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日本からハワイへの渡航体験記 【2022年4月、羽田→ホノルル】

投稿者: Myハワイ編集部 更新日:2022年04月23日

Travel Report from Japan to Hawaii【2022.April Haneda to Honolulu】

ALOHA!  2022年3月以降、日本政府の水際対策緩和と日本の空港における「ファストトラック」の導入により、ハワイから日本への帰国に際してのハードルが大きく下がり、今はパンデミックが始まって以来の2年間で最もハワイ旅行がしやすくなりました!

今回は、日本へ一時帰国した編集部員が4月中旬に羽田空港からホノルルに渡航した時の体験記をお届けします。ハワイから日本への帰国の手順に関しては、先月掲載したハワイから日本への帰国時の体験記を参考にしてください。

 

【目次】

1.事前準備: ワクチン接種証明書、陰性証明書(※2022年6月11日から提出不要)、宣誓書
2.羽田空港にて
3.機内サービス
4.ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)に到着: 入国手続き

 

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1. 事前準備: ワクチン接種証明書、陰性証明書、宣誓書

「ハワイに行くには色々複雑そう!」と思っている方も多いようですが、日本→ハワイの渡航時は、新型コロナウイルスのワクチン接種を済ませている場合、ハワイ→日本への渡航時よりもシンプルだと言えます。準備するものは以下のとおりです。また、90日以下の観光で行く場合にはESTAの申請も忘れずに!

(1)COVID-19(新型コロナウイルス)のワクチン接種完了後14日間経過しているワクチン接種証明書(18歳以上の場合)。こちらは自治体から取得しておきましょう。CDC(米国疾病予防管理センター)の規定によれば、証明書は航空会社がチェックイン時に確認できれば良く、現在ハワイ現地のレストラン等の施設でもワクチン接種証明書の提示は必要ないため、日本語でも構いません。なお、追加(ブースター)接種は米国入国には必須ではありませんが、済ませているとハワイから日本に帰国後、自己隔離が免除されます。

 

(2)フライトの当日か前日付の、新型コロナウイルス検査の陰性証明書。
※2022年6月11日以降、海外から米国(ハワイ)へ入国の際に陰性証明書の提示は必要ありません!
こちらもCDCは英語でなくても良いと定めており、航空会社がチェックイン時に確認するため、日本語で問題ありません。米国が要求する検査の種類はNAAT(PCR検査を含む核酸増幅検査)または抗原検査で、抗原定量検査・抗原定性検査のどちらでも可。一般的にPCR検査よりも抗原検査の方が安価で結果が早く出るため、抗原検査を受けることをおすすめします。

 

(3)羽田空港で、もしくは事前に同意しサインする米国指定の宣誓書事前に印刷してサインし、チェックイン時に航空会社に提出しても良いですが、プリンターがない場合空港で航空会社が用意しているので、チェックイン時に記入することもできます。

 

渡航時に必須の陰性証明書はハワイ州指定の医療機関でなくてもOK!

※2022年6月11日以降、海外から米国(ハワイ)へ入国の際に陰性証明書の提示は必要ありません!

ハワイへのフライトの前日か当日に取得する陰性証明書は、以前あったハワイ州指定検査クリニックで取得する必要はありません。

今でもハワイ州指定検査場として宣伝しているクリニックも多いようですが、2022年現在ハワイ独自の渡航ルールはすべて撤廃され米国全体の規定が適用されていますので、筆者はフライト前日に所用のあった浜松町駅付近で、木下グループの検査場による1,900円の抗原定性検査を受けました。木下グループはアメリカ大使館の米国への渡航前の検査場リストにも掲載されています。以前同社は羽田空港の検査場のみで陰性証明書を発行していましたが、現在は全国の検査場でデジタル版の陰性証明書を発行しており、とても便利になりました。

 

フライトの前日か当日に検査を予約、手順など

※2022年6月11日以降、海外から米国(ハワイ)へ入国の際に陰性証明書の提示は必要ありません!

