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Izumi

ハワイ旅行中に体調不良!? ハワイの薬局で買えるお薬特集

投稿者: Izumi 更新日:2023年01月07日

Your Guide To Medicine When On Vacation In Hawaii

ハワイを旅行中にお腹が痛くなったり、熱が出たりなど体調を少し崩してしまったときに、ハワイのドラッグストアやスーパーなどで買えるおすすめの市販薬を紹介します。編集部員が実際にいつも使用しているものなどもありますので、ぜひ参考にしてみてください。

ハワイの市販薬

※こちらで紹介する薬は医師の処方無しに店頭などで買える市販薬ですが、大人用や子ども用、眠気などの副作用を引き起こすものなどさまざまな種類がありますので、購入・使用前にはきちんとラベルに記載されている使用上の注意や用法・用量(年齢によって異なることもあり)をご自身でもご確認の上、ご使用ください。

【目次】
◇ハワイで市販薬が買えるお店
◇ハワイで買える市販薬
  ●風邪薬
  ●解熱剤、鎮痛剤
  ●アレルギー薬
  ●胃腸薬(胃もたれ、胸やけ)
  ●下痢止め、便秘薬
  ●乗り物による酔い止め
  ●軟膏、かゆみ止め、虫除け
◇ドラッグストアで使える英会話、例文
◇ドラッグストアで役立つ英単語
◇最後に

ハワイで市販薬が買えるお店

ロングス

以下は、ハワイで市販薬が買えるお店を紹介しています。ワイキキやアラモアナセンターなど、旅行者でもすぐに買いに行ける場所にあるのでご安心を! 中には、種類は限られていますが日本の薬を置いているところもあるので、どうしても日本のお薬がよいという方はチェックしてみてください。

お店の名前と、そのお店が位置する場所(旅行者が行きやすいエリアで)を記しています。

ロングス・ドラッグス:ワイキキ、アラモアナセンター、ターゲット内。

ABCストア:ワイキキ、アラモアナセンター内。

ローソン:ワイキキ。日本の太田胃散も置いてありました。

・ミツワマーケットインターナショナルマーケットプレイス内。日本の薬もあり。

ニジヤ・マーケット:アラモアナセンター内。日本の解熱剤・鎮痛剤、目薬、正露丸などがありました。

ドン・キホーテ・カヘカ店:アラモアナセンターから徒歩5分。日本のお薬もあり。

ウォールマート:アラモアナセンターから徒歩5分。

筆者はロングス・ドラッグスで薬を買うことが多いです。ロングス・ドラッグスは、ドラッグストアというだけあって市販薬の品揃えが良く、店舗数も多くて行きやすいです。

ハワイの市販薬

一方で、ABCストア(筆者が行ったのはアラモアナ店)はハワイのお土産ものがたくさん揃うお店ですが、市販薬の種類も多く驚きました。こちらの記事で紹介しているようなハワイでよく使われている薬ばかりが厳選されて並んでいるので、特に旅行者にとっては不用意に迷う手間が省けて選びやすい印象です。

風邪薬

英語で、風邪薬はcold medicine(コールド メディスン)と言います。

ディ・クィル、ナイ・クィル(DayQuil、NyQuil)

ハワイで風邪薬と言えば、これ! 風邪の諸症状を緩和してくれ、昼用のディ・クィル(オレンジ色)と眠くなる成分が含まれた夜用のナイ・クィル(緑色)とがあります。錠剤と液体タイプあり。

ハワイ、薬

筆者は液体を試したことがありませんが、初めてこちらの錠剤を利用したとき…、錠剤のサイズが1.5cmほど(楕円形)あり、飲み込むのに一苦労しました(泣)。

アメリカの錠剤やカプセルは、日本のものより大きいものが多いです。同じ薬でも、飲みやすい液体やチュアブルタイプが売られている場合もあるので、心配な方はよくチェックしてみてくださいね。

セラフル(Theraflu)

ハワイの市販薬

アメリカでは一般的な風邪薬の「セラフル」。粉末をお湯に溶かして飲むタイプです。緑茶&ハニーレモン(風邪の諸症状に)、カモミール&ホワイトティー入りのハニーレモン(夜用)、メンソール&緑茶入りのベリー風味(昼用)など、効能に合わせてフレーバーも変わります。

筆者も風邪を引いたときはこの薬を服用しています。カモミール&ホワイトティー入りのハニーレモン味が好きで、温かいお湯と飲むと気持ちも少し落ち着くので愛用しています。

