へのアクセス
パスポートの取得
パスポートはなぜ必要なのか?
ハワイ旅行に限らず海外旅行をする前にまずしなければならないのが、パスポートの取得です。パスポートは、文化や言葉が違う海外で自分の国籍や氏名、年齢など、「自分が何者であるか」を正式に書面で証明できる唯一の手段であり、旅行者にとって「命綱」とも言うべき大切なもの。もちろん、海外旅行中に空港で受ける出入国審査のときに欠かせませんが、その他にもパスポートが必要な状況が数多くあります。

日本国パスポート、10年用(左)と5年用(右)
パスポートの出番とは?
出入国の他にも、旅行中にはパスポートの提示を求めらることがしばしば。例えば、国際線の航空会社のカウンターやホテルでチェックインする時、お酒やタバコを購入する時、クラブやバーに入店する時、クレジットカードの本人確認、万が一現地で交通違反などを起こし警察官に身分証明書の提示を求められたときなどです。またパスポート提示でディスカウントがもらえることも! このように、ハワイ旅行中は何かとパスポートのお世話になることが多いのです。
取得方法(2025年3月24日から変更)
2025年3月24日申請分から、偽造・変造対策を大幅に強化した旅券(パスポート)の発行へと変わります。そのため、以前は申請から1週間ほどでパスポートの受け取りが可能でしたが、2025年3月24日以降は、セキュリティを強化した旅券(パスポート)を国立印刷局で作成して配送するため、国内であれば2週間~1ヵ月程度かかるようになります。海外旅行を予定している方は、まずはパスポートを早めに手配しましょう。
パスポート申請をするには申請者が住民登録をしている各都道府県のパスポート担当の窓口に必須書類を揃えて行くか、オンラインで申請することもできます(条件あり)。
詳しくは、外務省のウェブサイトでご確認ください。
【外務省ウェブサイト】
・パスポートの変更点について:
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pagew_000001_01253.html
・パスポートの申請方法や必要書類など:
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/index.html
たびレジやORRnet(オンライン在留届)に登録する
「たびレジ」とは、外務省が運営している無料配信サービスで、滞在先の最新の安全情報や緊急事態発生時の連絡メールなどを日本語で受けられる便利なシステムです。万が一に備えて、旅行前に登録をしておきましょう。
旅行ではなく、海外転勤や留学など、住所を定めて3ヵ月以上滞在するという場合は、「ORRnet(オンライン在留届)」への登録が必要です。滞在地の日本大使館や総領事館への在留届の提出が義務付けられています。

たびレジのトップページ
ハワイ旅行中のパスポートの保管は万全ですか?
パスポートの盗難や置忘れを防ぐ絶対的な方法はありませんが、ちょっとした配慮でリスクを少なくすることはできるはずです。
基本的にパスポートは持ち歩かず、ホテルのセーフティボックス(貴重品入れの金庫)に保管しておくことをおすすめします(帰国の際に忘れないように!)。
ハワイでパスポートの携帯が必要なのは、バーやクラブなどアルコールを提供する場所に入る際やお店でお酒を購入する場合、年齢確認のためにパスポートなどの写真付き身分証明書(西暦で誕生日の記載がされたもの)の提示を求められます。またレンタカーを運転する場合、ドライバーは日本の運転免許と一緒にパスポートの保持が必要となります。

レンタカーやお酒のシーンでパスポート要!
後ろポケットはタブー!
盗難に遭わないための対策として、外出時に持ち歩く際には、ジーンズやパンツの後ろポケットや上着の外ポケットに入れるより、上着の内ポケットや貴重品入れポーチに入れるなどの工夫が必要です。
また、ウエストポーチやショルダーバッグなど体に密着するタイプのバッグに入れるのも一案ですが、ファスナーがついた部分を後ろに向けてしまっては万全とは言えません。この場合はバッグは前、もしくは横の部分、自分の視界内に下げましょう。
まずパスポートなどはビーチには持ち歩かない。どうしても必要な場合は防水用の入れ物に入れて身に着け、貴重品をどこでも置きっぱなしにしないでください。海外は日本ほど安全ではありません。
スキミングに要注意!
安全対策は万全の旅行者でも気をつけなければならないのが、「ICチップ」が内蔵された新しいパスポートの取り扱いです。現在パスポートには、偽造対策強化の一環として中央の部分にIC(集積回路)チップが組み込んでありますが、この中には国籍や氏名、生年月日、旅券番号、本人の顔の画像が記録されています。
ICチップ導入のパスポートで気をつけなければいけないのが、海外旅行者を狙ったスキミング(Skimming)という犯罪です。スキミングとはカード犯罪で、磁器ストライプカードからカード情報を読み取るスキマーという装置により中に埋め込んであるデータを盗みだし複製するもの。この系統の犯罪に対応して「スキミングブロック」が投入されたパスポートケースや貴重品入れもあるようですので、心配な方はご利用くださいね。

ビーチに貴重品やパスポートを絶対に放置しない!