検査の時間はフライト前日か当日であればいつでも良いので、都合の良い時間を木下グループのウェブサイトから選び、予約。希望の検査日の5日前からオンライン予約を受け付けています。予約後、木下グループからメールで送られてくるオンラインの同意書のサインも当日行くまでに済ませておきます。

抗原検査は綿棒を使用して自分で鼻腔の内側をぬぐう形式。3分ほどで終えて提出し、検査場をあとにしました。30分ほど経った頃メールで結果の通知を受け取り、木下グループの「マイページ」にログインして無事「陰性」の結果を確認。陰性証明書はPDFファイル形式なので、スクリーンショットを撮り、スマートフォンで名前の下に誕生日を追加し保存しておきました。

 

抗原定性検査キットの使用法は、壁に分かりやすい手順が貼られています

 

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2. 羽田空港にて

羽田空港第3ターミナルに到着すると、チェックインの列が過去2年間で最も長く(筆者は何度か日本とハワイ間を渡航しています)、ターミナル全体も以前より賑わいを取り戻していました。嬉しいような、嬉しくないような…⁉ 

今回利用したANA(全日空)ハワイ行きの便と同時間帯に、シドニーやロサンゼルス行きの便が重なっていたようです。ANAに隣接するトルコ航空のデスクも長蛇の列でした。並ぶ前には米国入国のための宣誓書と、米国内での連絡先を申告するフォームを記入しました。ペンはスタッフの方に借りない限り置いていないため、自分ですぐ出せるようにしておくと良いでしょう。

 

少し早めに空港に到着するのをおすすめ

チェックインの手順は、パスポートのほかワクチン接種証明書と陰性証明書(※現在は提出不要!)のスクリーンショットを提示し、さらに宣誓書と連絡先のフォームを提出。順番が来れば普段とほぼ変わらない速さでチェックインできますが、必要書類をすぐに出せていない乗客が多いため列の進みがパンデミック前よりも遅いように思いましたので、少し早めに空港に着いていると安心です。

久々に長い、国際線のチェックインの列

 

ANAが用意している米国の宣誓書と米国内連絡先申告フォーム

 

空港内は去年と違って一部のレストランが開いていましたが、まだ大半のショップは閉まったまま。特にセキュリティチェックを通ってゲートエリアに進むと、一番左奥にあるドラッグストアと小規模なフードコートの一部のお店しか開いておらず、ラウンジを利用しない限り、出国審査後にほぼ飲食や買い物は楽しめません。

ショップを探しに歩いていたところ、ゲート112番と113番の間にファミリーマートの自動販売機を発見! 成田空港を含め今まで空港で見たことがないタイプのものでしたが、これは画期的だと思いました。おにぎりやサンドイッチ、パン、お菓子、マスクなど、30種類以上の商品が購入できるようになっています。

前回は自動販売機でドリンクを買うくらいしかできませんでしたが、気づかなかっただけで実は以前からこんな便利なものがゲートエリアにあったのでしょうか…?

ゲートエリア内、ファミリーマートの自動販売機

 

3. 機内サービス

搭乗時刻になり、ANAの飛行機に乗ると、いつものようにハワイアンミュージックが流れています。着席するとこの2年間で最も乗客が多いように見えました。満席とまではいきませんが、エコノミークラスの全ての3連席が2~3名で埋まっています。まだ日本人旅行客のような方々は少なめで、ハワイ在住者らしき一人での乗客やアメリカ軍関係者と思われる人が多いようでした。

先月ハワイから日本への渡航時にはあった消毒用のウエットシートの配布はなく、ドリンクサービスの前に通常のお手拭きだけ受け取りました。

機内食はまだ一択で、ビーフハンバーグ イタリアントマトソースがメイン。サラダや太巻き、パンも付き、デザートにはハーゲンダッツのバニラアイスクリームが提供されました。夕食後しばらくすると、プラスチックの巾着に入った到着前用の軽食(マフィン、スナック、水)が予め配られます。

機内ではキャビンアテンダントも乗客もマスク着用が必須ですが、それ以外は普段どおりのフライトで、映画を見たりして過ごしました。

今回の機内食のメインは洋風トマトソースハンバーグ

 

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4. ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)に到着: 入国手続き

約6時間半で、ホノルル空港に到着! ANA便から降りるとウィキウィキ・バスに乗るのではなく、長い通路を歩きました。去年日本航空で到着した時には出てすぐ入国審査場がありましたが、今回はしばらくの間歩いていきます。

羽田からホノルルまでは意外とすぐ

 