解熱剤・鎮痛剤

英語で、解熱剤はFever Reducer(フィーバー リデューサー)、鎮痛剤はPain Reliever(ペイン リリーバー)と言います。

タイレノール(Tylenol)

ハワイ、市販薬

発熱したときや頭が痛いというと、ハワイでよくおすすめされるのが「タイレノール」と「アドビル」。先に紹介するタイレノールには熱や痛みを抑えるアセトアミノフェンが使われており、大人や高齢の方はもちろん、小さな子どもや妊婦さん、授乳中の方でも服用できる成分です。※上の写真は大人用のタイレノールです。

編集部員の子どもが熱を出したときも、いつも子ども用のタイレノールをあげています。ハワイの子どもがいる家庭では皆さん常備しているのではないかというほど、「子どもが熱を出したらタイレノール」とよく言っています。

またアセトアミノフェンは、胃への負担が少ないことや眠気を催さないのも特徴的です。

ハワイ、薬

子ども用のタイレノール。シロップタイプで飲みやすいです。

アドビル(Advil)

ハワイの市販薬

アドビルは頭痛、歯痛、腰痛、風邪、筋肉痛、関節炎の軽い痛み、熱などに効く、痛み止めおよび解熱剤です。

成分はイブプロフェンが使われており、強力な解熱作用をもたらす非ステロイド性抗炎症薬で、熱さましや痛み緩和に加え、炎症を抑える作用もあります。またイブプロフェンはアセトアミノフェンに比べ、胃にあまり優しくないようで食後に服用する必要があります。

イブプロフェンは、日本の鎮痛剤でよく知られている「EVE」と同成分です。

モートリン(Mortrin)

ハワイ、市販薬

こちらもアドビルと同成分のイブプロフェンが使われており、イブプロフェン系の熱さまし、解熱剤としてはアドビルのほうがよく耳にしますが、モートリンも有名です。モートリンも子ども用(シロップタイプやタブレットタイプ)があります。

バイエル(Bayer)

ハワイ、市販薬

アスピリン系の解熱剤・鎮痛剤が欲しい場合は、日本でも販売されているバイエル社のものがありますよ。

アレルギー薬

英語で、アレルギー薬はallergy medicine(アラジー メディスン)と言います。

ベナドリル(Benadryl)

ハワイの市販薬

抗ヒスタミン薬。アレルギー症状や風邪で見られるくしゃみ、鼻水、目のかゆみ、喉のかゆみなどを緩和してくれます。ただし、副作用として眠くなることがあるようなのでご注意ください。

錠剤、カプセル、シロップなど各種あり。また子ども用にはシロップ、または口の中で嚙み砕いて服用するチュアブルタイプもあり、フレーバーもチェリーやグレープ味などがあります。

クラリチン(Claritin)

ハワイの市販薬

日本でも一般的な市販薬として売られているアレルギー薬の「クラリチン」。アメリカで花粉症に効く薬としても有名です。こちらは服用しても眠くならないのが特徴的。1度飲めば24時間まで効果あり。子ども用には低用量のものがあります。

アレグラ(Allegra)

ハワイ、市販薬

日本でもお馴染みのアレグラは即効性がある一方、喉が渇きにくい、眠くなりにくいなど副作用が少ないことで、アメリカでも人気の抗アレルギー薬です。

子ども用には飲みやすいシロップタイプや、口の中で溶けるタブレットタイプがあります。

ナサコート・アレルギー24HR(Nasacort Allergy 24HR)

ハワイ、市販薬

スプレー式のアレルギー薬。筆者も担当医からおすすめされて使用している薬です。効き目が1回で24時間持続。2才以上の子どもから使用可能ですが、年齢に応じた服用回数など注意事項をよく読んでお使いください。

ザーテック(Zyrtex)

ハワイの市販薬

くしゃみ、鼻水、目のかゆみ、喉や鼻のかゆみなど花粉症の症状に効くとされている「ザーテック」。こちらもアメリカでは有名なアレルギー薬です。服用回数は24時間ごとに1錠だけ。上の写真のような錠剤タイプのほかにチュアブルタイプがあり、6才以上から服用できます。

ハワイ、市販薬

筆者自身はザーテックを服用したことは無いのですが、自分の子ども(現在3才)に鼻水の症状が出たときは、2~5歳の子どもでも服用できる子ども用のザーテックをいつも飲ませています。グレープ味のシロップタイプですが、抵抗なく飲んでくれます。ほかにバブルガム味もあるようですが…、試したことはありません(苦笑)。

