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静かなブームを呼んでいるB級グルメ情報! 安くて美味しくて、ちょっとディープな秘密のお店を紹介します。誰も知らない怪しいお店やロコで賑わうお店にチャレンジしてみませんか? 独断と偏見で選んだ美味しさは超A級、でも、お値段はB級の素敵なお店をハワイ大食いクラブ(知る人ぞ知るハワイ大学一熱心なサークル)メンバーの私がご案内いたします!
まきの茶屋
今回は大食いクラブ員のKさんと2人で出かけてみました。お店の前はすでに噂どおりの長い列! 夕方6時半頃着いたのですが、その時点で「40分待ち」と言われてしまいました。わたしたちが待っている間も、次から次へとお客さんたちがやってきて、大変な賑わいです。ワクワクしながら待っているうちに、あっという間に名前が呼ばれ店内へ。入口の正面にはサラダバー、その隣りにはフライ類が見えます。「バフェって、もしかしてこれだけ?」。いえいえ、そんな訳はありませんよ。
元気なお姉さんに席に案内してもらい、メニューを渡してもらいました。写真入りのメニューには、何と居酒屋メニューが102種類! にぎり寿司、揚げだし豆腐、魚の塩焼き、枝豆、お好み焼き、唐揚げ、ミニ丼に鍋物。およそ、思いつく限りの居酒屋オールスターズが勢ぞろいしています。 このメニューのものが、すべて食べ放題なのです(ランチは約$11、ディナーは$20)。ただし、オーダーは1人につき1度に2品まで。その2品を食べ終わったら、次は自由に注文できるというシステムです。「ジャパニーズ居酒屋バフェ」って、つまり「日本の居酒屋風メニュー食べ放題」ってことだったんですね。周りを見回したところ、お酒やビールを飲んでいる人は極少数(ちなみにドリンク類は別料金)で、ひたすら食に走っている人がほとんどでした。だって、「本当に美味しいんだもん!」 このシステムだと、揚げ物や汁物は熱々のままで、お寿司などはすべてフレッシュな状態でサーブされるし、なにより無駄が出ないのが良いですよね。「なるほど〜」、なかなか画期的なシステムだと感心しました。
さて、本気で大食いモードに突入した私達、「うどんすきとつくね」、「揚げだし豆腐に天ぷら盛り合わせ」とそれぞれ2品ずつオーダーし、早速サラダバーへ行ってみました。サラダバーには巻物系お寿司数点、手作りオーガニック豆腐(激ウマ)、クレソンの韓国風サラダなどサラダ数種、ムール貝の蒸し物、西瓜など、どれもじっくり美味しい物が勢揃いしています。サラダでお腹いっぱいにならないよう、どれもほんのちょっぴり、少量ずつ盛ったつもりが、結構な量になってしまいました。隣のカウンターには、焼きおにぎりや唐揚げなどの温かいものがスタンバイ。ここで感激したのが、サクサクでジューシーな牡蠣(カキ)フライ。興奮して大量にGET、「ああ、ハワイでこんなに美味しい牡蠣フライが食べられるなんて!」 結果的に、てんこ盛りになってしまったお皿を抱えて席にもどると、そこには卓上コンロがセットされ、うどんすきが良い匂いを立てていました。美味しいダシに、具がたっぷり。天ぷら盛り合わせは、巨大なエビが2匹に野菜がこれまたタップリ! 揚げだし豆腐やつくねは味が濃すぎず、関西人のKさんや私も納得の上品さです。「あ〜、幸せだ〜(うれし泣き)」 メニューはどれも結構しっかり大きくて、この時点でかなり満腹だったのですが、ここでやめられないのが大食いクラブの悲しさ、次ぎはたこ焼きにソフトシェルクラブの巻き寿司、茶碗蒸しをオーダー。サラダバー第2陣は、オーガニック豆腐とクレソンサラダを中心にあっさりと。どれもこれもすごく美味しいのに、もうお腹がはちきれそうなのが「悲し〜い」。でも、最後はしっかりクリームあんみつと抹茶アイスクリームで〆ました。「ご馳走様でした〜っ!」
美味しさと満足感にのけぞりながら家路に着いたすぐ翌日、これまたローカル大食いボーイのD君から電話、「まきの茶屋行かない?」。即、OK、早速またまた「まきの茶屋」へ出かけてしまいました。今回は夕方5時から2時間で予約したので、余裕綽々(しゃくしゃく)。大食いローカル男5人プラス私という、見るからにお店を「破産」に追い込みそうなメンバーで乗りこみました。今回はお寿司中心のメニュー、どのネタも新鮮で大きくて良い感じ! 惜しむらくは寿司飯が、そんなにビックリするほどは美味しくなかったのと、卵焼きがちょっと凍ったままだったことでしょうか。でも、全体的には驚くほどの高アベレージでした。大の西瓜好きのD君、はりきっていたのにその日は西瓜はなし。サラダバーの内容は、日によって変わるようです。次に期待しましょう。 煩悩の数108つならぬ、メニューの数102個。これを全部制覇するまでは、まだまだ私の「まきの茶屋巡礼」は続きそうです。 (2004年1月取材)
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