ハワイ旅行中にパスポートを失くしてしまったら?
万が一ハワイ旅行中にパスポートを紛失、または盗難に遭った場合は、在ホノルル日本国領事館でパスポートを失効させ、「パスポートの再発行」、もしくはパスポートを申請する時間が無く、緊急に日本へ帰国する必要がある場合は、「帰国のための渡航書の発行」を申請することも可能です。
手続に必要なものは以下の通りです。
◎新しいパスポートの発行を申請する場合に必要なもの
●紛失一般旅券等届出書(ダウンロード申請書又は、総領事館で取得) 1通
●ポリスレポート(警察署の発行した紛失届出を立証する書類)、又は消防署等の発行した罹災証明書等
●6か月以内に撮影された顔写真(縦45ミリメートル×横35ミリメートル) 2枚
パスポートを日本で作成したばかりの人は使わなかった証明写真を持参していると便利。(注意)パスポートは一度失効させると、その後見つかっても元には戻りません
●その他の書類(本人、国籍などの確認ができるもの)
ワイキキで紛失届を出してポリスレポート(届け出を受理したことを確認する書類)の発行を受けるには、カラカウア通り海側、ワイキキサブステーション(下地図)を利用するとよいですよ。
ホノルル総領事館でのパスポート再発行の詳細はこちらをご覧下さい。
◎帰国のための渡航書を申請する場合に必要なもの
●渡航書発給申請書 1通
●6か月以内に発行された戸籍謄本(または抄本)の原本、もしくは日本国籍であることを証明できる書類 1通
●証明写真(6カ月以内に撮影されたもの) 縦45ミリメートル×横35ミリメートル 2枚
●帰国の便名が確認できる書類
ホノルル総領事館での帰国のための渡航書の詳細はこちらをご覧下さい。
◎在ホノルル日本国領事館
住所:1742 Nuuanu Avenue, Honolulu, HI 96817-3201
電話:(808)543-3111
窓口申請受付時間:月‐金 8:00~11:30、13:00~15:30 その他休館日
ウェブサイト(日本語):https://www.honolulu.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
ESTAの取得
ハワイ州をはじめアメリカに入国する場合、観光旅行と短期の商用旅行で滞在期間が90日以内の場合は、アメリカ行きの(査証)ビザを取得する必要はありませんが、ESTAの取得が必要です。
ESTAとは?
ESTA(エスタ)とはVisa Waiver Program(VWP)の略称で、米国への渡航を希望する外国人が安全であり、入国する適格性があるかを事前に審査する制度です。旅行など、90日以内の滞在目的で米国を訪問する場合は、このESTAの取得が必須です。
空港でのチェックイン時にESTAを取得済みであるか確認されます。事前に認証を受けていない場合、米国行きの航空機等への搭乗はできなくなります。
最終目的地が米国以外でも、日本から米国内で乗り継ぎをする場合はESTAが必要となりますのでご注意を。なお留学や就労の米国査証(ビザ、長期滞在者などが対象)を取得している人は、ESTAの申請は必要ありません。
ESTAの申請
ESTAへの申請は、専用ウェブサイトから行います。公式ウェブサイトへ行くと英語表記ですが、右上の国旗のマークをクリックすると外国語が出てきますので、”日本”を選択してください。
日本語で申請が可能です。入力する内容は、名前、生年月日、性別などの申請者情報、パスポート情報、渡航情報の他、質問に対し、「はい」または「いいえ」で答えます。
インターネット環境がない場合や一人で申請が難しい場合には、申請者本人以外が代行することも可能です。旅行会社で別途の契約として申請を代行する場合もあります。
一度認証を受けると2年間(2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日まで)有効です。米国政府は渡航する72時間前までの申請を推進しています。渡航日程が決定していなくても申請できますので、米国への渡航予定がある方は余裕をもって準備することをおすすめします。
申請の料金は、$21です。クレジットカード、オンライン決済サービスのペイパル、もしくは第三者(旅行代理店、家族など)が支払うことも可能です。申請はこちらのウェブサイトから出来ます。

公式ESTAのトップページ
◎公式ESTA申請ページ(日本語) https://esta.cbp.dhs.gov/
税関申告書(Form 6059B)
免税範囲であれば、提出不要に
ハワイから米国に入国する際、税関申告書(Form 6059B)の提出は不要です。以前は、ハワイ行きの機内で税関申告書が配られ、到着までに記入しておかなければいけず、ちょっとしたストレスでしたが(苦笑)、もうその必要がありません!