リトル・レメディーズ(Little Remedies)

ハワイ、市販薬

こちらは、まだうまく鼻がかめない小さな子どもが鼻詰まりを起こし息がしづらいときにあると安心の鼻スプレー(液体)です。ドラッグ・フリーのため、新生児の赤ちゃんから使用可能で、使用頻度にも制限がありません。

筆者の子どもが生後3カ月くらいのときに風邪でひどく鼻が詰まってしまい、こちらを担当医からすすめてもらいました。鼻スプレーをすることで、鼻の中で固まった鼻水などが柔らかくなり、鼻の通りがよくなったり、詰まっているものを除去しやすくなります。筆者の子ども(現在3才)は今でも症状がひどいときは、鼻水吸引器とこちらをよく併用しています。

胃腸薬(胃もたれ、胸やけ)

英語で、胃腸薬はstomach medicine(ストマック メディスン)と言います。

ぺプトビズモル(Pepto Bismol)

ハワイの市販薬

アメリカで最も代表的な胃薬。吐き気、胸やけ、消化不良、胃のむかつきなどの症状を緩和してくれます。また下痢止めとしての効能もあり。液体、錠剤、チュアブルタイプがあり、子ども用も別にあります。

タムズ(Tums)

ハワイ、市販薬

カラフルなラムネ菓子のような見た目ですが、胃酸を抑えるための薬としてメジャーな「タムズ」。食べすぎたときの胸やけや胃のむかつき、腹痛などにも効果的です。

筆者の夫はトマト系の料理を食べるといつも胃のむかつきを感じるようで、タムズには何度もお世話になっています。我が家の常備薬の一つです。

下痢止め、便秘薬

英語で、下痢止めはmedicine for diarrhea(メディスン ダイアリーア)、便秘薬はlaxative(ラクサティヴ)です。

食あたりによる下痢の場合、食あたりの原因となっている細菌やウイルスを体外に排出する必要があるので、下痢止めを使用してはいけないと言われています。服用の際にはご注意を! また下痢を引き起こしているときは脱水症状になる可能性もあるので、水分補給をしっかりと行いましょう。

イモディウム(Imodium)

ハワイの市販薬

アメリカの下痢止めで有名な「イモディウム」。下痢、痙攣(けいれん)、圧迫感、膨満感、ガスの発生を抑えてくれます。コップ一杯の水(8oz=約237ml)で、食前1時間前もしくは食後2時間後の空腹時に服用しなければいけません。子ども用には液体タイプもあります。

ミララックス(MiraLAX)

ハワイ、市販薬

粉末タイプの便秘薬で、水に溶かして飲みます。用量何回分かがまとまって入っているボトルサイズのもの、もしくは1回の用量ごとに個別包装されたものがあります。副作用がほとんどなく、飲みやすいです。

ハワイ、薬

ご参考に、こちらは米ジェネリック医薬品メーカー、「ペリゴ(Perrigo)」が出している便秘薬も紹介します。ミララックスと同じ有効成分が入っっていて、同じく粉末タイプで水に溶かして飲みます。

実は筆者の息子(現在3才)が便秘になった際、飲ませたことがあるのがこちらの便秘薬です。担当医からのすすめで少ない用量で、飲みやすいようにジュースに混ぜて飲ませていました。

※ただし16才以下の子どもが服用する場合はドクターに確認することと書かれていますので、ご自身の判断で飲ませないようにご注意ください。

ダルコラックス(Dulcolax)

ハワイ、市販薬

頑固な便秘によく効くと言われている便秘薬の「ダルコラックス」。有効成分ビサコジルが含まれており、大腸に直接刺激を与えてくれます。服用後6~12時間後に効果が現れます。

カオペクテイト(Kaopectate)

ハワイ、市販薬

下痢や、食べすぎ・飲みすぎによる胃の不快感、胸やけ、消化不良、ガスの発生などを抑えてくれます。液体タイプ、カプセルタイプがあります。液体タイプのものには、バニラ、ペパーミント、チェリーなどさまざまなフレーバーが揃っています。

乗り物による酔い止め

乗り物酔いはmotion sickness(モーション シックネス)と言います。英語で、乗り物による酔い止めはmotion sickness medicine(モーション シックネス メディスン)と言います。