入国審査はあっさりとしたもので、陰性証明書(※現在は提出不要!)やワクチン接種証明書の提示も要求されず、パスポート提示と2、3の質問のあとすぐに通過しました。

荷物が出てくるまで少し待ったあと出口に向かうと、周囲でも荷物検査をされている人はおらず、降機してからあっという間に空港を出ることができました。

日本の羽田空港到着時とはまったく違い、パンデミック前と同じ手順です。荷物のターンテーブルから正面に進むとあった、以前の個人旅行客向けの出口は閉鎖されており、左側に進むとある団体客向けの出口から出るようになっていたことだけが、パンデミック前と変わったところです。

空港を出ると、久しぶりに多くのお出迎えの方々がいて、観光地ハワイ復活の兆しが少し見えた気がしました。その後2階のライドシェア乗り場に向かい、Uberで帰路につきました。

 

以前よりも賑わう空港の国際線出口

 

いかがでしたか?日本→ハワイの渡航は意外とシンプルで、ハワイ→日本の渡航に関する規定も併せて理解すればハワイ旅行が可能であることを多くの方々に知っていただき、近いうちにみなさまが安全にハワイに来ていただけることを、Myハワイ編集部一同願っています!

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8 responses to 日本からハワイへの渡航体験記 【2022年4月、羽田→ホノルル】

  1. >匿名様
    12日から米国入国の際にコロナ検査が必要ではなくなったので、こちらの手続きもう不要となりました。少しずつ手続きが簡易化されており嬉しいですね。

  2. >ハワイの歩き方事務局様

    >>スクリーンショットを撮るとスマートフォンの写真のアプリの中で、文字を追加する機能がありますので、それで追加が可能です。特別なアプリは必要ありません。

    詳しく教えていただきましてありがとうございます!
    こういう方法があるとは知りませんでした。
    助かります。

  3. >匿名様

    スクリーンショットを撮るとスマートフォンの写真のアプリの中で、文字を追加する機能がありますので、それで追加が可能です。特別なアプリは必要ありません。参考になれば幸いです!

  4. 詳しい内容をありがとうございます。
    渡ハを予定していますので大変参考になりました。

    これは私の知識不足によるものなんですが…。

    >陰性証明書はPDFファイル形式なので、スクリーンショットを撮り、スマートフォンで名前の下に誕生日を追加し保存しておきました。

    これは簡単にできるものなのでしょうか?
    何か特別なアプリが必要ですか?

    ご回答をいただけましたら幸いです。
    よろしくお願いいたします。

  5. >元気に遊ぼうさん

    コメントをいただき、ありがとうございます。少しずつ旅行がしやすくなっては来ていますが、まだ色々なルールがあったりと面倒な面も多々ありますね。本当に早く気軽に海外を行き来できる世の中になっていくことを願います。

  6. 最新のハワイ入国レポートありがとうございます。ANAでのチェックインはスムーズな感じがいたしましたが他の航空会社も同様だといいですね。出発前のショッピングや食事も楽しみの一つですがまだまだ厳しい状況が分かりました。
    家族旅行でハワイに行く際、18歳以下の扱いやワクチン接種が0回、1回、2回、3回で制限があるのか等まだまだ気になるところがあります。
    世界中が新型コロナの影響で面倒な世の中になって2年以上がたちましたが、早く元のマスクのない世界に戻ってほしいものです。

  7. >匿名様
    木下グループの1900円の抗原定性検査に、デジタルの陰性証明書は含まれます。30分後くらいに結果が判明したらメールが来ますので、そこからマイページにログインしてPDFファイルでの陰性証明書を表示・ダウンロードする形になります。陰性証明書の殆どの内容に関して英語で併記されていますが、アメリカCDCは陰性証明書が英語でなくてはならないと規定しておらず、日本の空港でチェックインの際にスタッフが読めれば良いので、日本語で問題ないです。また、東京都など、お住まいの自治体によっては、木下グループの抗原定性検査は無料で受けることができます。それでハワイに渡航することができますので、ぜひご利用になってみてください。

  8. こんにちは!
    ハワイ渡航前に東京で木下グループの検査場による1,900円の抗原定性検査、とのことでしたが、デジタル陰性証明書は1900円に含まれますか?
    また、英語の陰性証明書を発行してもらえるんですか?
    ハワイ指定の医療機関での検査は15000円〜かかると思ってたので、1900円で済むなら同じようにしたいと考えてます。

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