ただし免税範囲を超えるものを持ち込む場合は、ハワイ到着後に申告が必要です。どういったものが持ち込み禁止、または免税範囲を超えるのか下に記載しているので、旅行前に確認しておきましょう。
ハワイに持ち込めないもの、免税範囲を超えるもの
まず、持ち込みが可能なものは、パンや特定のチーズ、調味料や油、舗装された香辛料、ハチミツ、コーヒーやお茶など。ほとんどの調理済み食品は持ち込み可能ですが、例外は、豚肉、鶏肉、卵など畜産物を含む、または肉エキスを含む製品(カレー粉やインスタントラーメン、それらを含むスナック菓子)などは持ち込めません。またいくつかの輸入食品は米国食品医薬品局の許可が必要になります。
果物、植物、種子、土なども持ち込むことはできません。これらのものを所持していながら、申告を行わなかった場合は、虚偽申告とみなされ、$10,000(約1,388,040円)までの罰金が課せられる場合がありますが、通常は税関で没収されることがほとんどです。
通貨をハワイに持ち込む場合、米ドル相当で$10,000以上所持している場合は申告が必要となります。米国や外国の硬貨、トラベラーズチェック、郵便為替、流通証券、無記名式での投資証券も含まれます。通貨/通貨大替報告用紙(FinCen フォーム105)での申告が必要になります。現金には関税はかかりませんので、必ず申告するようにしてください(この情報は外務省海外安全ページ参照)。
同フォームは税関で入手でき、記入法がわからない場合は税関職員が助けてくれます。渡航前に渡航前にこちらのサイトからダウンロードして事前に記入することも可能(英語)。家族の場合は全員の所持金の合計で$10,000以上として申告すること。申告を怠ると没収されたり、刑罰の対象になる可能性もあるので気をつけてください。
さて旅行に行く準備が整ったら、いよいよハワイへ出発ですね!
ホノルル空港に到着後の手順
長時間のフライトも終わり、いよいよダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル国際空港の正式名称)に到着。人国手続きさえ終えれば、待ちに待ったハワイでのバケーションのスタート!
とはいえこの「入国手続き」、ハワイに限らず海外旅行初心者にとっては不安ですよね。ここではハワイでの入国手続きについて簡単にご説明します。さらにホノルル到着後、そのままハワイ島やマウイ島へなど隣島へと乗り継ぐための空港内の移動方法なども併せてご紹介します。
入国のステップは以下の通りです。
入国審査⇒預け荷物の受取り⇒税関審査(申告が必要な場合)
Step1.到着してイミグレーションまで移動
ホノルル空港は日本語が通じる従業員も働いており(片言日本語が通じる人はたくさんいます)旅行者も安心。オープンエアで開放感溢れる環境なので到着後すぐにハワイ感が満喫出来ますよ。
飛行機から到着ゲートに降り立ったら、動く歩道が設置された連絡通路を徒歩で移動します。税関まで約10分ほど歩きますので、荷物はまとめておくことをおすすめします。
Step2.イミグレーション(入国審査)
国際線ロビーに到着したらイミグレーション(入国審査)へ。指紋のスキャンと顔写真の撮影などをします。旅行者は係員の指示に従い、「Non-Residents(非居住者)」の列に並びます。自分の番が近づいてきたら、パスポートをすぐ提示できるように用意しておきましょう。
係官から呼ばれたらブースまで進み、パスポートを提出し、いくつかの質問を受けます。片言英語でも問題ないので慌てずに答えましょう。以下、入国審査で聞かれる質問の例です。
Q. How long will you stay in the United States? (ハウ ロング ウィル ユー ステイ イン ザ ユナイテッド ステイツ) アメリカに何日間滞在予定ですか?
A. 5 days. (ファイブ デイズ) /5日間です。
Q. What’s the purpose of your visit? (ホワッツ ザ パーパス オブ ユア ビジット) /入国の目的は何ですか?
A. Sightseeing. (サイトシーイング)/ 観光です。
A. Business Trip (ビジネストリップ)/仕事です。
さらに税関申告に関する質問をされることもあります。例えば下のような質問です。
Do you have anything to declear?
(ドゥ ユー ハヴ エニシング トゥ ディクレア)/何か申告するものはありますか?
