ハワイの歩き方編集部が、ハワイで見つけた素敵なロコボーイにインタビュー。おすすめスポットや、休日の過ごし方、好きなビーチや人生のモットーなど、ハワイに住む男の子たちの日常に迫ります。
第7回 素敵なロコ・ボーイ キッズとアウトドアのエキスパート、ジェイソン・ウエムラさん
Jason Uemuraさん |
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ポピンズ・ケイキ・ハワイのアウトドア・プログラム&セールス・チーフ
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「ハワイで我が子に海外ならではの経験をさせてあげた?い」と思考をめぐらせているパパやママも多いはずですね。安全な環境のもとで、子どもが各国の子どもたちと一緒に思いっきり遊べるスペース、それがポピンズ・ケイキ・ハワイです! スタッフは日本人とローカルと両方で、英語オンリーの要望にも対応できるそうですよ。今回インタビューに答えてくださったジェイソンさんは、このポピンズでアウトドア・アクティビティのチーフをされているバイリンガルのローカル・スタッフ。もともとワイキキの小学校で先生をされていたという彼は、子どもの教育に関してはプロ。「子どもたち相手に働くのは大人と働くのとは全く違う。もっとリラックスできるし楽しいね!」とビック・スマイルで語ってくれるジェイソンさんは、まるで某放送局の体操のお兄さんのような爽やかなローカル・ボーイ先生。どんなヤンチャ坊主でもバンバン遊んでくれそうで頼もしいですね。(えりこ) |
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名前 |
ジェイソン・ウエムラさん |
職業 |
ポピンズ・ケイキ・ハワイ(PKH)のアウトドア・プログラム&セールス・チーフ |
出身 |
ビッグアイランド(ハワイ島)のヒロ |
お仕事の内容 |
26年、オアフには大学から8年間 |
仕事で楽しい点は? |
世界中からの人たちと出逢えること。子どもや両親たちからハワイにきたきっかけを聞いたりするのも楽しみ。 |
日本の子どもと他国の子どもたちとの相違点は? |
英語圏の子どもたちが最初はちょっとシャイなのに比べると、日本の子どもたちは比較的最初からどんどん溶け込める感じだね。 |
お子さんをポピンズに降ろして行く前のアドバイスは? |
必ず子どもに「グッドバイ」を言ってあげて、ママ(パパ)は「ちゃんと戻ってくるから待っていてね」と伝えて、子どもを安心させてあげること。 |
職場での面白いエピソードは? |
最近のことだけど、3才の日本人の男の子でマイケル・ジャクソンのスリラーをとても上手に踊れる子がいたんだ! しかも彼、歌も歌えてMJになりきっていた。あのキャラと社交性には皆驚かされたよ(笑)。 |
貴方にとって職場でのチャレンジとは? |
ちょっと難しい子どもは、小学校だと慣れるまで2、3日かかったけど、ポピンズは時間が短いから、すぐにその子のニーズを感じ取ってあげなきゃいけない。しっかりと子どもを観察する目が必要だよね。 |
小学校の先生をしていたときの経験で今の職場にいかせることは? |
教師の経験から、子どもはそれぞれ違うから柔軟に対応しなくちゃ、ということを学んだ。ひとつの教え方が誰にでも当てはまる訳じゃないから、ちょっとずつ変化が必要だよね。これはポピンズで働いていて特に思う。だって短い時間でその子が何に興味があるか見極めなきゃいけないからね。かなりチャレンジだね! |
ポピンズにお子さんを預けようと思っている親御さんへのメッセージ? |
ポピンズは、子どもたちが自分たちの仲間と出逢って楽しい経験ができる場だと思うんだ。子どもは絶対楽しい時間を過ごせるから安心して預けてください。 |
趣味は? |
ゴルフ! |
休日の過ごし方 |
食べ歩き。毎休みの日には違う所をみつけてランチをすること。 |
お気に入りのレストランとメニューは? |
ホノルル港の「ニコス・ピア38」だね。いつもキャッチ・オブ・ザ・デー(今日の獲れたて魚)」をオーダーするよ。 |
ハワイでお気に入りのショップは? |
ワイケレ・プレミアム・アウトレット。仕事用は「バナナ・リパブリップ・ファクトリー・ストア」、カジュアルは「ブルー・ハワイ」で調達しているよ。 |
好きな言葉、または好きなフレーズは? |
「YES!」。僕は人をがっかりさせるのが大嫌いだからね。いつもベストを尽くそう、ってがんばっちゃうタイプなんだ(笑)。 |
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