ドラマミン(Dramamine)

ハワイの市販薬

乗り物による酔い止めとして有名な「ドラマミン」。ハワイ旅行中の、シュノーケリングツアーやサンセットツアーでボートや船に乗るときに準備しておきたい酔い止め。乗り物やアクティビティが始まる30分から1時間前に服用する必要があります。

チュアブルタイプ、タブレットタイプ、子ども用(下の写真)などあります。

ハワイの市販薬

軟膏、かゆみ止め、虫除け

英語で、軟膏はointment(オイントメント)、かゆみ止めはitch relief(イッチ リリーフ)、虫除けはinsect repellent(インセクト リペラント)と言います。

ネオスポリン(Neosporin)

ハワイ、市販薬

切り傷、擦り傷、やけどに効く抗生物質が入った化膿止め軟膏の「ネオスポリン」。ハワイではこれらの怪我をしたら、「ネオスポリンを塗って」とよく聞く、有名な薬です。傷の治りを早くし、また傷跡を目立たなくしてくれます。化膿止めだけでなく痛み止め成分が入ったものや、2才以上の子どもが使えるものもあります。

コルチゾン(Cortizone)

ハワイ、薬

ヒドロコルチゾンが1%含まれたステロイド系クリームで、湿疹や虫刺され、発疹などのかゆみに効くとされています。効き目は最長10時間ですが、24時間持続するものもあり。また肌に潤いを与えるアロエエキス配合のものや、ラベンダーの香りでより落ち着きを与えてくれるものなど種類もさまざまです。

オフ! (OFF!)

ハワイ、薬

ハワイで虫除けスプレーと言えば、こちらの「オフ!」シリーズが定番。写真のものは、筆者が小さな我が子にも使えるようにと選んだ、植物由来の成分を使用し化学成分のディートが入っていないもの(ディート・フリー)です。

ただしディート・フリーは虫除け効果がディートを使ったものに比べると弱くなります。オフにはディート成分が25%含まれているもの、15%含まれているものなどもあり、必要に応じて選べます。

ハワイでは日常生活で蚊を見かけることがほとんどありませんが、オアフ島で人気のトレイル「マノアの滝」や、植物園(ボタニカル・ガーデン)など緑が生い茂る場所にはやはりいるので、行かれる際はぜひ虫除け対策をしていってくださいね。

◇関連記事:ハワイで朝活! マノアの滝で森林浴ハイキング

ドラッグストアで使える英会話、例文

ドラッグストアで市販薬を購入するときに、英語でよく聞かれる質問とそれに対する答え方の例などを紹介します。

会話例1

●薬剤師:Can I help you?(キャン アイ ヘルプ ユー)/どうしましたか?

●自分:I’m looking for a medicine for headache(アイム ルッキング フォー ア メディスン フォー ヘッディク)頭痛に効く薬が欲しいです。
medicine(薬)。headache(頭痛)の部分を、自分のあてはまる症状に置き換えて活用ください。

●薬剤師:Do you have any other symptom?(ドゥ ユー ハブ エニー アザー シムプトム)/他にも症状がありますか?
symptom(症状)

●自分(ある場合):Yes, I also have a runny nose.(イエス、アイ オルソ ハブ ア ラニーノーズ/はい、鼻水が出ます。

●自分(ない場合):No, I don’t.(ノー、アイ ドント)/いいえ、他の症状はありません。

●薬剤師:When did it start?(ウェン ディッド イット スタート)/いつからですか?

●自分:From last night(フロム ラスト ナイト)/昨日の夜からです。
From(~から)のあとに、yesterday(昨日)、 the day before yesterday(一昨日)、this morning(今朝), Monday(月曜日)など、実際に発症した”時”に置き換えて活用ください。

●薬剤師:Are you taking any other medicine now?(アー ユー テイキング エニー アザー メディスン ナウ)/他に今処方しているお薬はありますか?

●自分:Yes, I am. I’m taking medicine for high blood pressure.(イエス、アイ アム。アイム テイキング メディスン フォー ハイ ブラッド プレッシャー)/はい、あります。高血圧を抑える薬を飲んでいます。

●薬剤師:Have you ever had any allergic reaction to medicine?(ハブ ユー エバー ハッド エニー アラジック リアクション トゥ メディスン)/今まで薬でアレルギー反応がでたことはありますか?