何も無ければ、
A. Nothing. (ナッシング)/いいえ、何もありません。
もしお酒など購入していれば、
A bottle of whisky(ボトル・オブ・ウイスキー)/ウィスキー一瓶です
と答えれば OK です。酒類は21歳以上で、1リットル以内であれば免税です。
また、小型のスキャナーで指紋のスキャンが行われます。これはアメリカでは入国の際に生体情報を提供することが義務付けられているためだそうです。ただし大人のみの検査で子どもには行われません。
ウェブカメラで顔写真の撮影もあります。この際メガネをかけている人は外すように言われます。検査官からパスポートに入国スタンプを押してもらえば、入国審査は終了です。
MPCアプリで、アメリカ入国がスムーズに(NEW!)
MPCとはMobile Passport Cotrolの略で、アプリの利用でアメリカの入国手続きが簡略される新しいシステムです。同システムを導入しているアメリカの空港はまだ限定的ですが、ホノルル空港ではMPCアプリを利用しての入国が可能です。
MPCアプリの利用メリット
・入国審査の列に並ばずMPC専用レーンに並べるので、入国審査の待ち時間を削減できる
・無料のアプリで、入力操作も簡単
MPCアプリを利用できる人の条件
1、米国市民、米国永住権(グリーンカード)保持者
2、カナダ国籍の米国B1/B2 VISA保持者
3、ESTA申請者かつESTA認証による渡航が2回目以降の人
ほとんどの日本人旅行者は最後の3番目に該当しますが、ESTAを初めて申請する人は、MPCアプリを利用できないのでご注意くださいね。
詳しくは、米国税関・国境警備局(CPB)のウェブサイト(英語)にてご確認ください。
Step3:バッゲージクレーム/預け荷物の受け取り
無事入国の印が押されたら、「Baggage Claim(バッゲージクレーム)」で、日本の空港で預けたスーツケースなどの荷物を受け取ります。
何台か並んでいるターンテーブルの中から、自分の乗ってきたフライトナンバーが表示されたものを探して、そこで荷物が出てくるのを待ちます。
到着便ラッシュの時間帯だと入国審査にけっこう時間がかかり、審査を終えて1階まで降りると荷物がターンテーブルから降ろされ周囲に並べられていることもあります。逆に荷物がなかなか出てこないこともあります。
他人の荷物と間違えないよう、くれぐれもご注意を! 万が一荷物が出てこなかったら、荷物を預けた際に受け取った(航空券に留められている事が多い)クレームタグを利用航空会社の係員に見せて確認してもらいましょう。
荷物受け取りの場所に警察犬がいることがありますが、心配はありません。万が一止められた場合には、検査官に従い荷物検査を受けましょう。
Step4: カスタム/税関検査
自分の荷物を受け取ったあと、免税範囲を超えるものを持っていて申告が必要な場合は税関申告の手続きを行います。申告の必要がない場合は、そのまま出口に向かって進みます。途中に何人かの検査官が立っていて、抜き打ちで荷物のチェックをされることがあります。この場合は検査官に従って行動しましょう。
ホノルル空港内での手続きは以上となり、あとは空港を出るだけです!
出口は2つあり、左方向にある出口にはグループツアー(団体旅行者)と書かれていて、ツアー会社などで旅行を予約した方が利用すると便利な出口です。出てすぐのところに、ツアー会社の係員やホテルまでのシャトルバスなどが待機しています。
もう一つの出口は右側にあり、空港から滞在先までの移動手段を個人手配している方が利用すると便利な出口です。タクシーや、ウーバーなどのライドシェアの乗り場、レンタカー会社が集結しているレンタカーセンターなどへのアクセスがしやすくなっています。
ホノルル空港内から宿泊ホテルまでの移動方法については下記の記事をぜひご覧下さい。
◇関連記事/ホノルル空港からワイキキまでの交通手段、徹底比較!
さあ、いよいよ楽しいハワイでのバカンスの始まりです!
ネイバーアイランド行きターミナル1へのアクセス
ホノルル空港の国際線発着ターミナルはターミナル2です。日本からハワイ(ホノルル)へフライトした場合、まずターミナル2に到着します。ホノルル空港に到着後、ハワイ島やマウイ島などハワイ州の他の島に行く場合は、ターミナル1へ移動しなければなりません。
ターミナル1へ行くには、団体到着出口(ターミナル2の)を出た後、すぐ右側にあるエスカレーターでまず2階へ上がります(個人到着出口を利用した場合はターミナルを背にして建物の一番左端にこのエスカレーターが位置します)。
2階の出発ターミナル前まで上がったら、ネイバーアイランド出発のターミナルビルはすぐ左隣(ターミナルを背にして)にあります。至る所に案内掲示板で「Terminal1」とも表示されているので、ご安心を!
それではハワイでお待ちしています! ALOHA!
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(2025年2月更新)
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