●自分:No, I have not.(ノー、アイ ハブ ノット)いいえ、ありません。

●薬剤師:Take one for three times a day, after every meals.(テイク ワン フォー スリー タイムズ ア デイ、アフター エブリー ミールズ)/毎食後に1錠、1日3回飲むようにしてください。

その他の例文

I have a stomach ache.(アイ ハブ ア スタマックエイク)/お腹が痛いです。
stomach ache(腹痛)の部分を、自分のあてはまる症状に置き換えて活用ください。

・Where is the medicine for headache?(ホウェア イズ ア メディスン フォー ヘッディク)/頭痛薬はどこにありますか?
headache(頭痛)の部分を、自分のあてはまる症状に置き換えて活用ください。

・What is the difference between medicine A and medicine B?(ワット イズ ザ ディフェレンス ビトウィーン メディスンA アンド メディスンB)/薬Aと薬Bの違いは何ですか?

・I’m pregnant now.(アイム プレグナント ナウ)/今、妊娠中です。
pregnant(妊娠している)の部分を、授乳中の場合はbreast-feedingに変えてください。
※妊娠・授乳中の方は、そのことを薬剤師にきちんと伝えるようにしましょう。

・Is this safe for children to take this medicine?(イズ ディス セーフ フォー チルドレン トゥ テイク ディス メディスン)/この薬は子どもが飲んでも大丈夫ですか?
こどもの部分をpregnant women(妊婦)などに置き換えることも可能です。

・Does this medicine have side effects?(ダズ ディス メディスン ハブ サイド イフェクツ)/このお薬は副作用がありますか?

ドラッグストアで役立つ英単語

・薬局:drugstore(日本のドラッグストアと同様に薬以外も販売)、もしくはPharmacy(薬のみを取り扱っている)

・薬:medicine

・投薬:medication 

・処方箋:prescription

・症状:symptom

・副作用:side effect

・風邪薬:cold medicine

・解熱剤:fever reducer

・痛み止め:pain reliever

・アレルギー薬:allergy relief 

・胃腸薬:stomach medicine

・軟膏:ointment

・かゆみ止め:itch relief

・虫除け:insect repellent

・絆創膏:band-aid

・風邪:cold

・めまい:dizziness(名詞)

・めまいがする: dizzy(形容詞、I’m dizzy.)

・熱:fever

・体温:temperature 

・体温計:thermometer

・~度(摂氏、℃):~ degrees Celsius 

・~度(華氏、℉):~ degrees Fahrenheit ※アメリカでは華氏が一般的ですが、ドラッグストアや病院では摂氏から華氏に換算してくれたりするので、摂氏で体温を伝えても大丈夫です。

・寒気:chills

・インフルエンザ:flu

・新型コロナウィルス:covid-19

・感染:infection

・ウィルス:virus

・咳:cough

・喘息:asthma

・鼻水:runny nose

・鼻づまり:stuffy nose

・アレルギー:allergy

・花粉症:hay fever

・高血圧:high blood pressure

・頭痛:headache

・腹痛:stomachache

・歯痛:toothache

・虫歯:cavity

・腰痛:backache

・けが:injury

・傷:wound

・吐き気:nausea(名詞)、nauseous(形容詞、吐き気がある)

・吐く:vomit

・乗り物よい:motion sickness

・胃もたれ:upset stomach

・消化不良:indigestion

・胸やけ:heartburn

・下痢:diarrhea

・食中毒:food poisoning

・便秘:constipation

・かゆみ:itch(名詞)、itchy(形容詞、かゆい)

・虫刺され:insect bite

・湿疹:rash

最後に

以上、ハワイで買える市販薬の情報や、薬局などで役立つ英会話・英単語を紹介しましたが、やはりお薬は出来る限り日本から持参することをおすすめします。特に子どもや妊婦・授乳中の方は、日本の担当医から飲んでも大丈夫と言われているものや馴染みのある薬を持参することを強くおすすめします。

市販薬の基準がアメリカと日本とで違っていて、日本にある薬と成分が似ていても服用する用法・用量に差があったり、効き目もアメリカの薬のほうが強い場合もあります。子どもや妊婦・授乳中の方で、どうしてもハワイ滞在中に薬が必要になった場合は、自己判断で飲まずドラッグストアの薬剤師に聞いたり、ハワイの日本語が通じるクリニックなどで相談されるのをおすすめします。

ハワイの緊急医療サービスに関する詳細は以下の記事をご覧ください。

◇「ハワイの基礎知識」ハワイの緊急医療サービス

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